実践編 続き

2016-05-26 | リハビリ
ここには、基金、勉強会、ジムの人たちには、書けないことが書いてあります。皆さん、セキソンのリハビリをした事が無いためです。「やる気」も無いようです。他人のお金だけは、ものすごく欲しいみたいです。

立って歩いてもジョクソウになる、立って歩いても腰から下に麻痺が残るなどを、知らない事がその証拠ですし、リハビリをするというためのポイントも、完全にズレています。

病院から、「一生歩けない」と宣告された「完全麻痺」の人に、体幹トレをするのは、ものすごく変です。できるはずが無い。できるのには、ものすごい「秘密」があるような気がします(笑)。

私は、病院から一度も、一生車椅子とは、いわれませんでした。一般病棟の病室で、リハビリが始まるとき、看護師に優しく、「車椅子で生活できるようにリハビリをしましょうね」といわれました。

そのときのリハビリ計画書の目標欄には、「車椅子プラス?マーク」が書いてありました。

そのときの病状などを詳しくかければいいんですが、色々な考えの人たちが、色々な事をしているので(笑)書けません。ただ、私とおんなじ重症の人は、そうなのかなと思っていただいていると思っています。

普通に座っている事なんて、できねぇんだよ。知らなかったでしょ(笑)。体幹どころではありません。
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