思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

晩秋から初冬に切り替わる2016年12月上旬

2016年12月04日 22時38分40秒 | 日常的電脳日記
広島県南部の沿岸地域では、冬になっても比較的穏やかな天候が続くとされています。それなりに風も吹きますが、
他の地域のそれよりは随分と楽。これでも、少し山の方へ行くと内陸気候となり、アッサリと氷点下になったり
します。県北部に至っては、東北地方と大差ない、厳しい冬となります。

さて、昨日(16/12/3)は穏やかに晴れ渡り、夕方ごろに高層の雲が徐々に広がっていくという天気。秋らしい風景の
最後を見ておくために、カメラ片手にぶらついてみました。とはいっても歩けなので、車で移動してはピンポイントで
撮影して移動するという形。長居も出来ず、場所も3カ所でしたけどね。



呉市営 堺川駐車場の跡地。アッサリ無くなちゃいました。設計が古すぎたので、昨今のクルマのサイズではハンドル
捌きも厳しかったという。今後は公園になるらしいのですが、どーなんかなぁ。中通り商店街にはコインパーキングが
アチコチに出来ているのですが、ちょっと高いんですよね。とても落ち着いてぶらつく事なんて出来やしない。
どーも、金を回収したいんだぜ!という欲があるようで。

なんで人が集まらないのか、根本的な部分が見えていないというか。

 

次に見かけた時には、散った後となっているのが確定している銀杏並木。堺川の筋は殆ど散り果てですが、蔵本通りは
残っているという。ほんのチョッとした違いが大きいのでしょうなぁ。



とある波止場。釣り人が狙っているのは「ブリ」。話には聞いてましたが、アタリハズレの極端な釣りになるので、
好きな人じゃないとやってらんない。でも、実際に釣ったブリを見ましたので、釣れる人は釣れるのでしょう。
大きい魚なので、現地で捌いて三枚おろしにしていました。



3カ所目。このノラネコは、エサをくれる人に付いて回っている様で。オイラは何も持っていませんから、待っていても
無駄ですよと断っておいたのですが、数分間近くにいてくれたので、写真を撮っておきました。ネコは猫なりに夕陽を
眺めて、何かしら考えているのでしょうなぁ。でも、ネコって「近眼」と聞いてるんですけど…

後ろの方で休憩していた、散歩中と思われる方が去ると、ついて行っちゃいました。



この日の夕暮れは、久々に素晴らしい色に染まりました。雲があるけど地平線は開いていたので、そこから射して来た
夕陽が雲に反射し、辺りや海面を赤く染めたのでした。こういうのが拝めるのは年に5日もないと思います。

と、いう事で、明日から入院です。
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16年11月に夕景夜景?の講釈を垂れてみる IV(最終回)

2016年11月26日 22時53分10秒 | 夜景・夕景
今年の紅葉は、どうやらここ数年に比べると、1週間から10日早めに進んでいる模様(広島市周辺)。
しかも、色付きの方は木による個体差が大きい。あげくに、この所は雨が結構少なめだったこともあり、
色が付き切る前に水分が飛んで落葉に至っている。暗に、ハズレっぽい年であると見える。
それを含めて、今年の紅葉というのを楽しむのである。どのみち、もう少しすると色の少ない季節に
入って行くのだから。

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最終回は、やっと広義の意味の「イルミネーション」を採り上げます。今回作例にも、コンデジによる
手持ち画像が含まれていますので、参考にして下さい。明るいイルミネーションなら、スマホケータイでも
十分に撮れます。それに、最近のスマホケータイのカメラ機能には、夜景モードによる長時間露光が存在
するモデルも有りますので、モバイルステー(ミニ三脚みたいなもの)に取り付けるなどし、セルフタイマーで
シャッターを切れば、ソコソコ写せます。

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◎IV:イルミネーションの明るさと、露出時間の違いなど。

 

(左)マニュアル露出_F5.0_1/5sec_ISO200_オリンパスE-M1。1月上旬、20時ごろ。
(右)マニュアル露出_F8.0_1/1.6sec_ISO200_オリンパスE-M1。1月上旬、20時20分ごろ。

分数苦手だと分かりにくいかも… 前回(3.5)で出て来た、露出設定の理屈通りなのです。光源が構図内に多くて
距離が近い場合は、十分に光が回って来ます。この場合、夕景夜景にしては速いシャッター速度を使う事が出来ます。
通常、三脚を使う事が多いのですが、撮影感度を上げてやれば「手持ち撮影」も十分に可能です。

 

(左)マニュアル露出_F8.0_13sec_ISO200_オリンパスE-5。11月上旬、21時20分ごろ。
(右)マニュアル露出_F9.0_15sec_ISO200_オリンパスE-5。11月下旬、18時ごろ。

左は、海上自衛隊の電灯艦飾。右の電灯艦飾無しと比べて、露出設定に大差がないことに注目。つまり、電灯艦飾は
画面内に光源が多くあるからといって、明るい訳じゃないという例。距離が遠い事と、色温度の問題です。
赤っぽい色は遠くまで届くので、一見、明るいのか?と思ってしまいますが、実はそうではありません。

ホワイトバランスを調整し、色が白っぽくなるまで調整(3000K相当など、調整数値を低く)すると、明るくない事が
直ぐに分かります。逆にいえば、ホワイトバランスを調整して、赤っぽい光源を青っぽい写真にしてみたい場合、
意図的に明るく写しておく必要があるという訳です。



マニュアル露出_F9.0_1.3sec_ISO100_オリンパスE-M1。12月下旬、18時ごろ。

ISO100相当で、尚且つ、絞っていなければ、手持ち撮影可能な条件。相当に明るいと言えます。ツリー自体は明滅を
繰り返しますので、沢山の電飾が点いている時は明るいのですが、消えると暗くなります。
ですが、背景の商業施設の灯りが明るいのです。



マニュアル露出_F3.0_1/30sec_ISO800_オリンパスSH-60。12月下旬、18時ごろ。

広角側(25mm相当)とはいえ、普通に手持ちで撮れるシャッター速度。近年のコンパクトデジカメは、本当に良く写る。
スマホケータイが良く写るのは、主に画像処理の進歩なのだが、コンパクトデジカメの場合は、画像処理に加えて手振れ
補正効果の向上と、高感度対応にある。

この様な条件で「フラッシュ」を使うと、シャッター速度が1/60秒付近にセットされてしまうため、逆に相当暗く写る
場合が多い。フラッシュには同調速度というものが存在するので、フラッシュを使っても、必ずしも明るく写せる訳では
ないのです。
※スローシンクロや、高速シャッター時の全速同調機能が使えるもの、常時点灯のライト使用時を除く。

 

(左)マニュアル露出_F9.0_1.6sec_ISO200_オリンパスE-5。12月上旬、22時ごろ。
(右)マニュアル露出_F8.0_2sec_ISO200_オリンパスE-5。12月上旬、18時ごろ。

最近は、省エネながら明るく、シャープな(指向性の高い)LED電球を用いたイルミネーションが増えています。
放っておいても点光源に写るのですが、F8程度に絞ってやることで、「光芒(光条)」が綺麗に写せます。
レンズによって光芒の出方も異なる訳ですが、基本的に絞り羽の枚数に依存します。絞り羽根が奇数の場合、
羽根数の2倍の条数となります。偶数だと、絞り羽根の数と同一です。

古いレンズ(特許の問題で、円形絞りが使えなかったため)の方が光芒の美しい場合がありますので、どの様な
光芒が出て来るのかは、試してみる他にありません。尚、コンパクトデジカメには円絞りといって、絞り羽根を
使わずに直径の異なる穴を切り替えるものが有ります。この場合、光芒は同心円形となり、ボワッと拡がる感じと
なります。

 

(左)マニュアル露出_F9.0_1/2sec_ISO200_オリンパスE-M1。12月下旬、20時20分ごろ。
(右)マニュアル露出_F8.0_1/3sec_ISO200_オリンパスE-M1。※多重撮影 12月下旬、20時30分ごろ。

左は普通に撮ったもの。右は、普通に撮ったものに、絞り解放&ピンボケ画像を重ねたもの。最近のカメラには、
多重撮影が可能なものが有ります。また、撮影後に重ねることが出来るものもあります。
この作例は、撮影時に多重撮影を行ったものです。

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さて、夕景夜景撮影の良い季節なので、撮影方法についてご紹介させていただきましたが、カメラ雑誌や、他の方の
ホームページ・ウェブログなどで散々紹介されているものです。ここで挙げさせてもらったものについては、
露出設定や時刻を書き加えてみました。もちろん、全てオイラが撮影した写真ですから、著作権関係には気を遣う
必要がありません。

但し、ダウンロードして再配布…なんてのは、厳密にいえば著作権法違反ですよ!著作権を放棄するなんてのは、
どこにも書いてないですからね。とか言っても、アップしちゃった時点で、全世界にバラマキ確定なんですけどねw

そんな訳で、撮ってみたい方は撮ってみてはいかがでしょうか。暖かい服装と照明器具を準備し、身の危険を決して
冒さない事! 暖かい時期みたいに毒虫の被害を受ける事は少ないですが、野生動物に警戒しなきゃならない場所も
有ります。とりあえず無事なら、次回の撮影行の機会も有ります。
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16年11月に夕景夜景?の講釈を垂れてみる 3.5

2016年11月20日 12時20分36秒 | 夜景・夕景
広島市の年末恒例「ドリミネーション」が始まる前に、シリーズを完結したかったのですが、諸事情で遅れております。
ま、カメラ月刊誌のhow-toなんかも、毎年同じネタを繰り返しているだけだし。いつか役立つ日もあろうて。
そもそも写真なんてのは、アマチュアでやってる限りは自己満足が全てなんだし。

夕景や夜景撮影では、比較的時間に余裕のある場合が多い代わりに、経験に頼る場面も大きいので、「M」(マニュアル露出)で撮影する事が多い。
周りが黒っぽいため露出計がアテにならないことと、秒単位の露出を多用する事から、カメラに露出設定を計算して貰って決めてしまったのでは、
思うような撮影結果とならない事が多いのです。

次回は、これからシーズン真っ盛りとなる電飾撮影に関するネタを書こうとしているのですが、露出設定について知っておいて欲しいので、
基礎知識を掲載しておきます。理屈抜きで体で覚えるとか、無手勝流でやるからほっとけとか、メンドクセーのに憶えてられっかという
手合いの方には、強制する気はないのでご自由に。今頃のカメラ(スマホ含む)なら、電飾夜景程度なら手持ち可能だし。

【露出の基礎知識】

○露出設定の構成要素は「絞り値」「シャッター速度」「ISO感度」の3つです。互いに倍半分の関係になります。
・「絞り値」を2倍大きくすると、「シャッター速度」を2倍遅く(1/100なら1/50。数学的には大きくなる)するか、「ISO感度」を2倍にすると、等しい露出となる。
・「絞り値」を1/2(数値は小さくなる)にすると、「シャッター速度」を2倍速く(1/50なら1/100。数学的には小さくなる)するか、「ISO感度」を1/2にすると、等しい露出となる。
・「シャッター速度」を2倍遅く(1/100なら1/50。数学的には大きくなる)すると、「絞り値」を2倍大きくするか、「ISO感度」を1/2にすると、等しい露出となる。
・「シャッター速度」を1/2速く(数学的に値は小さくなる)にすると、「絞り値」を2倍にするか、「ISO感度」を1/2にすると、等しい露出となる。
・「ISO感度」を2倍大きくすると、「シャッター速度」を2倍速く(1/50なら1/100。数学的には小さくなる)するか、「絞り値」を2倍大きくすると、等しい露出となる。
・「ISO感度」を1/2にすると、「シャッター速度」を2倍遅く(1/100なら1/50。数学的には大きくなる)するか、「絞り値」を1/2(数値は小さくなる)にすると、等しい露出となる。

組合せを2重にすれば、倍の倍又は、半分の半分。
組合せを3重にすれば、倍の倍の倍又は、半分の半分の半分。

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・「絞り値」は、数値を小さくすると光を通す面積が大きくなるため明るく写せ、大きなボケが得られる。
 代わりに、ピントの合う範囲は狭くなる。どこまで数値を小さく設定出来るかは、そのレンズのFナンバー
 (前レンズ径と、焦点距離の比)で決まる。一般に、大きく重く高価なレンズは、Fナンバーが小さい(F2.0とか)。
 俗に、「明るいレンズ」と呼ばれる。


焦点距離150mm_絞り優先AE_F3.2_1/200sec_+1.0EV_ISO200_オリンパスE-M1。

※ボケは望遠を使うと大きく写ります。ボケの大きさそのものは、レンズFナンバーと投影対象(素子)の面積に依存し、
 素子の面積が大きいほど、ボケが大きく投影されます。量自体は光学的に決まっているので、ごっちゃにしないこと。
 逆に、素子が小さいほどボケが小さくなり、コンパクトデジカメやスマホでは、ボケが小さくなります。
 これは、ピントの合う範囲が広い=ピンボケし難いとも言えます。
 (現に、オイラが成り行き上ずーっと使っているフォーサーズは、135フォーマットに比べてボケが小さい)

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・「絞り値」の数値を大きくすると、光を通す面積が小さくなるため暗く写るが、ピントの合う範囲が手前奥に
 広くなるので、画面の隅々までシッカリと写す事が出来る。代わりに、シャッター速度が遅くなるのでブレ易くなる。
 また、絞り過ぎると「絞りボケ」という、光の回折現象による影響を受けやすくなり、逆に全体が微妙に甘く(ボンヤリ)
 写った感じとなる。


焦点距離42mm_絞り優先AE_F8_1/50sec_+0.3EV_ISO200_オリンパスE-M1。

※まぶしい時や、近視乱視の人が目を細めると見えるというアレです。速い動きを見る為には、目を大きく見開く
 必要があるので、目を細めて素早い動きを見切るというのは、普通有り得ません。瞬間、絶対に目を開いている
 のです。ベッピンサン!とかイケメン!を見て目が大きく開くのは、また、別の話・・・
 (オイラが目を大きく開くのは、ベッピンサン!だけですがw)

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・「シャッター速度」は、速く切るほど被写体をシャープに写すことが出来る。代わりに光を取り込む時間が短くなるので、
 暗くなる。高速シャッターが使いたければ、「明るいレンズ」を使うか、ISO感度を上げる必要がある。

 
左:焦点距離174mm_シャッター速度AE_F4.7_1/400sec_-0.3EV_ISO800_オリンパスE-M1。
右:焦点距離200mm_シャッター速度AE_F10_1/640sec_-0.7EV_ISO400_オリンパスE-5。注:作例は、不適正露出を+1.7EV持ち上げ。

※ISO感度を上げると画面が荒れますが、荒れてでもブレなく撮りたいシーンもあります。撮影者の意図次第。

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・「ISO感度」は、数値を小さくするとノイズが少なく美しい描写となる。代わりに、光を受け取る量が小さくなるので、
 シャッター速度を遅くするか、「明るいレンズ」を使う必要がある。


焦点距離20mm_マニュアル露出_F8_20sec_ISO200_オリンパスE-M1。

※作例では、シャッター速度が遅いため、中央の船が波によって揺れることで「ブレ」てしまっている。被写体によっては、
 工夫したり、何度も撮ったり、気象条件次第では諦めたりする必要がある理由ともなります。

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☆風景写真は、基本的に「絞り値」で被写界深度(ピントの合う範囲)を決める事が多いので、「A」(絞り優先AE)で使う。
 スポーツ写真や、相手が頻繁に動くものを止めたい時には「S」(シャッター速度優先AE)で使う。
 適正露出が良く分からない時、考えてる時間的余裕がない時、取敢えず写ってなきゃ話にならない時は「P」(プログラムAUTO)で使う。

  
左:焦点距離290mm_シャッター速度AE_F7.1_1/1600sec_+1.0EV_ISO400_オリンパスE-5。
中:焦点距離228mm_シャッター速度AE_F10_1/400sec_-1.0EV_ISO200_オリンパスE-5。
右:焦点距離224mm_シャッター速度AE_F7.1_1/250sec_+0.3EV_ISO200_オリンパスE-3。

※ヒコーキは、基本的に高速シャッターで止めます。相手が速いから。但し、プロペラ機やヘリコプター(回転翼)の場合は、
 高速シャッターを使うとプロペラまで完全に止まってしまい、動きが感じられずに不自然となるため、シャッター速度を
 意図的に遅くすることで、プロペラ部分に「ブレ」を残す方が好ましい結果となる。
 (カープの写真を出したかったが、今シーズンはオイラの腰痛問題で一度も観に行けなくて非常に悔しかったのでヤメタ)

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散々、エ?読めば読むほど、頭こんがらがるとか、なんだか妙に腹立って来るんだけど?!という人も居るでしょう。
そもそも、今回の作例は夜景ですら無いのが混じってるし! という方もいるでしょう。ごもっとも(だから、3.5なのであって…)。

ここで、上で散々書いたことが参考程度にしかならんという実例も上げておきます。つまり、近年のカメラなら、
あまり難しい事を考えなくても、しっかり構えて落ち着いて撮れば、相当撮れるのだという証拠を挙げておきます。
一種の免罪符ですな。取敢えず、撮らなきゃ始まらねーぜというコトですわ。


焦点距離23mm_プログラムオート_F2.8_1/2sec_-1.0EV_ISO1600_オリンパスE-M1。※手ぶれ補正(IS)使用。

これねー、昔なら有り得ない値なんです。オイラが10年前に自信をもって、手振れを抑えて手持ち撮影出来た
シャッター速度(下限)は、換算28mm相当で1/15秒まで(これですら、確実ではなかったが)。
この写真は、カメラ(E-M1)にオート(露出補正は-1.0EVしています)で撮らせたらどうなるのか、
テストを兼ねてやってみたら、あまりの設定値に呆れてしまったという例。しかも、割とキッチリ撮れてるし。
夜景でも、照明(ココのは、そんなに明るくはないです)当たってたら三脚イラネーじゃんか・・・

これくらい、今のカメラって凄いんです。で、一度、楽を覚えてしまったら、これが標準となってしまう。
技術の進歩と人間の退化は比例関係にある。複雑な気持ちになって来る。

だから、三脚とレリーズ持って夕景夜景を撮っているオイラは、古いカメラマンになっているのかも知れん。
(腰悪いと、たちまち撮れなくなる理由でもある)

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※注釈 1:フォーサーズ規格のデジタル一眼カメラは、135フォーマットに対し、焦点距離が倍換算となります。
 記事中の撮影データに記載した「焦点距離」を倍にすると、135フォーマット相当となります。

※注釈 2:作例は、結構古いものや、もう撮れないものが有ります。悪しからず。
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16年11月に夕景夜景の講釈を垂れてみる 參

2016年11月12日 13時35分29秒 | 夜景・夕景
これから色々と準備をしなきゃいけない感じとなったのですが、先ずは、紹介状を貰った先での
診察結果を見てからという。年末になるのか、年始になるのか…

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◎蔘:天候と得られる結果について。※「ライブコンポジット」についてをオマケで掲載。


マニュアル露出_F7.1_1/6sec_ISO200_オリンパスE-M1。7月中旬、19時30分ごろ。

一面の曇天で、低く厚みも有る雲に覆われている。但し、地平線には僅かな隙間があり、日没の残光が差して来る。
夏場なので光線は明るくて強く、赤みは少ない。
こういう条件の時は、隙間から射して来た光が雲に反射し、思いの外、辺りは明るくなり、雲に色が付きます。
どういう色になるのかは、季節・隙間の方角の雲の有無、雲の高さなどによって異なるので、分からないのです。
その上、肉眼と写真とでは、見え方(写り)自体も大きな差異が出るので、撮ってみない事には分からない。
塵が多いと光が拡散するので、シャープな赤になりません。薄紫となり、色もすぐに浅くなって行きます。


マニュアル露出_F8_3.2sec_ISO200_ライブコンポジット使用_オリンパスE-M1。7月中旬、19時45分ごろ。

肉眼では暗くなり始めており、夜のとばりという時間帯。相対的に暗くなるので、車のライトが写せるようになる。
街明かりは点いているものの、地平線からの残光がまだ明るいため、そこまで目立たない。これが「晴天」だと、
辺りはもっともっと明るくなるので、夜景という時間には早すぎることとなります。

つまり、天候によって、夜景として撮れ始める時間も違うということ。曇天や小雨の方が、早く撮り始める事が
出来ます(雨天の夜景撮影は非常に面倒で、レンズ交換は事実上不可能。でも、面白い画が撮れたりします)。


マニュアル露出_F8_50sec_ISO200_WB太陽光_ライブコンポジット使用_オリンパスE-M1。7月中旬、20時30分ごろ。

すっかり夜。街明かりはバッチリ写り込んでおり、光跡となって残ります。当日の雲は高度が低いため、街の明かりが
雲に反射し、全体的に明るく写っております。夜は暗いと思っていても、都市部は思いの外明るい訳です。
左の方が赤いのは、製鉄所の作業による火柱が雲に反射したもの。


ホワイトバランスのみ、グレー点指定で変更した写真。

その貮で書いた通り、ホワイトバランスを変えると、この様になります。少し暗くなった代わりに、コントラストが
付き、目で見た印象に近い写真となります。曇天の都市部夜景。結構面白いでしょ?
暗くて寂しくて身の危険を覚えるような高台や、人気の少ない公園まで足を延ばさずとも、結構近場で撮れる場所が
あります。少々天気が悪くても、逆に面白い写真が撮れたりもします。

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さて、ここで「ライブコンポジット」という機能をご紹介。

近年のオリンパス製デジタル一眼に搭載されている機能で、写真の中で明るい部分だけを重ね撮りできるものでして、
従来は、フォトショップなどの画像処理ソフトを利用し、複数枚の写真を用意した上で「比較明」合成処理を行う
必要がありました。
「ライブコンポジット」機能を使えば、カメラ内で、その処理を行ってくれるという訳です。
もちろん、良くない所もありまして、基本的に露光中(明るい部分を重ね撮りしている間)は、カメラを動かす事が
出来ません。つまり、その時間は、その場にカメラが無いといけない。当たり前の事ですが、これって意外に面倒なんです。

「ライブコンポジット」の場合、露光の最大時間は60秒まで(16/11/12現在)という縛りがあり、ベースとなる写真は、
1フレーム目で決まります。その後は、明るい部分だけ、1フレーム目と同じ露出時間で重ねていく形となる。
だから、絶対にカメラが動いては困るので、段取りは入念に!ということになります。
ま、意図的にカメラを振って、変な光を重ねるのもアリですけどね。その場合、偶然を楽しむ事になりますが。

尚、今回の作例では、湾内を行くフェリーの光跡を残したかったから、ライブコンポジットを選択したのであって、
通常のバルブ(シャッター解放)でも撮れる条件です。使う使わないは、臨機応変に選択です。

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絞り優先AE_F13_-0.7EV_1/20sec_ISO100_オリンパスE-3。3月下旬、18時ごろ。

この日は、夕方に撮影していると寒気が入って時雨れ模様となり、雨が去ってから風が吹き荒れたという天気。
その代り、春先の黄砂は雨で流され、風で吹き飛ばされた結果、クリアな夕空となりました。
写真の様な高さに太陽が沈んで来ると、時間の余裕は5分も有りません。夕陽の良い時間は短いのです。
もちろん、太陽の高さがあれば時間の余裕もあるのですが、陽射しは強く明るいため、写真に撮ると赤く
なりません。

基本的に太陽は明るすぎる被写体であるため、特殊なフィルターを使わない限り、真っ白に飛ぶのが当たり前。
周りの風景と太陽を適正露出で撮るのは、先ず不可能なのです(合成すれば別)。


絞り優先AE_F8_-0.7EV_1/640sec_ISO200_オリンパスE-M10。10月下旬、17時10分ごろ。

雲が有り、夕陽が望めない時でも、写真を撮ることが出来ます。この作例では、左に太陽が有るはずですが、
雲が厚くて姿は見えない。代わりに、雲の向こうから夕陽が差しています。
こういう条件では、アンダー気味に撮って、色と雲や風景をシルエットとするのが常套手段です。
但し、良い感じの雲が有るか、良い感じの風景が存在する必要があります。


絞り優先AE_F11_-1.0EV_25sec_ISO100_オリンパスE-5。11月上旬、17時50分ごろ。
※なんで、絞り優先AEで撮ってたのか、今となっては理由不明。撮れたからw としか説明できません…

薄雲が流れて来る条件で撮った写真。基本的に晴れた日の夕暮れ時なのですが、雲が早く流れる時は、
この様に、流れゆく雲も一緒に撮ることが出来ます。肉眼では得ることが出来ない、写真ならではの
表現です。


絞り優先AE_F11_3.2sec_ISO200_オリンパスE-5。11月上旬、17時50分ごろ。

雲ひとつない日の写真。意外に、こういう天気の夕暮れは少ない。気温が下がるにれて寒気が流入し、風と共に
雲が発生する時間帯だから。冬場になれば、一般的に空気も澄んできます。夕景夜景の場合、日没時刻が早くなる
ことから、撮影開始~終了時間も早めに済むので都合も良い。代わりに、寒いという。

雲が有る方が良いという方、雲ひとつないグラデーションを楽しみたい方、人それぞれ。ここら辺は、好みに
応じてという事になります。
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16年11月に夕景夜景の講釈を垂れてみる 貮

2016年11月09日 19時34分34秒 | 夜景・夕景
ドナルド(レーガンじゃない)・トランプ氏が、アメリカ大統領に就任する権利を得た訳ですが、どーなりますやら。
ブレーンはシッカリしたのが付いてるし、共和党が議会の過半数を確保した事も有り、意外に手堅いビッグ・アメリカを
実現しそうな気もします。

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◎貮:露光時間と撮影結果の違いについて。


マニュアル露出_F14_480sec(8分)_ND8使用_ISO100_オリンパスE-5。4月上旬、22時ごろ。

春の頃で天気も不安定。雨は降らないけど薄雲が広がっており、黄砂とみられる大気浮遊物も多い。
こういう条件で長秒露光を掛けると、スポットライトの光が「ビーム」状に見える。
煙箱に光を通すのと同じ理屈。つまり、「ビーム」撮りたきゃ薄らと霞んでる時の方が良い!というコト。
霞や霧が濃い時は、ビームが拡散しまくって真っ白となり、主被写体自体が写せませんから、
何ごともホドホドに。


マニュアル露出_F14_140sec(2分20秒)_ND8使用_ISO100_オリンパスE-5。4月上旬、22時ごろ。

1枚目に対し、露出でいうと 1.5段ほどアンダー。夜の印象は強まりますが、光のビームは弱く、空も真っ黒で
表情が無い。こういう露出で撮るなら、空を切るなどの工夫が必要。でも、普通はこんなに暗く
写そうとしませんから、概ね失敗という事になります。


マニュアル露出_F8_60sec(1分)_ISO800_オリンパスE-5。4月上旬、22時ごろ。

1枚目に対し、露出でいうと2段オーバー。これはコレでアリかも。ギリギリというところでしょう。


マニュアル露出_F8_120sec(2分)_ISO1600_オリンパスE-5。4月上旬、21時30分ごろ。

1枚目に対し、露出でいうと4段オーバー。3枚目に対し2段オーバー。かなり白いですね。こうなると、
夜の筈なのに真っ白で、逆に違和感を覚える。意図的に、この様に撮ることは「アリ」です。
ただ、この橋の写真でやった場合、使い道はあまりない様な… 工場夜景や都市夜景なら使えるかも
知れません。

 
左:ホワイトバランス_5300K 右:ホワイトバランス_4000K

夕景・夜景の基本は、ホワイトバランスを太陽光(メーカーや機種による。5000~5500Kあたり)で
撮ります。人口的な光源はランプの種類によって色が異なるため、太陽光(標準)が最も無難に
写せるためです。

でも、ホワイトバランスを変えると、これくらい印象が変わる訳です。この比較では、ホワイトバランス
4000Kの方が、目で見た印象に近いと感じる方が多いのでは?と思います。

ホワイトバランスを変えるため、最もベターな選択は、RAWファイルで記録しておくこと。特に夜景撮影は
露光時間が長くなりがちなので、何度も撮ってると、それだけで小一時間掛かってしまいます。
当然、気象条件や空の色も変わります。時刻が遅くなると、クルマの往来は少なくなり、船舶や航空機は
営業時間を終えます。場所によっては、狙った写真が撮れなくなったりもします。

そういう事情を考慮し、データは、JPEG+RAWで保存することを強くお勧めします。RAWさえあれば、
PCだけではなく、カメラ内で現像する際にホワイトバランスを変えることが出来ます。

RAWで記録できない又は、RAWをいじるのがメンドーだという場合は、ホワイトバランスを変えて
複数枚撮っておきましょう。機種によっては、ホワイトバランス・ブラケットという機能が
あり、複数の青~赤っぽい写真を写しておいて、好きな奴だけ残すという手も有ります。
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16年11月に夕景夜景の講釈を垂れてみる 壱

2016年11月06日 15時25分26秒 | 夜景・夕景
平和大通りのカープ優勝パレード、凄かったですねー!←腰いわしてどーにもならんからテレビで見てただけ。
優勝報告会、良かったですねー!←抽選外れたのでテレビで見てただけ。
ファン感謝祭も有りますねー!←端から行く気なし。

ま、腰って大事よウン。今年は養生せいということで諦めてる訳なんですけど、色々と精神面でも
「あれやってみよう」「これやってみよう」という気が減衰するんですよねドッカ悪いとねー。
竹槍ではB29を墜とせないのと一緒で、精神的掛け声だけで実態が無い場合は、何も起きない何も
変わらないのですわ。当たり前。でも、根拠のない安心理論で自分で自分を言い包めてるという所。

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さて、11月に入って日没時刻も随分と早くなり、黄道も低くなって参りました。夕方の斜光は赤く、
陰も長く伸びる時期。夕景夜景を撮ってみようという方も増えてくる頃であります。

ネタも無い事ですし、ここは久々に夕景夜景に関する御話を書かせて頂こうかと思います。
読む読まないは、読み手の勝手。書く書かないは、書き手の勝手。それでも、チッたぁ役に立つ
内容にしたいとは思っているんです灰。

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◎壱:太陽の高さ、光線色の違いについて(時刻的変化)。


絞り優先AE_F13_-0.7補正(1/1250sec)_ISO200_オリンパスPL5。2月中旬、16時50分ごろ。

この時期は日没時刻も17時50分ごろと随分遅くなっており、日没1時間前であっても、太陽光は十分に
白くて強烈に射してきます。主被写体(この写真では船)が適正となる様に露出を大きくプラス補正
すると、周りを白く飛ばすしかなくなります(それはそれで、写真表現として意図的に選択するのは
はアリですけど)。なので、マイナス補正(この写真では-0.7EV)にしてやり、黒潰れとすることで、
印象的な表現となります。


絞り優先AE_F9_-0.7補正(1/1600sec)_ISO100_オリンパスE3。12月下旬、16時40分ごろ。

この写真は冬至の頃。日没時刻は17時ごろであり、日没直前となります。太陽が地平線に近付き、
大気中を長く通過して来た光は赤く染まります。もっともドラマチックにみえる時間帯。
でも、時間としての撮影チャンスは短い訳です。


絞り優先AE_F6.9_-0.7補正(1/800sec)_ISO100_オリンパスE3。12月下旬、16時50分ごろ。

上の状態から10分後。影の部分は江田島から伸びて来たもの。このように、良い時間は短い。
気象条件によって光線が真っ直ぐに射して来なければ、そもそも、この様にならない。
周りが十分に明るくても、雲に遮られるなどしてたりするとダメな訳です。

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マニュアル露出_F7.1_1/100sec_ISO200_オリンパスE-M1。3月中旬、18時ごろ。

太陽は沈んでいきますが、太陽自体があまりにも明るいので、主被写体である船をある程度見せようとすると、
思ったより「明るすぎる」結果となります。カメラはレンズを通して光を集める事が出来るので非常に明るく
写せるのですが、夕方の雰囲気は弱くなります。


マニュアル露出_F7.1_1/400sec_ISO200_オリンパスE-M1。3月中旬、18時ごろ。

シャッター速度を上げるか、絞り値を大きくすると、取り込む光の量を少なくする事が出来ます。
結果として、写真は全体的に暗くなります。この写真では、上の写真に対し、シャッター速度のみ
変更(1/100→1/400sec)しています。日没っぽい露出になったと思いませんか?

主被写体が動きそうな場合は、シャッター速度を上げて対応。相手が動かず、しっかり手前から
奥まで写り込ませたい時は、絞り値を大きくします。
「マニュアル露出」は、夕景・夜景撮影ではよく使います。それは、自分の撮影意図に合致した
露出決定が速やかに行えて、結果も予想し易い為です。


マニュアル露出_F8_8sec_ISO200_オリンパスE-M1。3月中旬、19時ごろ。

夜景といえる露出が出来るのは、日没後30分を過ぎてから。眼で見る分には「暗いな…」と思う頃が、
薄暮時のベストタイムと言えます。この写真では8秒の露光としていますが、船は浮いているので、
あまり長く開けすぎると動いてしまいます。干満の潮が流れている時刻であったり、波風が強い日は、
長く開ける事が出来なくなると言えます。

もちろん、意図的に長秒露光を掛けて、船が揺れている夜景にする事も出来ますが、写真でブレを表現
する場合は、どこかに「芯」が無いと意味がなくなるので、船底側を支点にマストが揺れてしまう船
では、あまりブレてくれても、格好の良いものではなくなります。

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※夕景・夜景撮影での注意

・懐中電灯など、照明は必ず持って行きましょう。
・三脚を使うことが殆どです。撮らない時は除けておき、他の人の邪魔にならない様に(独占状態がベスト)。
・先客が居たら、一声掛けましょう。無視されても、挨拶したという事実で十分です。
・野生動物(イノシシ、野犬、シカなど)に注意。ラジオやケータイワンセグなんかは便利ですね。
・夏場は昆虫やムカデに注意。その為にも、上着着用、長ズボンで臨みたいですね。靴下の中に裾を入れるのも効果的。
・上着は1枚余計に持って行くこと。標高のある場所では、真冬の装備が必要となる事があります。
・条件が悪いと思ったら、諦めが肝心。生きていて健康であれば、また撮る機会は作れます。
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再び悪化した16年10月の腰痛問題

2016年10月22日 23時36分30秒 | 日常的電脳日記
※注:タイトルと内容は関係ありません。

このところの撮影スタイルは、車で付近まで接近出来て、歩かずに済む場所に限定されている訳なんですが、
要するに腰を再び悪くしたというだけのこと。硬膜外ブロックを受けた際、重いものを持ったり、気温が
下がったりすると、ありますよねw などと言っておりましたよ。お医者先生はね。

日本シリーズも、先々週に腰やった時点でチケットの予約販売申し込みすらしなかった。無理だからね。
今日の試合(10/22)、カープが勝ってよかったのですが、天気がねぇ。行けていたとしても、腰冷やすのは
ダメだな。今年は縁がなかったものと諦めるしかない。

あるものを観に行った。



このオッタン、前回写真に撮った時も、カニ問題で随分と考え込んでいたのだが。悩みは解決しないようだ。
オイラも随分と悩む性であるから、気持ちは分からんでもない。

 

そう、セ・リーグの優勝トロフィーとペナントを観に行ったんですなぁ。これなら時間もかからんし。



オイラ的には、コッチの方がオオ!と思いました。



今年の秋は、週末にスカッと晴れた日が少ない様な。この日は偶々晴れていた。この場所は駐車場が近く、
ボチボチ歩いて行けるので良いですな。



シジュウカラに似てるけど、少し小さい。そう、「ヒガラ」です。頭の毛のはね具合が特徴です。



雲が流れている月夜の撮影は、オイラは大好きですね。偶然が生む撮影結果というヤツが良い。



追尾式赤道儀があれば、もっと写せるはずの天の川。銀河系中心部を見ている訳なんですけど、この薄ぼんやりした
光の1つ1つが恒星である事実は、驚異的ですな。こういうのを眺めてたりすると、まだまだ素粒子研究や、深部宇宙の
様子が分からなかった時代(昭和30~40年代)に「火の鳥」を描いた手塚治虫ってのは、本当に天才だと思うんです。

ま、後から結構書き足したり編集してたりするそうですけど、それでも、モノの考え方自体は現代の科学技術で解明
された事実と合致している訳で、何らかの啓示が有ったとしか思えない。そういう人も居たのです。
今だって、知られていない所には居るに違いないのですが、皆が皆、表舞台に立つとは限らない。

結局、あまり考えすぎても「分からんものはワカラン」なんですよね。そう思いませんか?オッタン。

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ネタが無いので画像処理に走った2016年9月下旬

2016年09月25日 21時18分07秒 | 日常的電脳日記
このところ、運動不足もあって筋力が下がってしまい、体重はそんな変わらないんですけど、代謝が落ちてるのは自覚している。
夜が思いのほか涼しい日もあって、カゼひきそうな感じだったが悪化せずに済んだ。次に危ないのは11月頃かな。例年の経過から
すると。とにかく、週末にはグッタリという感覚がピッタリなのであります。

カープの試合チケットも、端から買ってみようと試みる事も無く(4時間近くを過ごす自信無し&どーせアクセスしてもパンク状態)、
只々のんびりとした土日でありました。ダメ押しとして、雨まで降るし。写真も撮りに行けなんだ。

そういう時に、チョっと前に撮った写真で「画像処理」遊びをするというのも、まー、暇潰しには良いのでありましょう。
そもそも、アマチュアの趣味全般が、死ぬまでの暇潰し以外の何物でもない様な・・・ それなりにスキルや知識は得られるので、
全くの無駄という訳でもあるまい。そうやって、自己を安堵させるのであった。


オリンパス:E-M1

相変わらずの灰ヶ峰。写ってるのは呉市街&呉湾。30秒x44フレームの「ライブコンポジット」です。只ねー、この日は天気が悪く、
霧が出なかっただけラッキーという。空なんて、なーんも写っとらん・・・



で、画像処理。ドラマチックトーンIIセピア調、WB=6000K、Vivid、階調オート。こうやって暗部持ち上げするとですね、
撮像素子&画像処理のパワーで、結構写ってるものなんですよ。最近のデジタルカメラって、本当に凄い。


オリンパス:E-M10

この日は、撮る気があまりなかったのでKITレンズである40-150_F4.0-5.6_Rしか持っていかなかった。で、呉湾を見ていると、
潜水艦が出て行く…と思って観察していたら、入港だった訳でして。ヨドコウの方から向き替えて入って来た模様。
慌てて、アレイからすこじま(海上自衛隊桟橋がみえるとこ)へ降りて行ったのであります。

しかしまぁ、遠ぉー。



ドラマチックトーンIIセピア調+フィルター効果オレンジ+上下ぼかし、WB=6000K、Vivid、階調オート、シャープネス-2。
トイフォトに近い処理ですが、シャープネスを下げてみました。
でも、中央は意外とシャープに写ってしまっていて、少々意図と異なるかな。全体に「ゆるく」写ってるのを目指した
のですけど、これ以上は「Photoshop」などが必要ですね。思う通りにしたければね。

そういう訳で、この週末は何も撮りませんでした!と、いうことに。吉舎辻の彼岸花も、先週で終わっちゃってた様だし。
紅葉までは、まだ時間がある。カープは観に行けそうにもない。腰は痛み止めで誤魔化してるだけで、良いとは言えない。
トレーニングも出来ずに弱る一方。

さて、どうするかねぇ。ま、なんとかなるでしょ。
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2016 四半世紀ぶりの「おめでとうございます」…?

2016年09月12日 20時12分24秒 | 日常的電脳日記
はい、本年は4月から腰痛でして、秋に治ってくれれば球場行けるシー!などと楽観的に考えていたら、
これが一向に治んないんですよね。新世代というか、腰痛向けの痛み止め貰ったりとか、腰に注射打って貰って
誤魔化し誤魔化しながらも、秋になってしまったのでありました。
つまるところ、カープが強いのにカープ観に行けねーんですな。

仕方ないので、広島市の繁華街である「本通り」を歩いてみる事に。これがまた、エラかった。大手町から
アリスガーデン(並木町)まで歩いたら、坐骨神経痛でーす。何度も道の端っこで立ったり座ったり伸ばして
みたりした訳です。ズムスタのコンコースを周遊できないのは確実だな。

それでも、日本シリーズは観に行ってみたいのだが… どーなるか分かんないですね。



エディオン広島本店新館。なんだかまどろっこしい。ハッピのお嬢さんは33なので菊池ですね。オッサンだと
江藤になります?



そごう広島店も、非常に縦長のバナーが。



おっと、コイツはカープ優勝とは関係ないね。眼の焦点が定まっていない様な。



カープ優勝のポップが右端にシレッと。スラィリーのサインがある様な。



サトちゃんと、サトコちゃん。広島で暮らすと、カープファンになるのです。



カープの「うまい棒」は、買う気にならんかったなー。こないだ40本入り買って帰って、結局全部片づける
のに半月以上掛かったという。意外に味が濃いいんですよ。



優勝記念コメント、表示されるのに数分待ってました。ケーサツの設置した信号制御器に寄りかかってね。
完全に不審者だな。



移転した、旧広島アンデルセン(パン屋さん)のトコには、パネルと記念撮影場が設けられていました。
意外とマナーが良くて、パネルの前を開けるんですよね皆さん。みんなが撮りたい場合は、みんなで気を
遣うんです。普段?そんなんテメー勝手に決まってんじゃねーかw



メガネの田中。マイク片手に何やら「買ってね!」と言ってました… 外までバッチリ聞こえるってのは、
なかなか斬新というか、新鮮というか。



広島パルコの、どこかの入り口。パルコアラが、個人的にお気に入りなんですよね。他にも、ポンデ・ライオン
とか、西松屋のウサギとかも好きですけどね。



キリンビールの後ろに、高々とアサヒビールの広告が。アーケード入り口の柱のトコのバナーは、優勝した日の
夜には無かったんだそうで。



ま、広島市街は、お祭り騒ぎです。



オチは「芸州屋」。気軽に入れるお店じゃないからねぇ。違った意味で。

- 総括 -

カープファンにとって、2016/09/10日という日は、間違いなく「行く年くる年というか、大晦日後の正月」という
感じでした。一晩中、ラジオ・テレビでは優勝記念番組やってましたし。
NHKの地上波中継があったのですが、優勝決まった直後にニュース速報のスーパー流してるし。

見てるから分かってるよモー!

というヤツですな。リオデジャネイロオリンピックでも、同じ事やってたなー。見てる方は馬鹿じゃねーんだぜ。

- おまけ -



胴上げ投手… と言われながらも、胴上げされなかった「中崎翔太」投手の2015年バージョン。
胴上げしてやれよ… ま、やったら誰か故障するかも知れんかったが。

結局、今シーズンの終盤まで野球観に行けなくなるとは思いもしなかった頃に撮影(15年10月)。



近場で夜景撮影するのは良いんだが、背景の黒い写真ばかり増えちゃいますねぇ。

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2016年 夏終了で秋の気配

2016年08月28日 23時31分55秒 | 日常的電脳日記
サンマやサバが沖獲りされてしまって、なかなか日本漁船が操業している海域に回遊して来なくなっている今日この頃ですが、
その割に、サンマやサバの缶詰って安価に入手できてるもんだから、危機感が薄いと感じているのは私だけでしょうか。
必要以上に用意して、鮮魚で捌けず揚げ物や焼き物に加工しているスーパーは、少なくないのではないかと思ったりします。
ウナギなんかは、その最たるもの。国産ウナギ2000円なんて、そんな再々買って食おうとは思いませんし、中国産うなぎ980円
なんてのも、端から買って食おうなんて気にもなりません。

さて、空の様子を見て見ると、高層と低層の雲が入り混じっていて、尚且つ流れも速い。寒気の流入と暖かい夏の空気の名残り、
更に太平洋の低気圧が入り混じる様になると、秋の気配となって来ます。暑いですけどねぇまだまだ。秋の虫の声も目立って
来たのではないかと思うでしょ?そーいうことなんです。



こんな感じで、夕日にカメラを向け露出アンダーで撮ればコーなるという。ホワイトバランスを「曇天6000K」程度にしておけば
赤みも増しますが、空を見せたかったので、敢えてそのまま。逆光に強いレンズを持っていれば誰にでも撮れます。



こういう風景も、その場に立って撮れば、誰にでも撮れます。そういう時代なんです。



これも、頭上に厚い雲が有って、向こうの空が開いている時に撮れば、誰にでも撮れます。



で、頭上に雲が有る条件で、夕日の沈む方向の空が開いている時にボケーっと待っていれば、地平線の向こうから太陽光が
射して来ると、赤くなるの(大気を長距離通って来る&人類活動によるチリなどの影響を受ける)のであります。
これも、知っていて暇人であれば、誰にでも撮れます。

こうやって考えると、機材が進歩して気軽に撮影が出来るようになってくると、「撮るか撮らないか」だけの事なんです。

写真だけではなく、世の大概は単純で、デジタル的にいえば「1か0か」です。違いはというと、「条件付け」という事になる。
分かるかな? 自分がやりたいと思って出来ているってのは、本当に本当に本当に幸せな事なんだと思うのであります。
つまり、やりたくないと思っていてもやらなきゃならん事の方が、圧倒的に多いってコト。その中でも、自分のお気に入りを
見つけ出し、実行出来るってのは、本当に幸せであり、感謝しなきゃならんのだろうと考える。
いくら理屈付けしても、分からない事の方が遥かに多いので、理屈を更に考えなきゃならん。そんな夏の終わりなのであります。

- 当記事の最後に -

えー、何の事は無い。つまるところ、広島県地方の夏の花火の最後を飾る「竹原の花火大会」が観に行けなかったってコト。
出発したが腰に違和感を覚え、引き返して夕暮れを撮りました、という訳。また来年。
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