若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな毎日』になっていました。

洋子おばちゃんとお別れ

2012-06-16 01:37:44 | 音楽(足利市民合唱団)

悲しい2日間でした。私のことを、「尚美ちゃんは、特別な星のもとに生まれた子だ。」と言って、とびきり可愛がってくれたおばさんが亡くなって、前夜式と告別式に参列しました。

 

物心つかない位小さいときから、おんぶしてもらっていたそうで、お母さんとお祖母ちゃんの間みたいな存在の人でした。文房具屋さんを開店してからは、どう考えても私が行くとあのお店は損はするというくらい、おまけしてくれて、とてつもなく甘やかされました(→私の過去ブログ『おまけをしてくれるお店』)。何回も合唱団の舞台も聴きに来てくれて、いつも、「尚美ちゃんが一番上手だったよ。おばさんには、尚美ちゃんの声がちゃんと聴こえたよ。」と言って、べた褒めしてくれました。だから、今日も泣いちゃってちっとも上手に歌えなかったけど、一所懸命大きな声で讃美歌を歌いました。

 

おじさんが最後のご挨拶で、「大変悲しいです。本当にいい人でした。」と言ったとき、その素直な言葉に照れて、「いやだ、何言ってるんだろう、この人は!」と笑っている姿が目に浮かびました。最期におじさんに、「ありがとう。」と言って、静かに息をひきとったというおばさん。いつも働き者だったから、早速天国でも服がほつれている人を見付けては縫ってあげたりしていることでしょう。

 

今まで本当にありがとね、洋子おばちゃん。

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