地上展示されていた、このヘリコプター。真っ黒ですよねぇw 実は、南極で飛ばなくちゃならないから「黒」なんです。アッチ、真っ白ですからねww
非常に長い間、S-61という、お下がり(失礼w)のヘリコプターを大事に使ってきたのですが、実は、ヘリコプターは寿命が短い航空機なんです。機体に無理が掛かりやすいですからね。でも、だましだまし、使い続けてきました。部品も徐々に入手しづらくなっていきます。
そこで、新型機を文部科学省の予算で買って貰うことになったのです。運用は海上自衛隊が行います。だって、南極観測船「しらせ」自体、海上自衛隊の船籍ですからね。パイロット養成や運用を考慮しても、自衛隊の協力が最適でありましょう。
この新型、自衛隊ではCH-101と呼ばれています。ライセンス国産なんですよ! オイラも、一昨年の岩国航空隊でピカピカの出来立てを見たことが有りましたけど、素晴らしく頑丈そうな機体に感心したものです。(テールローター動力伝達軸の構造は、チョットビックリしましたけどねw)
そのうち、この機体にも「ペンギン」等のマークが施され、新しくなった「しらせ」艦上でお目に掛かることも有るでしょう。
非常に長い間、S-61という、お下がり(失礼w)のヘリコプターを大事に使ってきたのですが、実は、ヘリコプターは寿命が短い航空機なんです。機体に無理が掛かりやすいですからね。でも、だましだまし、使い続けてきました。部品も徐々に入手しづらくなっていきます。
そこで、新型機を文部科学省の予算で買って貰うことになったのです。運用は海上自衛隊が行います。だって、南極観測船「しらせ」自体、海上自衛隊の船籍ですからね。パイロット養成や運用を考慮しても、自衛隊の協力が最適でありましょう。
この新型、自衛隊ではCH-101と呼ばれています。ライセンス国産なんですよ! オイラも、一昨年の岩国航空隊でピカピカの出来立てを見たことが有りましたけど、素晴らしく頑丈そうな機体に感心したものです。(テールローター動力伝達軸の構造は、チョットビックリしましたけどねw)
そのうち、この機体にも「ペンギン」等のマークが施され、新しくなった「しらせ」艦上でお目に掛かることも有るでしょう。
この機体の後ろにあるヘリは白いですものね^^
それにしても、チョット見にはプラモデルみたいに見える!!!
って、そう見るのは理彩也だけ?
実際にヘリコプターは見たことがないけれど、怖そう~^^;
理彩也はヘリには絶対に乗らない!!! (笑)
クルマだって、新品の頃には綺麗ですから、
写真に撮ると模型みたいなんですね。
綺麗すぎると、とっても小さい物を撮ったような
感じになることがあります。
でも、航空機は高速で空気を切って飛びます
から、あっという間に擦り傷だらけになって
いきます。色は綺麗に塗り直されますが、各部
に有る注意書きや、キャノピー(窓)なんかは、
結構傷が有る物なんですよ。
特に、音速を超えて飛ぶ戦闘機なんかは、
近くで見ると本当に傷だらけです。
あ、ヘリコプターってのは、空飛ぶ道具の中でも
操縦は難しい方です。スピードは出ませんが、
(とはいっても、時速300km/h以上出ますがw)
故障でバランスを崩すと、助かる見込みはグッ
と低くなっちゃいますww
オイラも、特に用事がない限り、積極的に乗り
たいとは思わない航空機ですねぇ。