ベニヤ板(笑)

2023-01-05 | リハビリ
色々なのが集まる場所がジムみたいです(笑)。病院では、ホラに付き合ってくれません。

平行棒で立ってごらんなさい。足の間に、クッションなんかいりません。ベニヤ板もいりません。丸出しです。

ブレーキ付き歩行器で、歩行訓練してみるといいです。足を使って前進するときのタイミングが、自分でコントロールできます。新年ですから(笑)、コントロールのことは今日初めて書きました。

以前も書きましたが、最初は両足を引きずります。次は振出をします。ずり足で片足ずつ、前後に出すようにします。片足ずつ足を上げるようにします。足が上がったら、「着地目標」に確実に落とせるようにします。できたら腿上げです。

腿上げができるようになると、歩行器をカートのように押せるようになります。ロフストランドクラッチでの、歩行訓練の始まりです。

最初は前傾・ハの字で構いませんが、直立を目指します。全部患者一人でやります。「スゴイッ」なんてうるさいです(笑)。

おんもにでるときが来ました。外出で根気よく歩行訓練をすると、海外パック旅行にも行けます。バイクはやめておいたほうがいいです。

病院のリハビリをこれぐらいやると、iPS細胞再生医療の紹介状がでます。

ジムでは紹介状が出ませんし、立って歩くのは完全に無理です。社長はじめきれいなお姉さんたちでわかります。
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