色々な国

2013-08-01 | リハビリ
福祉が充実している外国で教授をされていたかたが、TVで住みたい国は?と聞かれて、「もちろん日本」と答えていました。

色々な国にいきましたが、親切で、バリアフリーな国は、日本です。たぶん、トップクラスだと思っています。いつの日でも、夜中に電動車椅子で外出しても安全です。本当に海外に行った方は、知っているはずです。

アメリカでは、「健常者用の駐車場はどこにあるの」というくらい、障害者用の駐車場が充実しているそうです。ニューヨークの街の、ドまん中でもそうなんでしょうね。

福祉、バリアフリーは大切ですが、ないと思ってリハビリすると良いと思いますし、退院してからが楽だと思っています。

入院中、退院してから、「ケアマネジャー」という人と、あったことはありません。そっけない医療従事者に、「一人でやれ」などといわれてリハビリをしました(スナオですね)。食事が終わり車椅子でお膳を下げたりすると、次の配膳はありますが、お膳を下げにこなくなります。

私の勝手な思い込みですが、病棟では患者本人が、ひとり立ちできるように指導していると思っていましたので、看護師に認められたと喜んでいました。お膳さげぐらいのたいしたことではありませんでしたが、そんな小さなことがリハビリの励みになりました。洗濯も車椅子で、していました(笑)。

アクセス解析も終わりました。リハビリに関して、大変いいことが書いてあるブログだと感じました。

長い長い年月がかかります。右近さんとここだけに書いてあります。在宅になると、「危険度」がアップして、「スリル満点」になります。真剣にやりましょうね。
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