思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

スイレンの謎は深まるばかり

2008年07月29日 19時22分45秒 | 花華・植物
理彩也さんチで、色々な植物写真を見せて貰うんですが、その中でも???と思ったのが、ハススイレンの違いなんですね。理彩也さんのお答えによると、水面付近に小さめの花が付くタイプがスイレン。ずどーんと伸びていって咲くのはハスというものでありました。

で、オイラが向かったのは広島市植物公園。んー、結果論なんですが、ハスとかスイレン『のみ』を目標とするなら、朝行かなきゃ駄目みたいですなww んー、シランカッタよ。朝晩は花が開いているけど、日中は閉じ気味となる物も有るんですねぇ。更に言うと、ハスの名所とか、花鳥園行った方が綺麗に見られたらしい。これは、植物の種を収蔵・展示している施設なのか、花その物を見せる施設なのかの差ですな。

さて、写真は『キング オブ ザ ブルース』という、とっても凄い名前の熱帯性スイレンです。なんでまぁ、植物ってのは鮮やかな色が出るんでしょうかねぇ。実際は、可視光線が表面に当たって反射し、人間の眼球組織が「こんな色ですww」と感じるから、こういう色に見えるわけで、究極のオリジナル色ってのが何なのかは謎なんですけどね。でも、普通はこんなアホな事は考えないわけでww

で、調べてみたら、レンコンの出来る『ハス』とは、種自体が違うらしいじゃないですかww オイラ、てっきり睡蓮←レン←レンコンww と思ってましたから、ちっちゃいレンコン出来るんだろうとか思ってました。出来ないらしいですww
コメント (2)
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