日本国は、第二次世界大戦中から世界に名だたる飛行艇の製造が可能な技術を持っています。これは、本当に誇りに思って良いことです。だって、戦後に米軍が技術頂戴w って言ってきた程ですから。ただ、米軍では運用が難しいので、技術だけ持ってって使っていないというのが現状です。アメリカって、戦略爆撃機とか、高々度偵察機や、軍事衛星や、多数の潜水艦を保有していますので要らないんです。ミサイルも大好きですしねぇ。
さて、このUS-1Aですが、海難救助専用です。軍事目的には殆ど使わない仕様となっています。結構高い波が有っても離着水が可能で、ひっくり返ることもありません。非常に優秀な機体です。脚付きなので、陸にも降りられます。万能機ですな。
ただ、滅茶苦茶デッカイんですけどねぇw
以前は、結構離着水を見られる機会も結構有ったんですが、今では機会その物が減っています。基地である岩国で、米軍海兵隊岩国基地の埋め立て工事が進み、以前の様な離着水を望むのが難しいわけです。以前は、岩国航空隊の基地祭で見られたんですけどねぇ・・・
この写真、正直、ヘタクソなんですww 流し撮りに失敗し、水平も出ていません。機体が切れても良いから思い切って寄せて撮ったのですが、余計にアラが目立つ結果となりました。まぁ、こういう残念で悔しい思いをしながら、訓練度が上がっていくのだと信じたいw 悪いことは、都合良く解釈するに限ります。
プロペラの後ろに発生している渦。これをプロペラベイパーといいます。湿度の高い気象条件下では、陸上でも見ることが出来ます。夏場の海上ともなると、結構普通に見られる物です。でも、肉眼じゃ気付きにくいんですよねw どうしても、機体全体を見るから人間ってのは。人間の眼は超高性能ですが、その画像処理を行っている脳ミチョって、案外錯誤や見落としが多いのです。
この時、小雨が続いています。
さて、このUS-1Aですが、海難救助専用です。軍事目的には殆ど使わない仕様となっています。結構高い波が有っても離着水が可能で、ひっくり返ることもありません。非常に優秀な機体です。脚付きなので、陸にも降りられます。万能機ですな。
ただ、滅茶苦茶デッカイんですけどねぇw
以前は、結構離着水を見られる機会も結構有ったんですが、今では機会その物が減っています。基地である岩国で、米軍海兵隊岩国基地の埋め立て工事が進み、以前の様な離着水を望むのが難しいわけです。以前は、岩国航空隊の基地祭で見られたんですけどねぇ・・・
この写真、正直、ヘタクソなんですww 流し撮りに失敗し、水平も出ていません。機体が切れても良いから思い切って寄せて撮ったのですが、余計にアラが目立つ結果となりました。まぁ、こういう残念で悔しい思いをしながら、訓練度が上がっていくのだと信じたいw 悪いことは、都合良く解釈するに限ります。
プロペラの後ろに発生している渦。これをプロペラベイパーといいます。湿度の高い気象条件下では、陸上でも見ることが出来ます。夏場の海上ともなると、結構普通に見られる物です。でも、肉眼じゃ気付きにくいんですよねw どうしても、機体全体を見るから人間ってのは。人間の眼は超高性能ですが、その画像処理を行っている脳ミチョって、案外錯誤や見落としが多いのです。
この時、小雨が続いています。
脚付きの乗り物なんて、未だかつて見たこともない。。。
サスガに凄いものばっかり!!!
ただ、凄いなぁーって見ています(笑)
やっぱり基地にあるものなんて、普段目にしないから尚更ですね!!!
こういうものって実際に見てないと
何をどう質問したらいいのか、どう理解したら良いのか、、、
まるで分からないというのが実感ですよ。。。汗(笑)
だって、横須賀基地へ行ったって軍艦の外観だけしか見えないし
基地へ入れる日だって行ける場所は決まっているもの。。。
こういうチャンスがあったこと自体凄い経験だなぁーって思いますよ。
任務でした。しかし、他に良い装備が登場したので、
今では飛行艇を海難救助用に使っているのです。
遠くからでも分かるように、蛍光オレンジで各所を
塗装しています。機種は大きな鼻に見えますね。
この部分が黒いのにも理由が有って、太陽光が反射
したときに、眩しくないようにという意味もあり
ます。機首の長い航空機は、機首上面の色が黒く
塗ってある物が殆どです。
「体験航海」とか、「基地公開」とか、「基地祭」
等で検索をかければ、きっと近隣の自衛隊施設で
行われるイベントが見つかりますよ。
ただ、お休みが上手く重なるかどうかは分かりま
せんが。