孫喜ぶなんて

半年でしっかりと変化がわかる、ないです。脊髄損傷の麻痺は、そんなに甘くありません。トレーナーさん、脊髄損傷をわかっていないみたいです。それでも手をつくタイプの平行棒や、谷垣さんが病院でつかったタイプの歩行器を入れたみたいです。私がやらされた病院タイプのトレーニングに、少しづつでいいですから変わっていくといいです。

クライアントさん喜ぶ（笑）。

エレベーターに乗ることだけでも、車いす生活が大変なのがわかると思います。シャバには、悲劇のヒロイン・ヒーロー扱いはないです。入院中にリハビリをやって退院するといいです。

脊髄損傷、中途障害者の特権です。

退院してから、最初にエスカレーターに乗ることと、降りることはとてもスリリングです（笑）。

病院の中で働いている人たちは、国家資格を持ったエキスパートです。やっちゃダメですが、その人たちを利用して歩いて退院するといいです。医療従事者はプライドが高いので、案外喜んでもらえると思います。

病院はダメだ、医療従事者はバカだは、ないです。

私が経験しました。