原付スクーターで近所の船を見に行ってみた。それだけのことじゃありますけど。
JMU呉のドック内で整備中の「184 かが」。
新しく海上自衛隊が調達・運用を開始した油槽船「YOT 01」。製油所から基地へ燃料を輸送する専用の船です。
海上自衛隊が保有している輸送艦との違いは、艦艇航行中の給油機能は持っていない（つまり、ミニタンカー）
という点。新しい船だからか、グレー塗装に艶があるように見えました。通常は反射しないよう半光沢です。
呉湾は自衛隊、建造中の民間船、定期運航のフェリーや高速艇が行き交う。艦船めぐりの観光船は乗客で
あふれていました。3年ぶりの、新型コロナウィルス感染症対策としての強い規制が無かったGW。
海上保安庁の巡視艇「くれかぜ」。
先述の油槽船の接岸作業を終えたタグボートが戻って行きます。背後にはドック内の「184 かが」と、
清水建設が新たに調達する「起重機船 ブルーウィンド」。
石崎汽船の広島～呉～松山観光港を結ぶ高速艇「瑞光」。オリンパスのデジタルカメラを使っている
事もあって、ついつい撮ってしまう。背後には日本郵船の超大型タンカー「天翔 TENSHO」。
色んな船が見られる呉湾。通過中のフェリーは、江田島（小用港）～呉を結ぶ「古鷹」。
海辺でノンビリと行き交う船や景観を眺めていた日でした。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
連休前に右肩と首回りを痛め、静養に努めるしかなかった今年のGW。少し出かける気持ちが湧いて
来たものの、近所でブラブラするかな、と。少し調べてみたら、去年とやってる事は殆ど変わって
いなかった。そんなモンです。
JMU呉のドック内で整備中の「184 かが」。
新しく海上自衛隊が調達・運用を開始した油槽船「YOT 01」。製油所から基地へ燃料を輸送する専用の船です。
海上自衛隊が保有している輸送艦との違いは、艦艇航行中の給油機能は持っていない（つまり、ミニタンカー）
という点。新しい船だからか、グレー塗装に艶があるように見えました。通常は反射しないよう半光沢です。
呉湾は自衛隊、建造中の民間船、定期運航のフェリーや高速艇が行き交う。艦船めぐりの観光船は乗客で
あふれていました。3年ぶりの、新型コロナウィルス感染症対策としての強い規制が無かったGW。
海上保安庁の巡視艇「くれかぜ」。
先述の油槽船の接岸作業を終えたタグボートが戻って行きます。背後にはドック内の「184 かが」と、
清水建設が新たに調達する「起重機船 ブルーウィンド」。
石崎汽船の広島～呉～松山観光港を結ぶ高速艇「瑞光」。オリンパスのデジタルカメラを使っている
事もあって、ついつい撮ってしまう。背後には日本郵船の超大型タンカー「天翔 TENSHO」。
色んな船が見られる呉湾。通過中のフェリーは、江田島（小用港）～呉を結ぶ「古鷹」。
海辺でノンビリと行き交う船や景観を眺めていた日でした。
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連休前に右肩と首回りを痛め、静養に努めるしかなかった今年のGW。少し出かける気持ちが湧いて
来たものの、近所でブラブラするかな、と。少し調べてみたら、去年とやってる事は殆ど変わって
いなかった。そんなモンです。
大きな船なのですね～、
映画の世界に入り込んだような気持ちになりました。
こちらでは普段に見れない風景のせいか？現実味が薄く感じるのかもしれません。
なんとなく、船を見ている・・・ロマンチックですね。
BGMはユーミンの海をみていた午後を聴きたい雰囲気でしょうか。
う～ん、選曲ミスかも？
広島湾はフェリーと漁船という感じなので…。
そう、色んな船が見られるのは良いのですが、
港町としては規模が小さく、尚且つ超斜陽です。
商店街はシャッターと化し、土日でも人影が
とても薄い、寂しい街です。
「海を見ていた午後」色んな人が歌ってます
ね。ハイファイセット版が良い感じ。
でも、今頃は、こういう美しいコーラスが
似合う楽曲って殆ど無くなってしまいました。
技術が進んで文化は後退なのかも。
そうですね、広島の港湾の方が規模・箇所共に
多いのですが、一般人が入れなかったり、
写真撮影に不向きだったりしますよね。
広島高速3号線の、高架の高さから眺めたら、
ここから撮ってみたい！と思いますけど、
撮れませんからねぇｗ
体調は如何でしょうか。
いつも感心しますのは、大ペケさんのお写真は、携帯の画面から見るのとPSの画面から見るのとでは、全く違ってきます。
呉港での艦船巡りの観客さんの賑わいが、呉の町に繁栄されると良いですね。
『184かが』その大きさがとても気になりました。そして、確かにzu iko‼️
私の周りにも探してみたくなりました。
普段お目にかかる事の無い貴重な呉港を楽しませて頂きました。
コメントありがとうございます。
右肩の状態は随分良くなりましたが、基本的に
右腕周りを酷使している状況なので、完全に
良くなることは期待できません。少なくとも
今年は耐えなければ。
呉の街が賑わう事は残念ながらもう無いと
思います。人口が減っているし、基幹産業の
撤退も相次ぎ、宿泊施設も少ない。
こういう状況と規模に見合った街づくりへと
縮小する方が賢明でしょう。
新型コロナ禍により一変した世界に居る。
見た事のない風景は、身近に沢山ありますし、
そういう所を見つけていければな、と。