思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

今日のトンボ

2005年10月16日 23時12分52秒 | 自然っていいな
これも13旅団営内での一枚。ヒメアカネの♀?!(昆虫に詳しい人居たら同定願います)を非常に至近で見ることが出来たため撮ってみました。トンボって細長い物の先っぽに留まる習性があるのを思い出して頂ければなのですよ。しばらく観察していると、なんどもココへ留まっていたのでお気に入りだったのでしょう。

昆虫ダメな人も、トンボなら何となく見られるんじゃないでしょうか トンボでもダメな方も当然いらっしゃるとは思うんですけどね、やはりこの時期のトンボは「秋深まりし」を感じさせる生き物じゃないかと
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赤とんぼ!

2005年10月12日 21時13分35秒 | 自然っていいな
赤トンボは結構長い時期見られるトンボだったりするんですが、やっぱり涼しくなってから見かける機会が多いと感じる昆虫ですよね。暑い頃には山の涼しいところで暮らしているようですが、この頃になると山を下りてくるらしいのです。

これは先日コスモスの写真を撮りに行った場所で、地面へ下りて休憩中のトンボを撮ってみたんですけど、頭から尻尾まで真っ赤な赤トンボは「ナツアカネ」という種類のようです。んー、秋に見られるのに何故ナツアカネ。多く見られるのはアキアカネらしいので珍しいのは珍しいのですけどね、やっぱり真っ赤っていうだけで「夏認定」ってのは少々強引な気もします

ま、アキアカネだろうがナツアカネだろうが「赤トンボ」は綺麗な蜻蛉だなぁっていつまで経っても感じるのでした。
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てふてふパシャパシャ

2005年07月07日 19時16分14秒 | 自然っていいな
広島県地方では、昨日からやっと晴れ間が訪れておりスッキリしない空ながらも太陽光を久しぶりにあびることが出来ております。
蝶も沢山飛翔しており急遽カメラを持ち出して撮影してみました。久しぶりに飛び回っている為かやけに飛び回ります 通常なら吸蜜しているときに羽根をゆっくり広げてみたりするんですが、この時は終始パタパタと動かしていました。
カラスアゲハも撮影したのですが、PCモニタでチェックしていると羽根が痛んでいる個体だったのでアプする訳にはいきません・・・残念。大雨降ったから仕方ないよねぇ。

写真はアゲハです。もっとも一般的な「てふてふ」の一つですね
1280x960 180KB程度にしてあります。壁紙にも使えますので気に入ったらもってってチョ

撮影設定(添付するとファイルサイズが増えるので、いつも付けていません)
ISO200 F5.6 1/400 137mm(x2) 中央重点測光 シャッター速度優先AE +0.3補正 SHQjpeg設定標準
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ホソミイトトンボ

2005年06月26日 23時36分03秒 | 自然っていいな
ちょっと休憩をとっていると、水辺にある休憩所に糸トンボが居ました。いままで、蒸気機関車などの撮影で黒い糸トンボは見かけたことがあるのですが、思ったよりジッとしてくれなくて撮影する機会は少なかったのです。
今回は、暑かったせいか割とジッとしていてくれたので近寄って撮影する事ができました。色々と調べてみると、色からホソミイトトンボという種類らしいと分かりました

綺麗で細くて、それでいてトンボ。しかも越冬出来るらしいので凄いことです。
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今年も見かけたら撮りたい

2005年05月27日 21時18分20秒 | 自然っていいな
そんな訳で、ランタナと昆虫たちシリーズもこれにて終了。これで、ホウジャクガやオオスカシバに興味を持ってくれる人が増えれば、写真で見かける機会も増えるのではないかと思います。そりゃ、てふてふに比べれも高速で飛び回りますから捉えるのは大変だし、羽音も結構するので「昆虫だめ><」って人には難しいでしょうけどね。
ま、昼間にエラク忙しく飛び回る「蛾」も居るって事で 今年、見かけることが出来たなら是非撮ってみたい昆虫ですね。
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チョット大きいのです

2005年05月27日 21時12分08秒 | 自然っていいな
コイツは、ホシホウジャクより一回り大きく飛行も僅かにゆったりと行います。オイラが子供の頃隣に住んでいた夫婦が居まして、新種のセミ?とか言いながらウチの学習百科事典を見に来たことがありました。結局イラストでオオスカシバであろう、と、なったのですが、それ以来この昆虫を見る度に思い出します。前脚で花を捕まえながら蜜を吸う姿は、本当に綺麗ですよ。

IXY-D300は結局伯母へあげまして、同じくキヤノンのS45に買い換え。レンズは暗いけれど露出の設定が色々出来るので今でも使っています。標準感度が低すぎるのが弱点ですけどね。ちなみにこの機種、設定感度を倍にしても「シャッター速度が倍速くなる」とは限らないのですこれには結構困ったちゃんなのでした。
不遇な傑作機、カシオQV-3500EXは友人の元でバリバリ活躍しています。あれはデカかったけど良いカメラだったなぁ。今でもその画像は美しいと思います。
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で、これが「オオスカシバ」さんです

2005年05月27日 20時59分42秒 | 自然っていいな
マユを作ってもその中でサナギになるのですから、モスラ幼体みたいに糸を吐くと「蛾ww」って分類は成り立ちませんねぇ。オオスカシバさんは、蝶と同様いきなりサナギですけどね。
ホウジャクとの違いは、体の色が鮮やかな黄緑又は淡い黄色・最初は鱗粉が付いていても直ぐに透明となる羽根。そして、前脚で花を押さえながら蜜を吸う点ですかね これが、なんか可愛いんですよ。

現在のE-20を買う直前に、カシオのQV-3500EXを所有していましたが(コイツも処分だったのだ)ついつい、もう一つ上へ行ったんですよ。それが、今の主力であるE-20・・・まー、コレを使えるようになるまで結構かかったw。現在のデジタル一眼と比べればボケが少ないのですが、それまでのデジカメと比べて雰囲気を撮れるカメラで有ったため、露出やピントの失敗がより鮮明に発覚してしまうのでした。
頭がグルグルになっているときに、サブカメラとしてキヤノンIXY-D300を購入。コイツは手軽で良いカメラでした。ちょっとリハビリになったかも・・・けど、サイズもコンパクトとは言えず、重量も結構あるデジカメでしたなぁ。
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ホシホウジャク

2005年05月27日 00時09分03秒 | 自然っていいな
コイツを撮影しているときに、ハチドリ?とかハチ?とか訪ねてくる人が居ましたが、事前の調べでホウジャクと知っていましたから教えてあげると「若干安心したようでしたw」。「蛾」なので、やっぱり引いてしまう人も居ましたけどねぇ
羽根が止まっていないのは、蜜を吸っている間ずっとホバリングしていますので、シャッター速度を上げなくては止まらないんですよ。完全に止めてしまうと躍動感や飛翔感が損なわれるので、今なら1/400秒前後で撮るのでしょうけど・・・ この頃はオート任せだし
インターネットの昆虫図鑑でも、このホシホウジャクはランタナに来ている写真が多いので、ランタナの鉢植えとかお持ちの方は春と秋に見かけられるチャンスがありますよ。

最初にC-2020Zを買ったものの、以後、C-21T.comを単焦点200万画素デジとして購入。写りは良好で、C-2020Zと同じCCDを積んでいた為に画像の傾向も似ていました。ただ、電池が持たなさすぎた@@ 現代なら、容量の大きいニッケル水素充電池が出ているので使えたんでしょうけどねぇ。
因みに、当時の定価は99800円。購入価格は10000円w そう、不人気の為処分だったのです。
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これが鳳雀蛾さんです^^

2005年05月26日 23時58分22秒 | 自然っていいな
体も慣れたところで、いよいよ「ホウジャクガ」さんの登場です。どうやら「ホシホウジャク」という名前のようで、結構機敏に動き回るのですよ。ホウジャクとは、漢字で分かるように「オオトリのチッチャイヤツ(スズメ)」なんですねぇ。ストロー(吻:ふん、といいますけどねぇ)で蜜をチュッチュしながら飛び回る「蛾」なんですけど、完全な昼型ですw。基本的に夜は寝ちゃうんです(本当に寝るのかどうかは知らぬ・・・)

この頃のオリンパスは、補色系フィルター搭載CCDを搭載していまして、感度の面では有利だったものの、色の再現性で現在主流の原色系CCDには勝てなかったのですよ。その中でもオリンパスとニコンは結構長い間、補色系を続けていくことになるのです。当時から原色系を使っていたのはカシオのQV-3500EXというカメラです。これは、キヤノンのレンズを使っており、パワーショットG1が登場する前のモデルでもあったため、画期的なデジカメだったのです。けど、カシオはこの機種を大量に余しちゃうんだよね

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ランタナの花

2005年05月26日 23時48分45秒 | 自然っていいな
その当時使用していたデジカメは、オリンパスC-2020Zという200万画素機で、明るいレンズとマニュアル設定可能な露出制御を搭載する、当時の200万画素では上位機種を幸運入手しておりました。
なのにですよ!プログラムオートしか使ってなかったんですよ
そんな訳で、露出がメッチャばらついてるんですわ 今から見ると「アチャー」なんですけどね。今なら迷わずマニュアルか、シャッター優先AEで撮影するところなんですが・・・

写真は、スキッパーズとも呼ばれる欧米では「チョウでもガでもない事にされている」気の毒なてふてふの「セセリチョウ」です。コイツは、止まっているときに羽根を必ず閉じている訳ではありません。
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