豆とオリーブ

4歳の娘と私の日々日記

ヒットマン

2008-09-29 13:49:36 | 映画
【ストーリー】
幼少時からプロの殺し屋として教育を受け、超一流のヒットマンへと成長したエージェント47(ティモシー・オリファント)。
「47」とは、彼の首に彫られたタトゥー・ナンバーの最後の2桁であり、彼に与えられた唯一の名前なのだ。
その彼が、政権交代の最中にあるロシアで、政治家暗殺のミッション中に、最も危険な罠”にはまり、
命を狙われる身となった。
そして、彼が生き残るための最大の鍵は、ニカという名の娼婦だった。
47は、美しく、繊細な彼女によって、これまで持つことのなかった“感情”が生まれ、
2人の運命までもが大きく変わっていく…。
果たして、このミッションの真の黒幕は誰なのか?

【キャスト】
ティモシー・オリファント、ダグレー・スコット、ロバート・ネッパー、
オルガ・キュリレンコ、ウルリク・トムセン、ヘンリー・イアン・キュージック

映画の中の7割が殺しのシーンやアクションだったにもかかわらず、映画全体が優雅な仕上がりに作られていたと思う。
エージョント47と娼婦ニカの逃亡が、これまでの逃亡映画にない静かで優しく、優雅な時間となって、映画全体を上品にしてくれた。

エージェント47の殺しのシーンも、冷静でクール、優雅で、娼婦ニカへのエスコートシーンもとても素敵だった。
そして何よりニカ(オルガ・キュリレンコ)の足の長さ、美しさにも感無量

ただ、何故追われるのか、誰が黒幕なのか、内容がわかりずらかった。

また改めてゆっくり観よう~。

お蕎麦 ~ 黒森庵

2008-09-29 08:21:52 | お姫様の日記
おいしい食事がした~~~い!
と、思っていた矢先、ずっーーと行きたいと思っていたお蕎麦屋さん、
『黒森庵』
へ皇子と娘と行くことができた。

永福町の住宅街にポツンとあるお店は、金、土休みで、
営業時間も11:30~15:00。
それでもお客さんでいっぱいだった。

このお店はお蕎麦もさることながら、
奥様が作る和風イタリアンの小皿料理もおいしいとの評判だったので、
小皿を2品注文。

焼き味噌ケイジャン風味。
ちょっとピリ辛で、香ばしくて、お酒のすすむおいしい1品。

小皿三種盛り。
ちくわ、自家製おしんこ、ひじきのサラダ。


お蕎麦は4種類あったのだけれど、まずは初心者用、
ざる蕎麦を注文。
お蕎麦の風味、湯で加減、つけ汁も上品でとってもおいしかった。
薬味で辛味大根と練りわさびがほんの少し出された。
でも、少しとは思えないほどの辛さとわさびの風味。


最後にそばつゆを持ってきてくれたのだけれど、
どろどろした↑そばつゆと、普通のそばつゆと2種類。

う~~~ん。
こんなおいしいお蕎麦を都内で食べれるなんて。
今度はイタリアンお蕎麦に挑戦してみよう~

秋に想う・・・。

2008-09-28 09:21:16 | お姫様の日記
小さい子供がいると外食が難しくなってくる。
娘もお店でおとなしくしていてくれる性分ではない。
でも、たまにはお洒落して、育児を忘れ、
のんびりおいしいものを食べたいな~と思う今日この頃・・・。

皇子はなんだかんだと車友達やその他、おいしい外食をしている。
そんなことを言うと私が怒るのでいつもだまっている。(多分)

出産してからというもの、外食というと近所のカレー屋さんか近所の与平。
友達と出かけても、娘も一緒なので公園でお弁当を食べたり、
簡単なカフェでランチ。
でも、すぐに娘が大騒ぎしはじめてお店を出るはめに・・・。
他のおうちではどうしているのだろう。
お洒落しておいしいものを食べに行きたいと思うのはいけないことなのだろうか・・・。(ママ失格

以前勤めていた会社の上司は、子供を両親に預け、
月に1度、奥様にドレスアップしてもらい、おいしいお店へ行っていた。
とてもスタイルがよく綺麗な奥様で、しかもすごいお料理上手の方だった。
上司は
『おいしいものを食べさせると、その後おうちで作ってくれるんだよ。』
と。

おうちでお店のお料理は作れないけれど、
ゆっくり、おいしい食事がしたいな。
くだらないようで、ささやかな夢・・・。

「食欲の秋」


子供と年齢

2008-09-26 11:00:48 | お姫様の日記
先日、TV『ザ・ベストハウス123』の中で、母を励ます9歳の少年が紹介された。
その子(直也くん)は、小さい時にユーイング肉腫という骨のガンに罹った。
全身に転移しやすく、強い抗ガン剤での治療が必要な難病。
子供には過酷な治療が始まった。

苦しむわが子に、何もしてやれない。
でも直也君は
『お母さん、さっきナオがあのまま苦しんで死んだら、おかしくなっていたでしょう。
だからナオ、頑張ったんだよ。
お母さん、ナオが死んでも、暗くなっちゃダメだよ。
明るく元気に生きなきゃ、ダメだよ。分かった?』

9歳の子供が発する言葉ではない。
直也君はこの発作の後しばらくして亡くなった。

大人だけれど、子供のような幼い気持ちの人もいれば、
子供でも大人顔負けの心を持った子がいる。
何年も苦しみに耐え、死を間近にしても他人を気遣う気持ち。
恐らくこの子は自分の生まれた意味、使命をわかっていたんだと思う。

人の年齢はみかけではなく、「精神年齢」で見るとよい。
と、以前ある番組で三輪明宏さんが言っていた。
「なるほど~。」と思った。

私の精神年齢は?
私はいつも自分のことばかり・・・娘に対しても、何に対しても。
家事ばかりして、ひとりで仕方なく遊んでいる娘。
それでもいつも私のところへ笑顔で駆け寄ってくれる。
幸せだな~と思う反面、申し訳なく思う。

私もそろそろ成長しなくては・・・。

※直也君の著書『がんばれば幸せになれるよ』、読んでみよう。

朝ごはん

2008-09-26 10:57:20 | 育児日記
娘(1歳1ヶ月)の朝ごはんは、毎日ごはんとお味噌汁。
ごはんにはお味噌汁の具を混ぜて、お味噌汁はスープだけ。
先週まではスープは私がスプーンで飲ませていた。

今週に入ってから、
『やゆ。(やる)』
と言って、自分でやりたがったので、惨劇を想像しつつ、
恐る恐るお椀をテーブルに置いてみた。

最初はスープをかき混ぜたり、ご飯にかけてみたり、しばらく遊んでいたのだけれど、
しばらくしてスプーンを
『やる。』
と言って私に渡すと、
両手でお椀を持ち、スープを飲み始めた。
こぼさず、上手に全部飲み干した。
すご~い。


娘は、いやしん坊なのか、綺麗好きなのか、
いつも散らかさずに食べる。
手につくと、手についたご飯粒やおかずを取って食べ、
テーブルにこぼれると、それを取って食べてからお皿のご飯を食べる。
おかげで片づけが楽~。

日々の成長が楽しいのはこの時期が一番なんだろうな

トトロシュー

2008-09-22 13:20:45 | お姫様の日記
3ヶ月ほど前にオープンしたお店。
このお店にはメニューはこのトトロシュークリームのみ。

カスタード味と、期間限定?マロンクリーム。
材料はほぼ国産100%。
お値段もちょっぴりお高い。

味は・・・。
可もなく不可もなく。

子供が喜びそう~

朝ごはん

2008-09-17 21:43:51 | 育児日記
最近、娘の朝ごはんは
ごはんと味噌汁をあげている。
簡単で栄養も豊富、和食ってすばらしい。

この日は豆ごはんと、サツマイモと玉葱、そしておからたっぷりのお味噌汁。

おからを入れると栄養もUPする上に、おからの食感がとても好き。

娘はいつも、好きなものから食べる。
どうやら娘も豆が好きらしい。
まず豆を食べつくしていた。

ライバル出現!

遊び場所

2008-09-10 07:45:57 | 育児日記
もうすぐ1歳1ヶ月。
靴を履いて上手に歩き回る。
反面、いろんなものに興味があり、鳩、犬、アリ、カラス等を見ると
指をさしてしきりに何かおしゃべりしている。
運動量も日に日に増えてきた。

でも東京、とかく我が家の近所では安心して遊ばせる場所がない。
環状8号線、五日市街道、井の頭通りなどが近くに通っていて
裏道でさえ交通量が多く、公園も近くにはない。

近所の車通りの少ない道を選んでは歩かせている。
初めて歩く道はわかるらしく、うれしそうに探検している。
何度も歩いている道だと飽きてしまっていて、「抱っこ」してと泣き出す。

ドッグランならぬ、
子供が安心して遊べる広場、キッズラン広場がほしい~


水遊び

2008-09-10 07:44:24 | 育児日記
熊本でビニールプールで遊んで以来、
すっかり水遊びが好きになってしまった。

最初は洗面台に座らせていたのだけれど、
気がついたら中に入って遊んでいました・・・。

子供にとっては『水』って不思議なものなのかな