豆とオリーブ

4歳の娘と私の日々日記

『子は親の鏡』

2012-04-22 07:57:23 | ひとりごと

『子は親の鏡』
ということわざがある。
一般には「子は親の背中をみて育つので、親のいいところ、悪いところを子供も引き継ぐ」
というもの。

以前スピリチュアルに詳しい友人に言われたことがある、
「子が親に似るのではなくて、子は親の悪い面を自分がやってみせて親に気づかせようとしているんだよ。夫婦もそう。」
と、

ずっと娘を観察していて思う。
娘の「なんでこうなの?」と、怒鳴りたくなるようなあきれることがたまにある。
よくよく考えてみると私の短所だったりする。
皇子の悪い面もそう思う時がある。
「私も似たようなことしてたな~。仕方ない・・・。」


子供に頭を悩ませるとき、自分を振り返ってみるチャンス
自分がその悪いところに気がつき、改善していけば子供も自然と直るらしい。


子供の思考

2012-02-09 10:30:43 | ひとりごと

 

娘が幼稚園に通うようになり、娘の友達や幼稚園の送迎で子供たちと触れ合う機会が増えました。

いつも関心するのは、子供のポジティブな思考。

 

「ねえねえ、こんなことできるんだよ。」

「○○ちゃん(自分のこと)、すごいでしょう~。」

本を読むのをほめてあげると、

「またわたしがよんであげるからね。」

 

などなど、子供たちのポジティブ思考は尽きない。

娘も、ちょっとほめると

「れんちゃんのおかげでこうなったの?れんちゃんのおかげ?」

と、何度も聞き返す

 

 

元々ネガティブ思考の私は子供たちがうらやましい~。

こんなにも自分を褒めてあげてる。

でも、小さいときはみんなこうなのかな?

いろんな経験、体験をしていく中で、自分に自信がなくなっていくのかな。

 

まれに自分が大好きで、いつも自慢話ばかりしている大人は、

ある意味童心を持ち続けてるのだろうか?

 

娘もすこしづつ変化、成長していくんだろうな~。

私も成長しないと・・・追い越されそうです

 

 


美意識

2011-10-11 07:02:25 | ひとりごと

 

美意識は人それぞれ。

最近の若い子の?トレンディファッションには驚かされます。

最近の子たちは色づかいが上手。

シンプル好きな私には真似できません・・・。

 

先日、皇子の図面の手伝いをしたとき、皇子が外注先の図面にぼやいていました。

『なんでこんな書き方するのかな、わかりずらいのがわからないのかな。』と、

 

でも、私も思いました。(内容はちょっと違うけど)

どうしてぞうきんや台フキンを使った後、綺麗に元通りに置いてくれないのかな。』

(いつもぐしゃぐしゃ

 

どちらも、美意識の違いだと思う。

皇子の仕事部屋は本当にいつも散らかっていてキタナイ。

でも図面は見やすく綺麗だ。

美意識の観点が違うのだと思う。

 

人と美意識を共有するのは難しい。

絵もしかり。

ピカソは好きだけど、ゴッホは嫌いという人もいるかも。

 

でも、お部屋は綺麗な方が居心地いいと思うけど。

我が家も娘のおもちゃで部屋が片付かず、物も増える一方・・・。

 

ああ~、緑が多く、綺麗で片付いた部屋がほしい~

 


最近の子供と最近の親

2011-08-13 08:32:36 | ひとりごと

 

我が家の娘も含め、最近の子供はとにかく「わがまま」だと感じます。

 

昔、私たちが子供の頃は親の言うことは絶対でした。

怒られるとそれなりに反省し、おとなしくしていた気がします。

 

でも、最近の子供は怒られると気が狂ったように泣き、

親はそれを諌めるのに精一杯・・・。

いけないこと、悪いことを結局教える暇もなく、子供のいいなり・・・。

 

うちの娘も絶対に譲らないことがあります。

10時に寝ること。

幼稚園に入る前は毎晩11時~12時コースでした。

「もう10時になるから休もうね。」

と言うと気が狂ったように泣き始め、

「もう1つTV(録画しておいたアニメなど)みてから~~~」

 

このくだらない事で何度夜中大騒ぎをしたかわかりません・・・。

結局は何十分も大泣き、大喧嘩したあげく、私のほうが今期負けすることの方が多いです。

 

最近の親、私も含め子供に折れることが多く(今期負け)、子供の顔色を伺うことハメに・・・。

 

どうして親と子供の立場が逆転してしまったのでしょう。

 

子育てをして始めてわかったことは、わがままな子供相手に100%毎回理性を持って接することは難しいということ。

特に母親は家事や幼稚園、お出かけなど意外と時間に追われています。

元気な子供と一緒に遊ぶことさえかなりの体力を消耗します。

病気になってもゆっくり休むことはできません。

 

虐待を肯定はしませんが、理性を失う時は誰にだってあると思います。

ずっと狂ったように泣き続ける子供にどう接すればよいのか、

恐らくほとんどの親が頭を抱えていると思います。

 

最近の子供を諌めるのにはどうしたらいいものか。

もう少し親に、心身共に余裕があればいいのでしょうか・・・。

 


うれしい出来事

2011-03-27 09:16:40 | ひとりごと

先日、お水の水質の問題が上がり、店頭ではお水が無くなる事態となりました。

「あらあら、お水どうしようかな~。」なんて思っていた矢先、

ありがたくも義母、義姉から娘にとペットボトルを数本頂きました。

(いちお我が家は浄水器を付けています。  ・・・が、放射能には効果なし。恐るべし・・・。)

 

そして先日、玄関のチャイムが、『ピ~ンポ~ン』

昨年末に引っ越してこられたお隣の方でした。(私と同じくらいの年齢のご主人)

『確かお子さんいらっしゃいましたよね?大阪にいってたので。これ少しですけど。』

と、ペットボトルを下さいました。

まだ2~3回しか顔をあわせたことがないのに、ありがたい、うれしい出来事でした。

ほんのささやかな事ですが、思いがけない思いやりに嬉しくなりました

 

そして、いつも娘が大声で叫びまくり、すみません

恐らくお隣にも丸聞こえのはず・・・。

私の怒鳴り声も・・・

 

ありがとうございます。

このお水で早速カルピスを作りました  (娘の好物)

 

 

 


J-WAVE Heart to Heart つなげる、ココロ

2011-03-19 08:38:40 | ひとりごと

昨日、ジオ【東京 J-wave】を聴いていたら、救援物資受付の内容でした。

早速調べてみると収拾物資の内容範囲が広い。

我が家で余っていた娘のおむつ、おしり拭きをかき集め、義理母宅へ。

義母に内容を告げると、義母が亡義祖母の余った介護用のおむつやパンツなどを倉庫から持ってきて下さいました。

そしてダンボール1箱分のポケットティッシュや未使用のスニーカー等など。

あした早速まとめて送ってみたいと思います。

少しでもお役に立てることを祈ります。

 

J-WAVE Heart to Heart つなげる、ココロ

http://www.j-wave.co.jp/topics/1103_hth.htm

 

収集期間 

 2011年3月17日(木)~2011年3月31日(木)

・収集物資

 米、飲料水、カップ麺、お湯だけで作れるレトルト食品、乳児用粉ミルク、
 缶詰等の電気を使わなくても食べられる食糧、使い捨て食器、サランラップ、おむつ、
 介護おむつ、介護用パンツ、生理用品、コンタクト洗浄剤、歯ブラシ、歯磨き粉、
 消毒液、割り箸、トイレットペーパー等トイレ用品、ティッシュペーパー、
 ウェットティッシュ、マスク、水を使わないシャンプー等、
 防寒具(ダウンジャケット・石油ストーブ)、携帯電話のポータブル充電器、
 靴(スニーカーや防水用)・長くつ、使い捨てカイロ、新品のタオル、毛布、
 電池、電池式ラジオ等
 ※衣料品(防寒着を除く)は収集対象外とさせていただきます。

収集場所 送り先

 段ボールの表面の見えやすいところに、品名・数量・「震災救援物資」と大きく記入をお願いします。

<送る場合>
〒189-0011東京都東村山市恩多町1-13-2株式会社ウインローダー/エコランド
TEL: 042-398-3520
「J-WAVE Heart to Heartつなげる、ココロ」プロジェクト事務局あて

<直接持ち込む場合>
【バス&徒歩の場合】
西武新宿線 久米川駅より約25分
[久米川駅バス停※] バス10分→ [青葉二丁目バス停]下車、徒歩15分→ [東村山センター]
※「新秋津駅行き」または「清瀬駅南口行き」乗車

【車の場合】
新青梅街道を八王子方面に進み、「柳窪」交差点を右折。
(右手に山崎製パン武蔵野工場が見えます。)直進し、「西団地前」(右手に松屋、左手に公番が見えます。)交差点を左折し直進すると突きあたり左手にあります。

 


買い物下手?

2011-03-17 08:15:28 | ひとりごと

 

私と娘は36日~私の実家である熊本に帰省していました。

4月から幼稚園が始まるので、その前にジジ、ババに会ってのんびりしようと

11日の関東・東北地震の際はもちろん熊本におり、夕方まで公園で遊んでいました。

(被災地の皆様、すみません

 

13日に元々予約していた飛行機に乗り東京へ帰ることができましたが、熊本へ来る前に冷蔵庫の中を空っぽ(冷凍庫は別)にしてきたので野菜、果物もなく着いたその日に即スーパーへ。

でも・・・まだ3日しか経っていないのに結構品物がありません。

皇子には「嫌かもしれないけど非常用食品も買ってきてね。」

と言われましたが、元々レトルト食品の類は好きではなく、体に悪いし、もし災害がおきてもお湯はないはずだし、電子レンジもないのにどうやって食べるの?というくだらない疑問もわき、どうしても買うことができず、結局少量の果物と野菜、娘のお菓子を買って帰りました。

 

でも少量の果物と野菜は割りと消費が早く、また数日後、少量の果物と野菜を買いに。

う~~~ん、買い物下手・・・

だってたくさん買っても野菜が悪くなってしまうんだもん。

(我が家は結構皆少食)

 

周りを見渡すとかごいっぱいに買い物をしている人がぱらぱらと。

家族が多いのか、冷蔵庫が大きいのか。

 

一日でも早く、被災地の方々の安息ができること、お祈り申し上げます

 


放射能について 映画【K-19】

2011-03-16 08:57:20 | ひとりごと

 

今回の放射能漏れにて私たちの生活は一変しそうです。

私が「放射能」について考えるきっかけとなったのは6~7年前に上映された【K-19】という映画。

 

 

ハリソン・フォード、リーアム・ニーソン主演のこの作品は、旧ソ連の原子力潜水艦で起きた実話を映画化したもの。

艦内の冷却装置のひび割れが判明し、原子炉は過熱し始め、このままでは炉心の溶融が避けられない。

乗組員は、大惨事をくい止めるべく奮闘する・・・。

 

この映画で初めて放射能の恐ろしさを知りました。

その後チェルノブイリ原発事故に関する記事を探し読みましたが、もう数年前のことでうる覚えとなってしまいました。

 

今回の事故、災害にてこの映画を思い出しました。

 

内容が重く、疎遠になっていましたが、また観てみたいと思います。

 

 


放射能漏れ 【除去食品】

2011-03-15 06:33:42 | ひとりごと

福島原発事故による放射能漏れが心配されていますが、
放射能を体から除去する食べ物としておすすめなのが

玄米
●海藻
●味噌


玄米は体の中の不要物質を体外に排出する力が強いし、
精米をしないのでその分電力の節約にもなります。

海藻はわかめ・ひじき・昆布・のりなんでもいいですが、
昆布が特におすすめです。

その理由は…
昆布には放射性粒子などの有害物質を吸収して、
体外に排出する作用を持つ成分アルギン酸塩が含まれているからです。

ですから昆布でだしをとって天然醸造のお味噌で味噌汁をつくり、
のりやふのりやとろろ昆布などを入れたお味噌汁を毎日いただくと、
微量な放射能なら体外に排出することができます。

ここで大切なのがお味噌のクオリティー

お味噌は天然醸造のもののみ効果がありますので、
お味噌の原材料名に食品添加物の入っていないものをいただきましょう!
食品添加物がわからないという人、
カタカナで表記しているのは添加物です。

たとえば…
アミノ酸等、これは間違いなく添加物。、
この表記のあるものにはバクテリアという微生物が存在していませんので、
残念ながら放射能を体外に排出する力はありません。

天然醸造のお味噌は自然食品店で売っていますので、
放射能漏れが心配の方は是非お買い求めになり、
お味噌汁を毎日2杯までいただいてくださいね。


それからこの情報の根拠となるURLと著書情報はこちら…
http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html
参考図書:体はこうして癒される—自然治癒力を活かす知恵
(サンマーク—エヴァ・シリーズ) [文庫] 大塚 晃志郎

玄米と海藻入りお味噌汁を毎日いただき、
放射能にも負けない体をつくりを


親子でローフード

2011-03-05 08:29:28 | ひとりごと

先日、娘と一緒に『親子でローフード』に参加してきました。
この企画を主催されたのはローフードのスクーリングの際に講師をして下さったK先生。
杉並の我が家からは少し遠いのですが、横浜にある先生のご自宅へと小旅行して参りました。
ローフードを食べながら、食と子育てに対する疑問、問題を話し合うというというもので、
私自身毎日毎回子育てについて悩んでおり、娘も大勢でローフードを食べる機会があればもう少しいろんなものを食べてくれるようになるかな?
(とはいえ、娘はキュウリ、トマト、フルーツが大好物。朝は必ずフルーツを食べます。これで良しとしてもいいのですが、他にも美味しいものがあることを知ってほしいという淡い期待が・・・。)


この日は私と娘の他にもう1組、3歳の男の子の親子が参加し、またK先生の恩師であるW先生も助っ人としてご参加下さっていて、頼もしく楽しい時間を過ごすことが出来ました。

K先生とW先生はローフードの他にモンテッソーリという幼児教育の知識もあり、K先生は2年間このモンテッソーリ幼稚園に勤務されていたこともあって、子供の扱いがとてもお上手なのに驚きつつ、娘と男の子はすぐに意気投合し遊び始めました。

私たちはその間美味しいローフードを頂きながら、ローフードと子育てについて約3時間、ゆっくりとお話することができました。
成長するに従い手は離れる反面、いろんな悩みが沸いてくる子育て。
子育てについてのやってはいけないこと、いいこと、接し方などを学ぶことができました。



この日先生が作って下さったのは、
・果物とお野菜たっぷりのさっぱりスムージー
・トマトと海苔の和え物
・ルッコラとトマトのゴマサラダ
・スプラウトのサラダに大根と人参のカーヴィーング添え(すばらしいカーヴィングに感動
・イチゴ
・紫芋のドライフルーツとナッツ入りパウンドケーキ

どれもとても美味しかったです。
娘は・・・大好物のイチゴとトマト、先生が焼いて下さったパウンドケーキのみ。
(一人でたくさん食べました・・・。)
男の子もイチゴを食べたくらい。
子供ってなぜか食への警戒心が強いです。

最後に、娘と男の子にだけカードのプレゼント。
たくさんあるカードの中から1枚選び、お土産に頂きました。
娘はユニコーンの『笑い』というカードでした。



架空の生き物であるユニコーンに乗った女の子。
いつも笑いが絶えないという素敵な意味を持ったカード。



お守りとして大事に飾っておきます。

美味しく、楽しく学ぶことができ、大満足の1日でした
ありがとうございました。