バリカン

日本の憲法は武力を行使して、外国との問題の解決を放棄しています。「話し合い」ですね。

日本海の不審船はＲＰＧ、自動小銃などを発射したので、停戦させるために２０ｍｍ機関砲を、人のいない船首に発砲しました。乗員は動かなくなった船を、自爆、自沈させました。中国、韓国は、日本が何もしない、何もできないと、思い込んでいるようですが、完全な間違いです。

退院したての頃のネットには、親切な方々がリハの会などを作って、患者、その親族を支援していました。素晴しいです。アメリカの病院でのリハビリ（一千万円だそうです）、中国、イスラエルで鼻の粘膜の移植、アメリカのジムのトレなどが紹介されていたと思います。日本ののジムは、ブログをはじめてから知りました。

私は内気で小心者なので、基金のＢＢＳにこっそりと書き込んでいました。もともと、人にペコペコするのがイやなので、挨拶をしなかったら、会のおえらいさんの気に触ったみたいです（笑）。最初からやる気のない人たちだとはわかっていましたが、「おっかない」ので、黙っていますタ。

ここでリハビリを完全公開しても、彼らはやりきれないと思っています。というより、ハナからやらないと思います。二回、背骨の怪我のリハビリを経験しましたが、病院からの指示で「困った事」はありませんでした。「安心」してください。皆さん、「別の目的」があって、不安をあおるような情報を流しているんです。実戦の経験から書きますが、世界でトップクラスの医療、リハビリを持っている日本の病院で、なんら困る事はありません（キッパリ　笑）。

２・４病棟のベッドの上で、頭を洗ってもらいました。ソク、つきそいに電気バリカンを、買ってくるように命令しました（笑）。一週間や、一ヶ月で終わる怪我ではないと、判断していたからです。ベッド上での洗髪はこの一回だけで、その後は入浴できるようになりました。お金が惜しい私は（笑）、退院してからも自分で頭を刈っています。坊主頭もファッションのようですので、「スジ」の方に間違われることもありません（笑）。

証拠

閲覧数が、多くなりました。オリンピックに、負けていたんですね（笑）。

韓国、どうしちゃったんでしょうね。日本を頼りにしないで、一本ドッコでやっていく気なんでしょうか。アメちゃんに、クワレちゃいますよ（笑）。

今の中国、韓国などにしたのは、自民党と外務省です。駄々をこねると、こっそり金がもらえると、しつけてしまいました。彼らが大人になるまではしょうがないですが、調子にのってやりすぎると、「痛い目」にあいますよ（笑）。２０ｍｍ機関砲だけで、すまなくなったら困るのは中国、韓国です。

「セキズイソンショウ」で検索しても、ヒットしないようにしています。毎日やって何年もかかると、ホントの事が書いてあります。やらないといっても、普通の人です。病院のリハビリを、やるやらないは、患者本人が決める事だと思っているからです。

リハやトレをすると、「頑張っている」と勘違いしている人たちが、「お誘い」をしているのだと思っています。その方たちは一度、病院のリハビリをやってみる事を、お勧めします。やる機会があったのに、逃げちゃったから無理ですね。もとい、逃げちゃったんではなく、日本の病院、日本の医療従事者が悪かったんですよね（笑）。

いろいろな考えで、いろいろな事をしている人たちに、引っかかると、ハッキリ言って時間の無駄です。金はどうにでもなりますが、時間は無駄になっただけ、セキソンのリハビリの成功の可能性が、低くなると思います。彼らは、わかっているんでしょうか？。

回復期リハビリ病棟にいけるのは、受傷後約２ヶ月ぐらいまでだそうです。ここでは病院のリハビリメニュー、やってみた感想などを紹介しています。やってみると人生観（大げさな）が、変わるくらいひどい思いをしますし、やり続けられないと思いました。それなので、やり続けられないと思って、止めても普通の人だと思っています。

ナゼやり続けたのかというと、それ以外する事がなかったいう、ものすごく簡単な理由です。頭と手しか動かなかったので、つらいリハビリでも、「目新しさ」がありました。寝ているのに、飽きていたんですね。また、やってみて、ものすごくひどいリハビリだとわかったので、いつでも止める事ができるという、気楽さもありました。（笑）。リハビリを続けていると、リハビリに体が慣れていくのに、気づきました。「もしかして」が、自主トレにつながったと思います。

医師、理学療法士の実名を紹介しています（ホントはダメかな？）。私がお世話になった医療従事者（看護師、病院スタッフを含む）たちは、権威などより、「実力」を持った優秀な先生方たちです。医学的証拠は、私です（笑）。

合同ツーリング

韓国サッカー協会が、日本の協会にメールでお詫びしたそうです（笑）。誰も「謝れ」なんて言ってないのに、どうしたんでしょう。メールってのが、いいですね。頭の中は想像がつきますが、心にプライドはないのかもしれません。

天皇陛下を、ＴＶで「テンノウ」と呼び捨てにする「憂国の論客」が、韓国と戦争だそうです。本人は韓国、中国ネタで、軽井沢に別荘（自宅だといっている）を持ったみたいです。また彼は、若いときにフランス外人部隊に入ろうと、思ったそうです。外人部隊は、ならず者の集まりのように思われているかもしれませんが、正規の「フランス国軍」です。世界中の国軍と同じで、前科のある人は入隊できません（笑）。日本の論客が、なぜフランスのために入隊するんでしょう（笑）。

憂国の論客は、もちろん口だけで、外人部隊には、入隊していません。石原さんとその御家族も、自衛隊に入隊していませんが、発言は過激です。セキソンのリハビリと、おんなじですね（笑）。

以前枝野氏が、尖閣に中国がきたら自衛隊を出すと、サラッと言っていました。憲法違反だという人は、共産党を含めて、いませんでした。野田さんも、自衛隊を出すと、言っていました。国際法上、何の問題もありません。

中国、韓国、火遊びがすぎると、日本海の不審船のように、「痛い目」にあうよ（笑）。

セキソンのリハビリも同じです。「立って歩ける」と書き込むと、「金儲け」の商売敵にしか見えなくなる人たちがいますね（笑）。現実から逃げてばかりいて、リハビリをやった事がないから、わからないんですね。難しい用語などを使っているうちに、その気になってしまって、「立って歩けるはずがナイ」と妄想してしまったようです。

病院のリハビリ科で、リハビリをすると歩けるようになるし、バイクで合同ツーリング（笑）に、いけるようになるんだＹＯ。パスポートとカードと日本円で一万円を持っていると、海外に都バスで行く感覚で行けるようにもなります。オムツ、トレパーは必携ですけれど（笑）。トレパーなかったり、少なかったりするところもあるから、後始末に、私物は必要だＹＯ。「情報」でした。

変人

来月は合同ツーリング、来年はイタリア、その間の国内ツーリング、スポンサーさえつけば海外ツーリング（そんなに甘くない　笑）あんまり簡単にヒョイヒョイと、出かけすぎですね。障害者が大変な思いをしながら、「お出かけ」しないと「ネタ」になりません（笑）。もちろん「行動力がすごいです」などという、コメントはありません（涙）。

変わり者のブログですので、感動、ドラマ、奇跡などは作ってありません。病院のリハビリですので、ハイタッチ、ハグなどもありませんので、一人さびしく日曜日に、病棟のシャワーを浴びて退院しました（笑）。全国の医療従事者は、何を言っているのか分かると思います。愛想、笑顔とは無縁でしたが、大変お世話になりました。一番は、「大きな心で」、野放し状態にしていただいた事だと、思っています。

県立病院はもちろんですが、全国の医療従事者に感謝しています。お体と心を大事になさって、患者に世界トップクラスの治療や、リハビリをいつまでもお願いします。

二つの病棟の担当看護師には、「して欲しい事はないか」と何度か言われました。「有料の洗濯」「看護師による買い物」の紹介もされました。私のポリシー（ナニを、えらそうに）に、反していたので、利用しませんでした（笑）。洗濯は自分でやり、ドリップコーシーは車椅子で、一階の売店に買いに行きました。完全に「変人」ですね（笑）。

退院して歩いているので、悪口を書いてもいいんですが、残念ですが、ないんです（笑）。入院中は、本当にお世話になりました。

女子チーム

リハビリの結果だけ見ると、軽傷のように見えると思います。もちろんそれで、かまいません。現在の状態になるのにやった、工夫や経験は、私の独り占めです（笑）。いろいろな方のブログを拝見すると、何が目的なのかは大体わかります。

いろいろな競技の女子チームの、管理の仕方が放送されていました。「なでしこ」の前監督も、同じことを言っていました。胃が、痛くなったそうです。女子チームの監督さんたちは、ものすごく大変ですね（笑）。競技の練習をする前に、「女」が前面に出てしまうようです（怖）。

病棟での「主婦の方」のやる気もすごかったですが、麻痺した体のリハビリは、素人目にはさっぱり進歩しないようにしか見えないので、つらかったと思います。私から見れば、主婦の方はやった分、体が動くようになっていました。と、思っても言いませんでした。人の一生にかかわる事ですから、私のような無責任な人間が、言ってはいけないと思っていました。

いろいろな原因の麻痺の患者がリハビリ、自主トレをしているの見ましたが、「自主トレ」をしている方は、ほんの少しずつですが、動きがよくなっていました。

入院中は、リハビリに専念されるとよいかなと思います。「遊び」は退院してから、たくさんできます。リハビリをする前に、「女」が出てしまう事には「要注意」（笑）。

独り占めのノウハウは、私個人用のセッティングです（笑）。リハビリのノウハウは、病院のリハビリ科にあります。心配しないでください。医療従事者を否定している人たちは、「丸出し」の人たちです。

普通の事

病院で治療、リハビリをするという、普通の事が書いてあるブログです。リハビリ内容も病院で行われていることですので、「無料」（笑）で紹介しています。「金」しか頭にない人たちは、この「無料」が信じられないみたいです。困った人たちです（笑）。

一般の方や、経験の少ない方たちには、わかりづらいというより、理解できない事が書いてあります。病院の少ない国などで、リハビリに困っている人たちに、知ってもらうとよいと思っています。メリットは「大金」がかからない、「本人のやる気」が必要なぐらいです。そういった地域で活動している、日本人に知っていただけて、現地の困っている方たちに「無料」で紹介してもらえると、億万長者になれなくとも、いいかなとも思います（笑）。

あえてハンドルネームを、つけていません。幻だと思って結構です。リハビリをされて、いろいろな活動ができるようになったことを、紹介されてかまわないと思っています。やってみた私が、誰にでもできるリハビリでない事は、わかっています。チャチャを入れたりはしませんから、安心してネットを使って世界に羽ばたいてください。若い方の、ジャマをする気はありません。

来月は、公道での高速バトル禁止の、合同ツーリングです（笑）。

ＬＥＤライト

回復期リハビリ病棟、労災病院の在宅リハビリを、紹介しているブログです。決してセキソンのリハビリを、勧めているブログではありません。

セキソンでの生活には、いろいろな選択肢があると思います。あまり「リハビリ」に、こだわらないほうがいいと思います。普通に入院生活をしていると、「リハビリ」は黙っていても始まります。私はやりながら、オーダーをだしました。ホントにダイジョブなのかと思ったほど、簡単にオーダーは通りました。やってみた感想ですが、これが「日本の医療の常識」だと思いました。最初からリハビリをやる気のない人たちは、何でも病院、医療のせいにして、挙句は自分たちの金儲けにつなげるようです。

病院のリハビリは、アスリートも顔負けどころか、一人でやらされます（笑）。「やる気」がないと、できません（笑）。自分の麻痺した体ですから、自分が動かそうとしないとダメですね。何回か書いていますが、動かしているところを目でおいます。毎日毎日何年もかけて、体に覚えこませました。真っ暗闇ですと、今は少しは動けますが、すぐに歩けなくなってしまいます。最初は動く事も、できませんでした。

これが、麻痺している足での、「歩行」です。懐中電灯は、必携です（笑）。こんなことばっかり書いているから、嫌われちゃうんですね。

でもね、「体調不良に気をつけて」なんて、体調不良を経験したら、二度とならないようにするのが、普通ですので、最初から書いていません。

ズル

ここに書いてある事を実感しているのは、ものすごく甘いリハやトレをしている方たちかもしれません。何年やっても、さっぱり歩く事ができないトレに、大金を払ってしまって、大変ですよね。

担当医が、毎日のように私の歩行訓練を、見に来ていました。最初の頃は五・六分ぐらいの短時間でしたので、よく自主トレをしているのがわかるものだと思っていました。病棟の看護師が、チクッていたんですね（笑）。

担当医は、面白がっていろいろな事を言っていました。医師「気休めだけど、神経がのびる赤い薬飲む？」、私は「バケツいっぱい飲む」と答えました。それから、皆さんご存知の赤い薬が、処方されるようになりました。今は飲んでいません。残念ですが、やっぱり気休めで、薬を飲んでも、神経がのびることはありませんでした。バイパスができて、神経がのびてつながるトレしか、方法はなさそうです（笑）。

もしこのブログを読んで、病院のリハビリをしようと思った方は、「麻痺が残っている体で動き回る」ということ理解してやってください。「感動」どころではないですし、やっぱり車椅子と思うかもしれません。私もこの頃、チョッと思いはじめました。小樽の森さんも、電動車椅子を使っています。それぐらい、麻痺した体で動き回るのは大変ですよ。

私はバイク、車を使って、なるべく動かないで済むように、工夫しています。少しズルのような気もしますが、セキソンでない体のように動き回るのは、たいへん「危険」だと実感しています。

会話

皆さん病院に、「お友達」「家来」「子分」「恋人」などをつくりに、行ってるんじゃないでしょうね。病院は、治療やリハビリをしにいくところです。会話などは、必要最小限です。知ってました？

このブログではお友達作りを希望していないので、ホントの事が書いてあります。感動や、メイクドラマも、ありません。ホントにセキソンで体が麻痺してしまった方にだけしか、わからないニュアンスで書いてあります。「立って歩いた後」も大変ですし、年数もその後のほうがかかります。

私だけの場合だけ（笑）ですが、歩行訓練では、両方の足が別々に動きました。手術をした医師が、それを見て「壊れたロボットみたいだな」と、患者本人に言いました。私もうまい事を言うと納得しましたし、他人から見るとそんな状態なんだなと思いました。

直接の会話が少なくとも、医師が言う事、看護師の言う事、医師と看護師の会話、理学療法士の命令（笑）など、耳をダンボにして聞いていました。もちろん、表情なども観察しました。みんな無表情でしたね（笑）。

「笑顔」「励まし」などは、欲しくない「心の状態」でしたし、体の状態でした。病院は違うというかもしれませんが、事務的に治療とリハビリが進んだので、私の心の負担が少なかったと思っています。私にはぴったりでした。困り者ですが、お許しくださいね。

きまま、わがまま放題の患者（私　笑）を立って歩かせて、日常生活に困らないようにしてくれたのは、二つの病院です。セキソンのリハをネタに儲けた金で、九州旅行などをしている人たちは、経験していない世界です。

リハビリに奇跡はあるか？

このリハビリが奇跡などではないことは、私が実感しています。日本の医療、リハビリがやらせたと思っています。

「奇跡」だとその人ぐらいですが、日本の医療、リハビリだと誰にでもチャンス、可能性があるとおもいます。アメリカは、セキソンの体に、とても遠い（笑）。

お金ほしさの「情報」で、半年、一年という時間を、無駄にしないでくださいね。お金は何とかなりますが、時間はもったいないです。

入院中のリハビリが、一番可能性が高いと思いますが、転院するときも時間を空けないほうがよいと思っています。ＩＣＵでの、テンパッた状態をいつまでも続けるのは、とても困難だと思っています。

私の場合、家に帰ったら、完全に気が緩みました。好きなときに、お風呂にはいれるだけで、在宅リハビリを忘れそうになりました。労災のリハビリ科の医師に、「気合だぁっ」「気合だぁっ」（笑）と、「あまえ」をとっていただきました。

アメリカ、中国、イスラエルなんかに、大金をかけていって、現地で大金をむしられるよりは、結果がでました。

世界でもトップクラスの医療、リハビリが日本にあります。上手に利用するとよいと思います。

ＴＹＯＴＡ式改善 （笑）

軽傷だ、運が良かった、などは、いくら言われてもなんとも思いません。完全な素人ですので、「脊髄ショック」のことは書いていません。Ｌ１ぐらいだと、一年ぐらい足をさすっていると、歩けるようになるなどという、ふざけた情報には腹が立ちます。私自身は歩いていますので何でもありませんが、セキソンで身動きできない方が、それを信じたりしたら「犯罪行為」そのものです。ケツをまくったようですが、何も知らない、やる気もない方たちが、「金欲しさ」にテキトウな情報を、流さないようにしましょうね。厳しく「指導」します（笑）。

お前は馬鹿かと言われそうですが、２０年以上前から院内でのリハビリ、在宅リハビリを二度経験しています。どちらも、病院で言われたことしか、やっていません。「困難」な事なんてありません。あるという方はやる気がないだけです。

今回の場合は、とても深刻な事だということがわかっていましたので、何をしていいのかはわかりませんでしたが、「やる気満々」でした。病棟でのリハビリが始まったときに、こんなんでいいのかと思いましたが、だんだん理解ができるようになりました。また少しずつ、ほんの少しずつリハビリに体が慣れていくのが、実感できました。

長い時間がかかりましたが、自分自身にあった工夫が出来ました。トヨタではありませんが、工夫の「改善」もできました。ここが今日の本題です。最初の工夫から進化していくと、ストレスが減ります。使いやすいように、やりやすいようにと、どんどん改善していきます。最後は、使わなくて済むようになったものも、あります。

尿取りパッド＋キャッチ補助シート、お出かけのときだけの紙オムツは、残念ですが死ぬまで必要です（笑）。

マルチ

リハビリの事を全公開してしまったら、有料の勉強会でモウケられなくなると、心配してくれる方もいると思います。このブログは、目指せ億万長者ですからね（笑）。

在宅リハビリは困難、医療従事者は馬鹿ばっかり、なんてことはまちがってもありません。トウシロの人たちがやっている施設のメニューは、なんだかなぁ程度です。それでも「体を動かす」事、はものすごく大事だと思っています。背骨を二回やって、二回リハビリした経験から、そう思います。ほとんどリハビリばっかりしていた、人生かもしれません（ウソ　笑）。

よっぽどウマ、ソリが合わないなら別ですが、病院、医療従事者とのトラブルは避けましょう。具合が悪くて大変な思いをするのは、患者本人です。少しズレているかもしれませんが、医療従事者に、「やる気×４」ぐらいだしていただくように、患者も努力が必要かもしれません。私の場合、おかげさまで医療従事者とは、「やる気」がシンクロしたと思います。「×１０」ぐらい、でましたかね。ナンバーテンじゃないよ（笑）。

このブログをよんで、病院のリハビリをやろうしている方、やっている方たちが、病院のリハビリは、こんな感じでいいんだと思っていただければ、よいと思います。難しい医療用語などを並べたり、異常に「頑張り」を強調するのは間違いです。またまた誤解を受けるかもしれませんが、病院で言われた事を「のんびり」やると、ちょうどいいとおもいます。

それぐらい患者本人は、オーバーヒートしています。自滅ぐらいならかまいませんが、余計なのに引っかかると、踏んだり蹴ったりになってしまいます（笑）。一番悪いのは「一緒にやりましょう」などと、人を誘う事です。「マルチ」じゃないんだからね。ホントのリハビリをしてみると、あまりにもひどい思いなので、人を誘ったりできない。

ここからが、今日の本題です。セキソンのリハビリは、受け入れてくれた病院が一番です。大事にしましょうね。間違っても、ただの患者が、「師長をよべ」などといってはいけませんよ（笑）。「怖いもの知らず」ですし、患者に有利になることは絶対にありません。

２・４病棟のときの師長が、５・４病棟の師長に移動になりました。２・４病棟、５・４病棟でも会話は、なかったような気がします。会った（見かけたのも含む）のも、数回ぐらいだと思います。主任、担当看護師、看護師とは「お話」をしましたが、多分普通以下だと思います。必要な事いがいは、話すことがなかったからです。

病院で、ペコペコする必要はありません。私は彼らが優秀なのがすぐわかりましたので、尊敬して付き合いました。「敬語」などに間違いがあったかもしれませんが、頭が悪いんだなと思っていただき、そのへんは許していただいたと思います。。

おまけ

検索ででてくる、Ｎ・Ｔは私です。

Ｎは苗字、Ｔは名前です。日本人なので日本名表記ですが、アルファベッドを使っています（笑）。

記憶のはっきりしている頃の書き込みですので、「感動したァッ」ですね（笑）。

２・３行で終わるはずが、何年もしつこく書いてしまいました。変わり者の証拠です。

適当に、読んでください。

リハビリ

ここで紹介しているリハビリは、ものすごくシンプルなメニューになっています。こんなんで歩く事ができるようになるのかと、思うかもしれません。もっと厳しく、アスリートでもできないメニューでないとダメなのではないのかと、考えた人は、私の最初の頃とおんなじです。今でも素人ですが、最初の頃は、何にも知らなかったんですね。

５・４病棟に、元プロ選手の方が入院しました。うわさは一瞬のうちに広まりました。その方はリハビリをしようとしないので、看護師に注意されていました。私の退院間際に、やっと自主トレを始めました。麻痺のリハビリって、タフガイでもしり込みしちゃうのかもしれません。。

リハビリをした事もない、やる気もない人たちは、口が上手です。用語や、厳しい頑張りなど、いかにも自分はわかっていて、皆さんのお役になりますなどと言って、お金につなげようとしています。

誤解を招くかもしれませんが、病院のリハビリは一人でやります。みんなは「見守り中心」です。受傷後４ヶ月で、退院を言われます。「商売っ気ゼロ」です（笑）。本当は待っている患者がいっぱいいるので、次の人の順番のために退院を言われます。自己中の私は、「知らん振り」をして、もう一ヶ月延長入院をお願いしました。

おかげさまで、杖無しで歩く事ができるようになり、バイクまで乗れるようになりました。リハの会の方たちも、お世話になった先生の義侠心に答えるように、リハビリなさってくらさい（笑）。無理かもしれません。そんな事より「金」ですね。世の中セキソンのリハビリをネタにして、稼がないとバカバカしいですよね。

ここで紹介している二つの病院、先生方、ＰＴ、看護師のみなさん、全員優秀な方たちです。「お話」が聞きたいなら、本職のこの方たちがお勧めです。素人の私では、この文章以上に、何を言っているのかわからないと思っています。

Ｐタイル

億万長者を夢みて、きょうも院内ネタ（笑）。

５・４病棟での病室は、リハビリ室の斜め向かいでした。たまに、「痛い。止めて」などの声が、聞こえてきました。「やめろ」といっても、止めるわけがありませんし、ホントに痛いと声がでません（笑）。自然と、涙とうめき声がでます。

県立病院の看護師は、腰ベルトにマスコットのようなものを、みんなぶら下げていました。何かなと思ったら、点滴バックに押す判子でした。誰が患者に点滴をしたかの証拠を、残しておくためでした。ヒューマンエラーを防ぐため、いろいろな事をしているのだと思いました。

私は運がよく、腰の骨を二回やって、二回リハビリしたベテランです。皆さん、唖然とするだけですね。何の自慢にもなりません（笑）。圧迫骨折のときの病院の床は、家庭用のＰタイルでした。洗面所の床が濡れていたりすると、松葉杖の人はあっけなく滑って転倒しました。車椅子レースをすると、コーナーは完全ドリフトです（笑）。朝には待合室が、ブラックマークだらけです。

県立病院の床は、滑らないＰタイルでした。車椅子を、廊下のはじから全速力でこいで、ＥＶの前の踊り場でドリフトさせようとしても、普通に曲がります。洗面所が濡れていても、クラッチですべる事はありませんでした。

二つの床を経験したことで、便利、安全だけではダメだということを学びました。すべる床のときは、慎重に行動します。滑らない床のときは、「チャレンジ」ができました。退院したら、いろいろな場所や構造の中を、自分の足で移動します。雪や雨も降ります。

「文句」なんか言っていたら、生きていけません（笑）。ものすごく乱暴ですが、わたしのリハビリは体を環境に合わせるようにしました。今ある環境を変えようとすることは大事ですが、スピンターンのようにはいきません。

細野モナさん、福島県民に怒られていました。奥様、お子さん、親戚、みんなで福島市でいいから、住んでみるといいですよ。相馬だと、なおいい。ホットパンツのモナには、すぐ熱々になるのに、原発は口先だけになるみたいです（笑）。「直接放射能で死んだ人はいない」などと、人の心がないことを言う、大馬鹿野郎がいるということを、全国にわからせたのはよかったですね。

友人の弟のお嫁さんが、子供二人と一緒に、津波に流されたそうです。運良く隣の家に引っかかって、隣の人と一緒に避難したそうです。家は直せば住める状態で、実家も援助するから、その場所に住めといったそうです。お嫁さんは絶対にここには住まないといって、家族全員で縁者のいない沖縄に行って暮らしています。

津波って怖いですが、流されて運良く助かった人でしか、わからない事ですね。