少し落ち着いたので、約1週遅れでアップです。今やってる仕事が少々頭を使いますのでw仕事中の日にはアップする余裕が無かったわけであります。無いところから作るってのは楽しいけど、見本を元にチョコチョコッと変えて出来上がりって訳にいかないので、結構大変なんです。それだけに、出来てきたら嬉しいですけどねぇw この手の仕事は3年ぶりかな。結構費用のかかる設備だけに、使い物にならないというオチだけは避けなきゃならんのですわww
さて、「ダチョウの河野」さんトコのブログで、吉水園に行ってきたという記事が有ったのですよ。そこで、オイラも早速真似して行ってみることにしたんです。行ってきたのは13日の、日曜日。注意力旺盛な方や、記憶力の少しいい人、カンの良い人は気付いたはず。「オマエ、縮景園で雨に打たれながら田植え撮ってたんじゃww」ってw そう、縮景園でですね写真撮影しながら、世間話をしてたんですよ。太鼓の演奏をされている演者の方と出番前にww
「キッスイアン」へ、この後行こうと思います。とw そうしたらですね「・・・・・よしみずえん?」って聞き返されましてねw そう、オイラは漢字の読み方を知らなかった上に、微妙に間違ってたんですよw でも、これでもう間違えませんよw また賢くなっちゃったなぁww シラッと教えてくださった演者の方、ありがとうございました。
さて、やって来ました吉水園。昔の山荘です。このエリア自体は「吉水園(よしみずえん)」なんですが、中にある建物は「吉水亭(よしみずてい)」と呼ばれます。今年は、カエル祭りのあった6/5-6/6と、6/12-6/13の、合計4日間の一般公開でした。つまり、普段は中へ入れないんですなぁ。入園料は200円。
園内は、こんな感じ。手前の池は玉壺池(たまつぼいけ)と呼ばれ、山荘からの眺めを決定づける存在です。夏の公開では、モリアオガエルの産卵期と重なるので、かなり人気があります。。。が、当日は雨模様。この加計という土地では、大した雨では無かったそうですが、広島市内より南側では普通に降っていましたから、見学者も少なめだった様です。
玄関には、傘立て代わりの大きな瓶と、アジサイが飾られていました。
白壁が、うっすらと緑色に染まっています。元々、周りは非常に緑が多く、そこへ雨が降った為に反射も強かったようです。肉眼でも緑を感じられましたが、写真にすると、一層緑が良くわかります。
写真の左下に、絵が入っている扉があります。誰が書いたのか、良く分からないのだそうです、がw オイラは、この図柄を「なんでも鑑定団」で観たことがありますw 確か、人気の画題とかいってましたですなぁ。案外、逗留した方が戯れで描いただけだったりしてw
平間から園内を望むと、玉壺池の周りに緑が配置され、遠景に太田川があるのです、がw 結構目立つ看板が見えちゃうのでw 大きくは写しませんでしたです。
この建物は、入母屋造茅葺(いりもやづくりかやぶき)という事で、屋根は茅葺き。んー、結構痛みが激しく見えますが、案内をしてらっしゃった方のお話では、周囲の木が育ちすぎて風通しを悪化させ、通常30年程度持つ茅葺きが、たったの10年程度でダメになるのだそうです。この写真を撮った理由は、今年、葺替えするんだとかw つまり、この風景も、今年限り。
園内の玉壺池には、至近距離で観察可能なモリアオガエルが沢山集まっています。普段は木の上で暮らす、山のカエルなのですが、産卵時期は水辺に集まり、樹上で卵塊を造ります。卵塊から孵化したオタマジャクシは、直下の池に落ちて、厳しい蛙生(カエルせい)が始まるんですなぁ。水中には、イモリ・ヤゴ・ゲンゴロウ等々が待ち構えています。当然、親であるモリアオガエル自体も、ヘビが狙っています。
遅い時間に到着したので、アッというまに公開時間は終了。加計の商店街まで降りてくると、モリアオガエルをモチーフとしてデザインされた「かえる」が描かれた看板がありました。他のお店にも、このカエル看板がありましたです。
この交差点、旧加計駅から国道(加計商店街)へ出る場所。以前に比べて、クルマの往来は減りました。でも、このアングルから見ると、「加計!」って感じがするんですよねオイラには。
さて、加計に来たら買って帰りたいおみやげ。先ずは、「よしお」のたい焼き。このお店、広島市周辺では非常に有名でして、駐車場も無いのにクルマを路駐にして買い求めるお客さんが大勢居ます。バイクだと、少しだけ後ろめたさが薄らぐのでw 一層買いやすいのですなぁ。パッケージも、落ち着きのある深い緑です。まぁ、この近辺に寄ったら、ツイツイ手が出てしまうという「大定番」ですなぁ。
そして、この「よしお」さんの向こう隣にあります「ヨコタ菓子店」さん。ココでは、田舎のおまんじゅうって風情で落ち着いた「加計饅頭」と、毎日コツコツ200匹!と書かれている「鮎最中」を売っています。化粧箱入りは、少しだけお値段が高め。食べられればイイ!って人は、普通のパック入りがオススメですって、ご主人が言ってましたw 会社の同僚に配るため、化粧箱はイラネッって事でしてねw パック入りを買ったら、鮎の尾びれが折れてたりw 結構荷物を持って歩いてブツケタからなぁw 19時頃まで開いているそうですよ。バスの最終便の時刻である21時頃までは、電灯も点けてくれています。
さて、「ダチョウの河野」さんトコのブログで、吉水園に行ってきたという記事が有ったのですよ。そこで、オイラも早速真似して行ってみることにしたんです。行ってきたのは13日の、日曜日。注意力旺盛な方や、記憶力の少しいい人、カンの良い人は気付いたはず。「オマエ、縮景園で雨に打たれながら田植え撮ってたんじゃww」ってw そう、縮景園でですね写真撮影しながら、世間話をしてたんですよ。太鼓の演奏をされている演者の方と出番前にww
「キッスイアン」へ、この後行こうと思います。とw そうしたらですね「・・・・・よしみずえん?」って聞き返されましてねw そう、オイラは漢字の読み方を知らなかった上に、微妙に間違ってたんですよw でも、これでもう間違えませんよw また賢くなっちゃったなぁww シラッと教えてくださった演者の方、ありがとうございました。
さて、やって来ました吉水園。昔の山荘です。このエリア自体は「吉水園(よしみずえん)」なんですが、中にある建物は「吉水亭(よしみずてい)」と呼ばれます。今年は、カエル祭りのあった6/5-6/6と、6/12-6/13の、合計4日間の一般公開でした。つまり、普段は中へ入れないんですなぁ。入園料は200円。
園内は、こんな感じ。手前の池は玉壺池(たまつぼいけ)と呼ばれ、山荘からの眺めを決定づける存在です。夏の公開では、モリアオガエルの産卵期と重なるので、かなり人気があります。。。が、当日は雨模様。この加計という土地では、大した雨では無かったそうですが、広島市内より南側では普通に降っていましたから、見学者も少なめだった様です。
玄関には、傘立て代わりの大きな瓶と、アジサイが飾られていました。
白壁が、うっすらと緑色に染まっています。元々、周りは非常に緑が多く、そこへ雨が降った為に反射も強かったようです。肉眼でも緑を感じられましたが、写真にすると、一層緑が良くわかります。
写真の左下に、絵が入っている扉があります。誰が書いたのか、良く分からないのだそうです、がw オイラは、この図柄を「なんでも鑑定団」で観たことがありますw 確か、人気の画題とかいってましたですなぁ。案外、逗留した方が戯れで描いただけだったりしてw
平間から園内を望むと、玉壺池の周りに緑が配置され、遠景に太田川があるのです、がw 結構目立つ看板が見えちゃうのでw 大きくは写しませんでしたです。
この建物は、入母屋造茅葺(いりもやづくりかやぶき)という事で、屋根は茅葺き。んー、結構痛みが激しく見えますが、案内をしてらっしゃった方のお話では、周囲の木が育ちすぎて風通しを悪化させ、通常30年程度持つ茅葺きが、たったの10年程度でダメになるのだそうです。この写真を撮った理由は、今年、葺替えするんだとかw つまり、この風景も、今年限り。
園内の玉壺池には、至近距離で観察可能なモリアオガエルが沢山集まっています。普段は木の上で暮らす、山のカエルなのですが、産卵時期は水辺に集まり、樹上で卵塊を造ります。卵塊から孵化したオタマジャクシは、直下の池に落ちて、厳しい蛙生(カエルせい)が始まるんですなぁ。水中には、イモリ・ヤゴ・ゲンゴロウ等々が待ち構えています。当然、親であるモリアオガエル自体も、ヘビが狙っています。
遅い時間に到着したので、アッというまに公開時間は終了。加計の商店街まで降りてくると、モリアオガエルをモチーフとしてデザインされた「かえる」が描かれた看板がありました。他のお店にも、このカエル看板がありましたです。
この交差点、旧加計駅から国道(加計商店街)へ出る場所。以前に比べて、クルマの往来は減りました。でも、このアングルから見ると、「加計!」って感じがするんですよねオイラには。
さて、加計に来たら買って帰りたいおみやげ。先ずは、「よしお」のたい焼き。このお店、広島市周辺では非常に有名でして、駐車場も無いのにクルマを路駐にして買い求めるお客さんが大勢居ます。バイクだと、少しだけ後ろめたさが薄らぐのでw 一層買いやすいのですなぁ。パッケージも、落ち着きのある深い緑です。まぁ、この近辺に寄ったら、ツイツイ手が出てしまうという「大定番」ですなぁ。
そして、この「よしお」さんの向こう隣にあります「ヨコタ菓子店」さん。ココでは、田舎のおまんじゅうって風情で落ち着いた「加計饅頭」と、毎日コツコツ200匹!と書かれている「鮎最中」を売っています。化粧箱入りは、少しだけお値段が高め。食べられればイイ!って人は、普通のパック入りがオススメですって、ご主人が言ってましたw 会社の同僚に配るため、化粧箱はイラネッって事でしてねw パック入りを買ったら、鮎の尾びれが折れてたりw 結構荷物を持って歩いてブツケタからなぁw 19時頃まで開いているそうですよ。バスの最終便の時刻である21時頃までは、電灯も点けてくれています。