『簡単即席豆カレー』

この冷凍豆を使ってもう一品。

お鍋で、にんにく、しょうがのみじん切りを炒め、お好みの野菜を加えて炒める。
でもあくまでも野菜は少量、主役の『豆』を加え炒めます。
そこにできれば挽き肉のレトルトカレーを入れしばし煮込みますと
『簡単即席豆カレー』
のできあがり。

お好みでパルメジャーノチーズをおかけください。

ブレンド豆

熊本のいきつけ？
の八百屋さんで毎回豆を物色するのが楽しみのひとつ。
小さいながらに季節の？変わりダネ豆をおいている。
先月は赤茶色をした赤大豆を発見→即お買い上げ。
味、食感は大豆とかわらなかった。
でも豆をブレンドして色どり添えるのにはGoo-。

今ブレンドしているのは、大豆、黒大豆、金時、白金時、緑大豆。
この赤大豆も仲間入り。

このブレンド豆たちを一緒に圧力鍋でゆで、冷凍しておく。
好きな時好きなだけ食べられる。

米はここ4年ほど買ったことはないけれど、豆の消費量はきっと6人家族並？
目標はインド、ブラジル。

季節により食べたい豆料理は変わる。
最近は暑くてさっぱりとしたものが食べたい。

ブレンド豆さんを解凍し、ポン酢、お酢、黒胡椒、そして豆より気持小さめに切ったセロリと混ぜる。
しばらく冷やして
『豆サラダ』
のできあがり。

少し物足りない方にはマヨネーズ、めんたいこをお好みで。

『ああ～しあわせ』

おすすめ～「醤油」

『九州の醤油がなぜ甘いのか』
という長年の疑問がやっと解決し、おさかなくんには大変感謝しております。

夕べわたくしも熊本の友達に醤油メーカーを聞いてみました。

http://www.fundodai.co.jp/
↑友達の家はここ。
http://www.hoshisan.co.jp/
我が家は↑ここ。
の醤油を使っています。

私も東京に来てしばらくは母に頼んでお醤油を送ってもらっていました。
関東・関西では「九州の醤油が苦手」という方もいらっしゃいますが、
一度おためしください。

お勉強～「醤油」

おさかなくん。
「醤油」の情報ありがとうございました。

「醤油～情報センター」なるものをちらりと読んでみたところ、九州は韓国、朝鮮の料理文化の
影響を受けていて、味が濃いらしいのです。
そして「醤油」の製造過程で多分甘味料が入っているようです。

この熊本の醤油で食べるお刺身は絶品
そして（わたしの場合）わさびではなく「ゆずこしょう」でたべます。
（九州でも通常はわさびですが、わたしは「ゆずこしょう」好きなので。）

熊本といえば『馬刺し』
東京で何度か『馬刺し』を食べましたが、クセのある『馬刺し』を食べるには関東の醤油では
お馬さんに負けてしまいます。
なので、『馬刺し』を食べるときは絶対熊本の『ドロドロ醤油』がおすすめです。

ぜひこの『ドロドロ醤油』で刺身をご賞味ください。

醤油

醤油』といえば大豆食品。
熊本で育った私が東京にきてびっくりしたこと。
それは『醤油』の違い。
熊本の醤油はお皿の底が見えないほど色が濃く、甘くとろみがある。
例えるなら『ドロドロ血』
東京の醤油は色が薄く、さらさらしていて何よりしょっぱい。

今はもう慣れたもののやっぱり『物足りない』

どうして熊本の醤油はあんなに甘いのでしょうか。
大豆の違い？
製造方法の違い？
それとも砂糖がはいってる？

ご存じの方教えてください。

納豆

私の豆好きは幼少期にさかのぼります。
幼少期の私は好き嫌いが激しく、肉、魚、甘い物を食べることができませんでした。
油っこい、あまったるいできもち悪くなってしまったからです。
今となっては大好物ですが。

その頃毎日食べていたのがごはん、味噌汁、納豆。
納豆は熊本ご当地グルメ、『まるきん納豆！』
今でも熊本ではしらない人はいない程有名です。
東京にきていろんな納豆をたべましたが、豆の食感、たれ、全てにおいてキングオブ納豆です！
それと母がたまに作ってくれた『ご汁』
大豆を一晩水につけ、ミキサーで荒く撹拌し味噌を入れたものです。
豆の食感と甘さがクセになる味。

多分私の豆好きはこの幼少期の『豆づくし』のたまもの。

一度まるきん納豆、ご汁を御賞味ください。