広島県山県郡安芸太田町穴554の住所が振られている、旧可部線三段峡区間の途中駅、
春には桜やレンギョウが咲き誇る「安野花の駅公園」と呼ばれる安野駅跡。
午前中に所用を済ませ、午後からは雪景色を見ようかなと出かけたのは良かったが…
雪道経験値が少なく、高速道路が通行止めになるような積雪が有った直後に行くものでは
ないという事を痛感したのでありました。
自動車専用道が使えない=従来の国道や峠道を通って行かなきゃならない事が頭から
抜け落ちていたというか、Googlemapのナビ機能をアテにしたら凄かったw という
べきか。しかも、行ったからには帰らなきゃならない。同じ道を。他に道が無いから。
胃が痛くなるような緊張感でした。
前置きが長くなったので、ここら辺で写真を。
駅舎が残っており、駅の反対(山側)には自販機とバス停が。「ふなば」と読みます。
近隣に太田川の上流域があるため、昔は伐り出した木材を運び出す拠点となっていた様です。
こういう日にやって来た人って既に居たのだな、と。数台置けるはずの駐車場は3台で一杯。
除雪した雪が盛られていたりしたため。往時を偲ばせるキハ58も、すっかり下地が傷んで
塗装も荒れていました。
桜の木には、既に花芽が。もっとも、桜という植物は春に花を咲かせた直後から既に翌年の
花の準備に入っているので、極々小さくて目立たないけど花芽は有る。
写真の右奥が駅跡の辺り。湾曲している太田川の上流。雪雲の向こうには太陽がある。一応。
この後、往路より少しだけマシな復路(行きしなに路面見て体感してるからなぁ)となりました。
ハンドルをしっかり握り、大型車両がチェーンと重量で圧雪した小刻みに凹凸のある雪道を
ビビリながら走ったのでした。ま、次からこういう条件の時には行かない事にしよう。。。
春には桜やレンギョウが咲き誇る「安野花の駅公園」と呼ばれる安野駅跡。
午前中に所用を済ませ、午後からは雪景色を見ようかなと出かけたのは良かったが…
雪道経験値が少なく、高速道路が通行止めになるような積雪が有った直後に行くものでは
ないという事を痛感したのでありました。
自動車専用道が使えない=従来の国道や峠道を通って行かなきゃならない事が頭から
抜け落ちていたというか、Googlemapのナビ機能をアテにしたら凄かったw という
べきか。しかも、行ったからには帰らなきゃならない。同じ道を。他に道が無いから。
胃が痛くなるような緊張感でした。
前置きが長くなったので、ここら辺で写真を。
駅舎が残っており、駅の反対(山側)には自販機とバス停が。「ふなば」と読みます。
近隣に太田川の上流域があるため、昔は伐り出した木材を運び出す拠点となっていた様です。
こういう日にやって来た人って既に居たのだな、と。数台置けるはずの駐車場は3台で一杯。
除雪した雪が盛られていたりしたため。往時を偲ばせるキハ58も、すっかり下地が傷んで
塗装も荒れていました。
桜の木には、既に花芽が。もっとも、桜という植物は春に花を咲かせた直後から既に翌年の
花の準備に入っているので、極々小さくて目立たないけど花芽は有る。
写真の右奥が駅跡の辺り。湾曲している太田川の上流。雪雲の向こうには太陽がある。一応。
この後、往路より少しだけマシな復路(行きしなに路面見て体感してるからなぁ)となりました。
ハンドルをしっかり握り、大型車両がチェーンと重量で圧雪した小刻みに凹凸のある雪道を
ビビリながら走ったのでした。ま、次からこういう条件の時には行かない事にしよう。。。
寒そう、いや冷たそう。
と 言いつつ
私はこの世界 雪景色に生まれて育って これが当たり前で
お乗りになった自動車が、雪道用の設備は完璧だったと祈りながら拝見しました。
雪道や雪煙舞う時の運転は油断できませんね。
そしてラストの2枚、来ましたねぇ。
今度は寒さではなく、懐かしさからか、ほんわか大きなゆとり、
何かなのかはよく分かりませんが、包まれる気がしました。
列車関連の写真は、この場所に来たら皆が皆
この様に撮る事になるので、まぁこんな感じ
です。ここを訪れる人の多くは雪遊び目的。
俗にいう鉄道写真の人は、運用されている
列車の方が良いので。
私は冬場になるとスタッドレスタイヤに換えて
います。やはり、雪や凍結があるとノーマルは
怖いですから。雪煙は怖いですね。砂撒かれる
のと一緒で、一瞬にして視界ゼロですから。
自分は大丈夫でも他のクルマが突っ込んで来る
可能性も高い訳だし。
公園の様子1枚は記録写真的。狙って撮るには
チョット疲れてた。胃が痛くなるような緊張の
後なので、そこまで余裕が無い。。。
太田川の方は雪雲の向こうに一瞬だけ太陽の
位置が分かる程度に見えたので、露出アンダー
で撮影です。午後2時30分ぐらい。
欲を言うなら、ある程度降り積もった後で
道路の雪が無くなり、その後に少し降って
くれて晴れました!という、余りにも都合の
良い気象条件に巡り合えればねw
通ったのですが、雪多いので安野駅へは寄るのは止めました。
ナビって時々とんでもない経路を
案内するんだよな。
今回の誘導ルートは高速道路と広島高速がダメ
だったので、伴~久地~布から国道191号を
進むもの。
湯来温泉だと、もう1つ奥の道を登って加計側
から下って来て安野駅跡となるので、先々週の
雪の時点で
止めといたという事ですね。久地~布間で
うわぁ…だったのに、191号も大概うわぁ
だったという訳です。
対向車線では路肩に落ちてるミニバンが
居たし。ま、ナビ終了時のアンケートで
入り口の間違いや
交通規制などを入力してセッセと協力している
つもり(一応、無料だし)なのですが、
一考に直らない。そんなモンですね。
今年の冬は厳しいですね。
広島でこんなに積もりましたか。(^^;
こういう状態で運転した経験がないのですが
雪が舞い始めただけでドキドキしますから写真を拝見していると
体がガチガチに固まりそうです。
無事故で帰宅されてよかったですね。
写真を拝見していると高倉健さんの「鉄道員(ぽっぽや)」を思い出しました。
最後の写真もステキですね。
厳しい冬の向こうに春が待っている・・そんな気持ちになりました。(´艸`*)
どもです! 今回の雪は、瀬戸内で雪が降る条件
とは少々違っていて、北からの寒気に伴う軽い
雪となっていました。
おっしゃる通り、事故を起こす側にならずに
済んだので本当に良かった。アレを調子に
乗ってアハハ!滑ってるぜ!とか思いながら
走ると簡単に事故るんだろうな、と。
ま、運転しながら常時「後輪滑ってるな」
とは感じてましたけど。
鉄道員(ぽっぽや)は、評価の割れる映画。
1つ言える事は、何もかも終わりが近い男の
少しだけ報われたのか?と考えさせられる
物語。それでも時間だけは坦々と過ぎゆく。
雪は積もると空気を含んで隙間も多いので、
音を吸収してシーン!となります。
そして、この駅は「花の駅」。まだまだ春
どころか冬本番が待ち受けているけれど、
坦々と、次の花を咲かせる準備をしている。
ドキドキハラハラしながらも、、、
雪が見れて羨ましくも思い、、、
山間部になると、これほど雪が積もる地域でもあるのですね。
四季の1コマを魅せていただきました。
雪の積もる夜の静かさは、そんな理由なのですね。
「雪の隙間」勉強になりました。
以前教えていただいた「白い雪」を撮れるようにがんばります。
広島県は昔、サンプリング地域としてメーカーが
テスト販売を行うケースが多かったのです。
都市部と閑散地域、沿岸部と山間部、中国山地の
高原部では、冬場は東北並みに厳しい気候です。
ま、近年はスッカリ暖冬で、降雪積雪が珍しく
なっていましたけど。。。 今年は違ったw
白い雪、露出補正を+1.0~1.7程度にして撮ると
丁度良いくらい。EVFタイプのカメラだと、
ヒストグラム(色分布グラフ)を参考にして
意図的に明るめに撮っておくと良いですよ。
但し、白飛びすると立体感が失われるので、
加減が少々難しい所です。
意図的に稍アンダーで撮ると、冷たい景色にも
出来ますが、モノクロ風に向く撮り方です。
カラーなのにモノクロに見える=鮮やかな色が
構図内に無い、そんな表現ですね。
あ、運転、気を付けます… ありがとう
ございます!
安佐北区の端っこのほうはこんなに積もっていたんですね~。
自分は雪の日は仕事以外では運転しない!主義なので、只々感服です!
んー、チェーン無しで行くモンじゃなかった。
スタッドレスタイヤの性能をアテにして、
主要道路は除雪してるでしょ!峠越えさえ
しなければ、他のクルマも通ってるし大丈夫
でしょ!→スゲー怖かった。。。。
安佐動物公園のトコを通り過ぎて行けば、
太田川沿いに出るのは知っていますけど、
流石にこの気象状態では避けますよね。
で、避けて通ったら大して変わらんかった
という次第。無茶はいけませんね。