ジムは清掃してきれいにしましょう

2023-01-01 | リハビリ
「リハビリをするのはあなたです。やる気が一番大事です」

「あきらめるという選択肢しかなかった」という社長さん、こんなことを書いた紙を、病院からもらいましたか。私より後に脊髄損傷になったみたいなので、やる気があればもらえたはずです(笑)。

リハビリはやってもらうのではなく、患者本人が一人でやります。ジムのサポート、補助は間違いです。ジムに通って、リハビリをやったふりのアリバイ作りは無駄です。

医療従事者には、最大限頑張っているかみればわかるし、怠けている人も、すぐわかるそうです(笑)。ジムに七年・十年通っても、車いすでは説得力がないですし、すぐわかっちゃいますね。

なので、再生医療を受けるとき、ジムでトレーニングを頑張ったというのは、やめておいたほうがいいです。テスト(審査)が、あると思ったほうがいいです。今まで書いていなかったので、知らなかったと思います。新年のプレゼントです。

私、五か月でクラッチ一対で退院しました。一人で杖なしで歩いて、生活しています。

何もしなかったら「寝たきり」でした。証拠書類は、今でもとってあります。県立病院のリハビリ計画書の目標欄に、「車いす+?マーク」が書いてあります。最大限頑張った(? 笑)のがわかります。

ママと車いすで、海外旅行をしている場合ではないです。

ということで、新年から、これからも毎朝、スチームと手で、マットをきれいにしましょう。ジムの中もきれいにするといいです。こんなこと、普通にできていないとダメです。
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