マルチ

2012-08-05 | リハビリ
リハビリの事を全公開してしまったら、有料の勉強会でモウケられなくなると、心配してくれる方もいると思います。このブログは、目指せ億万長者ですからね(笑)。

在宅リハビリは困難、医療従事者は馬鹿ばっかり、なんてことはまちがってもありません。トウシロの人たちがやっている施設のメニューは、なんだかなぁ程度です。それでも「体を動かす」事、はものすごく大事だと思っています。背骨を二回やって、二回リハビリした経験から、そう思います。ほとんどリハビリばっかりしていた、人生かもしれません(ウソ 笑)。

よっぽどウマ、ソリが合わないなら別ですが、病院、医療従事者とのトラブルは避けましょう。具合が悪くて大変な思いをするのは、患者本人です。少しズレているかもしれませんが、医療従事者に、「やる気×4」ぐらいだしていただくように、患者も努力が必要かもしれません。私の場合、おかげさまで医療従事者とは、「やる気」がシンクロしたと思います。「×10」ぐらい、でましたかね。ナンバーテンじゃないよ(笑)。

このブログをよんで、病院のリハビリをやろうしている方、やっている方たちが、病院のリハビリは、こんな感じでいいんだと思っていただければ、よいと思います。難しい医療用語などを並べたり、異常に「頑張り」を強調するのは間違いです。またまた誤解を受けるかもしれませんが、病院で言われた事を「のんびり」やると、ちょうどいいとおもいます。

それぐらい患者本人は、オーバーヒートしています。自滅ぐらいならかまいませんが、余計なのに引っかかると、踏んだり蹴ったりになってしまいます(笑)。一番悪いのは「一緒にやりましょう」などと、人を誘う事です。「マルチ」じゃないんだからね。ホントのリハビリをしてみると、あまりにもひどい思いなので、人を誘ったりできない。

ここからが、今日の本題です。セキソンのリハビリは、受け入れてくれた病院が一番です。大事にしましょうね。間違っても、ただの患者が、「師長をよべ」などといってはいけませんよ(笑)。「怖いもの知らず」ですし、患者に有利になることは絶対にありません。

2・4病棟のときの師長が、5・4病棟の師長に移動になりました。2・4病棟、5・4病棟でも会話は、なかったような気がします。会った(見かけたのも含む)のも、数回ぐらいだと思います。主任、担当看護師、看護師とは「お話」をしましたが、多分普通以下だと思います。必要な事いがいは、話すことがなかったからです。

病院で、ペコペコする必要はありません。私は彼らが優秀なのがすぐわかりましたので、尊敬して付き合いました。「敬語」などに間違いがあったかもしれませんが、頭が悪いんだなと思っていただき、そのへんは許していただいたと思います。。
コメント
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