昨日は1ヶ月ぶりにカービングへ。
久しぶりだとナイフの持ち方も忘れてしまいます・・・。
今回は「カメリア」
芯の部分は私が一番苦手なカット。
でも少しは上達したかな？
花びらはナイフが上手く回せず悪戦苦闘。
久しぶりに2時間みっちり集中～！
他の方はといいますと、
私以外はフルーツ、メロンをカットしていました。
メロンが素敵に変身
食べるのがもったいない～。
淡いメロン色のグラデーションが美しいです
次回は私もメロンに初挑戦！
楽しみです
4日目、朝はいつものようにテラスで朝食。
毎日お天気もよくて気持ちいい～
昼過ぎ、近くの空港（Angelholm Helsingborg）から首都ストックホルムへ出発。
飛行機に乗ること約1時間。
ストックホルムへ到着～
自然豊かな南スウェーデンとはまた違い、ヨーロッパ特有の異国情緒溢れる町並み。
街のあちこちに歴史ある建物。
まずはホテルに荷物を置いて。
（建物はどれも古く、このホテルはいつ建てられたのだろう。エレベーターも趣があって素敵でした）
ちょっと休憩後、親友夫婦が予約してくれていた氷のお店『ICE BAR』へ。
お店の中はー5度の世界。入り口で防寒コートを借りて中へ。
壁もテーブルもグラスも氷。
外は暑いのに、中はさむ～～～～い
でも、氷に囲まれるなんて神秘的
（親友夫妻に感謝。ありがとう～
）
お店を出るとやっぱり暑かった
夕方の6時ごろ、まだまだ明るいのでしばらく散策。
皇子が行きたがっていた「ノーベル博物館」前。
来年お呼びがかかるらしいので下見？
ただぶらぶら歩くだけなのにこんなにも楽しい～。
古い建物の並ぶ1階には、飲食店、お土産雑貨、ブティックなどなど、小さなお店が建ち並び、
最近流行のお店もあって、それは大きなショッピングモールの中に入っていたり、
大きなビルの中に入っていたり。
そして8時、そろそろ夕食の時間。
スウェーデンの伝統料理を食べるべく、美味しそうなお店に入ってみました。
いつもメニューを頼むときは、友人がメニューを全て説明してくれ、その中からチョイス。おかげで美味しいお料理を堪能の毎日でした
今回は「ニシンの盛り合わせ」「ラムのステーキ」「ミートボール」
ニシン全て違う味付け。脂がのって美味しい～。
今回一番美味しかったのはこのミートボール。
スパイスが効いたミートボールにジャムをつけて食べるのがスウェーデン風。
（また食べたい！）
今日も楽しい一日でした
3日目の、朝は海岸へのお散歩からスタート
この日はフェリーに乗ってHallands Vaderoという小島へ渡りました。
とても小さな島で、2～３時間ぐらい歩くと島を一周できます。
フェリー到着後、島の中心を縦断し、島の反対側の海岸へ行くことに。
島の中心の森林は清涼感のある空気の綺麗な場所でしたが、スウェーデン初の「蚊」の襲撃がすごかった
日本の蚊と違って刺されてもさほどかゆくはなりませんが、刺されると痛いです。
森林の中を歩くこと30分くらい。
海岸に着くとたくさんの人たちが海水浴を楽しんでいました。
私たちも朝作ってきたランチを食べたあとは海岸で水遊び
滅多に海に行くことも、入ることもない娘はうれしそう。
そして夕方4時頃、またフェリーに乗って島に戻り、しばし休憩後
またも別のフェリーに乗り、今度は「アザラシウオッチング」に出発～！
運が良ければイルカ、鯨も見れるそうですが、今回は発見できず・・・。
フェリーで北へ進むこと40分、とても寒くなってきて、軽装で来ていた私たちが寒さでカチカチになる頃、アザラシの大群を発見。
小さな岩山のような島でごろごろと寝そべっていました。
TVで見る景色を間近で見るのはなんとも不思議な感覚。
アザラシさんにさよならした後はまた島へ戻ります。
島へ戻るともう夜の8時半。
でもまだまだ明る～～～い
海岸沿いにあるお店を予約し、待っている間、しばしお散歩。
9時過ぎにようやくディナー。
ワインもお料理も美味しかった
お魚の上にのっている白いチーズのようなものは、西洋わさびでした。
ピリっと辛い
夜の1０時過ぎ、ようやく日の入り。
とても綺麗でした
日の入りが遅いので、一日が長いです。
今日も満喫、満足
【ストーリー】
科学技術が進歩したことにより老化現象を解決した近未来、25歳で生体の成長が止まると余命はあと1年という社会が構築されていた。 富裕層は寿命を気にしなくていい一方、貧しい人々は寿命を延ばすために働き続けなければならなかった。 貧しい青年のウィル（ジャスティン・ティンバーレイク）は、時間と引き換えに裕福な男性を殺した容疑を掛けられ、追われる身となってしまう……。
近未来を舞台にしたアクション・サスペンス。
監督は『ガタカ』のアンドリュー・ニコルが務め、斬新な発想で時間に支配された究極の格差社会を描き出す。主演は、『ソーシャル・ネットワーク』のジャスティン・ティンバーレイク。共演には『マンマ・ミーア！』のアマンダ・セイフライド、『ダークナイト』のキリアン・マーフィ。
ストーリー設定は斬新でしたが、内容は荒っぽい創りでイマイチでした。
（『ガタカ』の監督なだけに、車やファッションにはこだわりを感じましたが・・・正直愚作。どうしてしまったの？）
でも、時間を支配されているのはもう始まっているのかもしれません。
私たち先進国の裕福な人たちは、治安、時間を気にせずに生きていますが、世界中では多くの人が貧困、紛争などで毎日を命からがら生きています。
皆が平等な時間（平和）を得られるのか、全てが崩壊していくのか・・・。
私たちの『TIME』ラストは？
【ストーリー】
スウェーデンを揺るがせた財界汚職事件の告発記事を書きながらも、名誉棄損で敗訴したミカエル・プロムクヴィスト（ダニエル・クレイグ）。 意気消沈の日々を送っていた彼のもとに、ある日、スウェーデン有数の財閥ヴァンゲルの元会長ヘンリック・ヴァンゲル老人（クリストファー・プラマー）から家族史編纂の依頼が舞い込む。 しかしそれは表向きで、ヘンリックの真の目的は40年前に起きた親族の娘ハリエット失踪事件の真相究明だった。
40年前に一族が住む孤島から何の痕跡も残さずに消えた少女ハリエット。ヴァンゲルは彼女が一族の誰かに殺害されたと信じていた。
依頼を受けて調査を開始したミカエルは、成功の裏に隠された一族の血塗られた過去に気づいたものの、手掛かりが掴めずにいた。 すると、一族の弁護士から天才的な資料収集能力の持ち主として、ある人物を紹介される。
リスベット・サランデル（ルーニー・マーラー）という名の、顔色が悪くガリガリにやせた女。 小柄なリスベットは、肩口から背中にかけて、異彩を放つ龍の刺青が彫られていた。 そして意外なことに、彼女はこの事件に異様な関心を示す。 やがて彼女は、ハリエットの日記に記された聖書にまつわる数字が、ロシアの国境付近で未解決のままとなっている連続猟奇殺人事件と関連があることを突き止めるのだが……。
世界的なベストセラーを記録したスウェーデン発のミステリー「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」は、まずスウェーデンで映画化され大ヒット。 『セブン』『ソーシャル・ネットワーク』の監督デヴィッド・フィンチャーを起用し、ハリウッドでリメイク。
本作は、シリーズ3部作の第1部、次回作が待ち遠しい。
サスペンスは普段あまり見ませんが、久しぶりに面白い映画でした。
内容はかなりグロテスクなのですが、それ以上にリスベットの魅力に惹かれてついつい見てしまう映画です。（3回も観てしまいました）
リスベットはクールで誇り高く、無愛想ですが誰よりも愛情深く、そして残虐な一面も持っている。
物を選ぶセンスも良くて、個人的には最後のシーンが一番好きです。
（リスベットの変装が素敵）
ダニエル・クレイグもかっこいいのですが、今回ばかりはリスベットに食われてしまいました
次回作が楽しみ
先週は娘の5歳のお誕生日でした
背は伸び、顔立ちも少しづつ幼さが薄れていく今日このごろですが、
相変わらず
「ママ～」 「一緒に遊ぼう～」 「洋服着させて～～～～」
かわいく言えばまだまだ甘えん坊
いつもははりきってお誕生日の料理やケーキを準備するのですが、
今年はなぜか何もやる気が起こらず・・・。
夜はジョナサンでお祝い。
ケーキがないことに気がつき、帰り道コンビニで「黒糖サーターアンダーギー」を購入。
丁度3個入りでしたので、ろうそくを立ててお祝いしました。
もともとケーキ（生クリーム、スポンジケーキ等）が嫌いな娘にはこれがヒット
来年はちゃんと作ります
（ごめんね
）
お誕生日プレゼントは自転車
我が家の誰よりも高価な自転車！ （贅沢じゃあ～）
（いいな～。私もかっこいい自転車ほしい～～～～
）
うれしさ余って、毎朝、毎夕自転車にのっています。
くれぐれも事故のないように。
母はかなり心配です・・・
スウェーデン滞在2日目は、車をお借りしてちょっと遠出。
親友家族と我が家と2台で出かけました。
（皇子はこのために国際免許を取得しルンルン！）
今回のお出かけスケジュールは親友夫婦におまかせで、着いてからのお楽しみコース
車で走る南スウェーデンにまず驚いたのは、信号が１つもないこと。
そして広告も１つもなく、自動販売機、コンビニのような簡単なお店も全くありません。
（おかげで風景は殺風景ですが、自然の大パノラマを楽しむことができます。）
超～！便利大国日本からしてみれば、究極なシンプルさとはこうなるのか？
スウェーデン滞在中、この『シンプル』の本当の意味を学ばされました。
そして走ること1時間半余り、
車を降りて楽しいハイキングが始まった～！と思いきや、
『N』という落書きのようなペイントをたどって歩いていましたが、
その内に傾斜が激しくなり、かなりの断崖絶壁に・・・
手すりも簡易的な階段もなく、ただただ、ここから転がり落ちないように下っていくのがやっと。
娘はというと、そんな私を気にすることもなくひとり、先へ先へと進んでいきます
（『ちょっとまって～～～～。』 聞こえてないし聞いてない娘・・・。）
たくましい4歳女子でよかった？（母を置き去り・・・。）
そして今回の目的地がうっすらと見えてきました。
Höganäs市の Kullaberg自然保護区 にある巨大芸術品『Nimis』（ニミス）。
なんでも芸術家が流木を使って何年もかけて築き上げた塔？
塔の中は細い通り道になっていて、そこを通り抜けやっと岩山へ到着。
（このNimisを目指して来る観光客は少なくなく、険しい道のりにも関わらず、年齢問わず老若男女が訪れていました。）
自然を満喫したい心の余裕はなく、足はガクガク、全身に疲労感が・・・。
都会育ち？のわたくしには帰り道の心配でめまいが・・・
ふと親友夫妻を見ると、同じ都会（NY）育ちのはずなのにまだまだ余裕な雰囲気。
いつからそんなに丈夫になったの？
私の知っている貴女はか弱くて何をさせても遅かったはず～。
心配したものの、行きは長く険しく感じた道も、帰りは意外と早く帰り着くことができました。
そしてもう夕方（7時頃）、車でMolleという小さな港町で夕飯を食べ、その日は帰宅しました。（１０時頃）
いやはや００７な一日でした
つづく。
先月、1週間ほど家族でスウェーデンに行ってきました。
なぜスウェーデン？
かというと、私の幼なじみである親友の旦那さまがスウェーデン人で、
今回そのご両親のサマーハウスに滞在させていただきました
（親友夫婦は普段ＮＹに住んでいて、夏の休暇中スウェーデンに帰省。）
スウェーデンは日本と同じく、南北に長い国ですが、北は寒いので国民の大半は国土の半分から下側に住んでいるそうです。
お邪魔したサマーハウスはデンマークにほど近い南側で、Glimmingeという町の避暑地。
お家は濃い新緑に包まれていますが、1分も歩くと海。
日本と違って湿度のない夏にカンドー！
海岸には牛が無造作に放牧されていて、時間がのんびりと流れていました。
色彩も日本と違い、乾燥しているせいか茶色が薄く入った背景な気がします。
（日本は湿度が高いので濃いグリーンが入った背景。）
サマーハウスでは外のデッキで毎回ごはんをいただきました。
パンの上に、ふんだんにチーズを載せて頂く朝食。
贅沢～
皇子は普段朝ご飯を食べませんが、このチーズてんこ盛りパンを毎朝食べていました
もちろんかなり太りました・・・。
サマーハウスでは私の家族、親友の家族、親友のご両親の8人と、犬2匹。
親友夫婦には3歳になる女の子がいます。
とても活発で回りに流されない自由な発想、そしてすでに3カ国語を話すことができます。
（英語、日本語、スウェーデン語、現在中国語を熟知中！）
おかげでうちの娘はずっと楽しく過ごすことができたのですが、
この子の話す日本語がとにかくかわいい～～～
わかりやすく言うと
『オバチャン日本語』
親友のご両親もとても素敵な方で、滞在中お世話になりっぱなしで、英語の話せない私に一生懸命話しかけてくれました。
（今度こそ、英語勉強しなくちゃ・・・。）
ちなみにグランドマザーはジュディ・デンチ似の、かっこよく、優しい素敵な人でした
グランドファーザーは言葉は少ない人でしたが、物好きの研究熱心なオタク系？男子。
男子は国を問わず、凝り性が多いようです
つづく
オメガ３脂肪酸というのを聞いたことがありますか？
脂は大きく２つに分類されます。
オメガ３脂肪酸、オメガ６脂肪酸
オメガ６は主に
動物性脂（お肉）、乳製品系脂（バター、チーズ、牛乳など）、菜種油、コーン油、ごま油、大豆油、オリーブオイルなどの植物油で、摂りすぎると身体に溜まりやすく、血行を悪くしたり、病気を引き起こしやすくします。
（心臓病、糖尿病、ガン、アレルギー疾患、PMSなど）
特にショートニング、マーガリンはトランスファットと言って、プラスチックで出来た人工的に作られたもので、心臓の回りに付着して固まっていきます。
できれはこのオメガ６脂肪酸は出来るだけ摂らない、摂りすぎないように。
オメガ３は
フラックスシード、チアシード、青魚に含まれるDHA、EPAに含まれるよい脂。
ちなみに亜麻仁油はフラックスシードを抽出してつくったものです。
オメガ３脂肪酸は免疫機能を活性化したり、心臓や細胞を綺麗にしてくれ、生活習慣病予防にも効果的。
左がチアシード、右がフラックスシード
チアシードはごまのような食感、チアシードは表皮が少し硬いので、生で食べる場合は粉末にした方が栄養の吸収がよいです。
※チアシード、フラックスシードには、オメガ３脂肪酸の他、食物繊維、ビタミン、ミネラル、タンパク質、アミノ酸などが多く含まれています。
人間の身体はたくさんの細胞で出来ていて、細胞は脂の膜で作られ、守られています。
よい脂を摂ると、細胞の質も良くなり身体も健康になります。
でも、悪い脂ばかりを摂っていると身体は疲れやすくなったり病にかかりやすくなります。
特に小さい子供は細胞が若く活性化している分、いい食事、いい脂の摂取をおすすめします。
我が家ではフラックスシード、チアシードをごはんに入れて炊いたり、
亜麻仁油をごはんやサラダ、味噌汁にかけたりして食べています。
健康は日々の食事から。