「少年ペドリートとアミと名づけられた宇宙人とのコンタクト体験。
アミにつれられ、空飛ぶ円盤で宇宙を旅する中で、
ペドリートは地球の文明がまだまだ野蛮で、
愛の度数の低い人々の住む未開の惑星であると教わる・・・。
そして、ペドリートはそのことを本に書いて
地球の人々に知らせるという使命を授かるが・・・。」
宇宙人、スピリチュアル、アセンション、マヤ暦の終わり・・・。
これらに魅かれ、いろんな本やＨＰを見ましたが、小難しいことがなく、
この本が一番わかりやすく、読みやすく書いてあると思います。
この本は昨年秋に購入したものの、つい先週まで本棚の肥やしとなっていました。
でも読み始めると止まらなくなる内容で、あっという間に読んでしまいました。
何よりここ数年間の私の疑問、悩みを解決してくれる内容でした。
今度はこの続きを読んでみたいと思います
（面白いけどタイヘンだ～。時間がな～い。）
・ もどってきた アミ
・ アミ 3度目の約束
スピリチュアルに興味のある方、はたまた、自分自身に迷いのある方にはおすすめです
子供は2歳を過ぎてくると急激に自己が芽生えてきます。
今まで親の言うことをすんなり聞いてくれていたのに、
大人にとってはつまらない、くだらないことにこだわったり、
訳がわからずぐずったりします。
それは成長として喜ばしい事ではありますが、
毎日接している親にとってはそれがストレスになったり、
子供との関係がこじれたりの原因になることもあります。
この本は、マリア・モンテッソーリという医学者が
子供と子供の行動パターンから、
子供の脳と体の成長のしくみを医学的に研究し、子供の教育に取り入れたものです。
子供のつまらない行動、くだらないこだわりには脳と体の成長に欠かせない関係があり、そのカリキュラムを通して人として成長していくのだそうです。
親はそれを知っているか知らないかで子供への接し方が大きく変わってきます。
また、ストレス、イライラも軽減されます。
私もこのモンテッソーリ教育というのを知ったのは今年に入ってからですが、
この本を読んでから娘への接し方、考え方が変わりました。
できればもう1年早くこの本に出会っていれば・・・。
3歳7ヶ月の娘は最近になってよく
『れんちゃんまだこどもでうまくできなから、ママもいっしょにやって。（手伝って）』
と言います。
子育てする方にはぜひおすすめです。
子供の？？？行動には訳があった・・・
