枕詞は 車いす・障害者

2023-01-15 | リハビリ
公共の場所の大半は、障害者団体(視覚・聴覚障害等いろいろいっぱいの団体)の意見等を聞いて、ルールを決めています。

脊髄損傷で車いす生活になった場合、入院中に何も考えなかったのかと疑問に思います。死んでいればよかった、死にたいは変です。せっかく奇跡的に助かったんだから、これからのことを考えたほうがいいです。医療従事者が、頼まれもしないのに、生かしてくれました。その意気に答えましょうね(笑)。

車いす生活は、特に中途障害者にはとても不便です。退院しなくともわかるはずです。病院でリハビリをしないと、一生不便なままです。「モノ申す」ようになります。

圧迫骨折の時の病院の自販機が、車いす対応でした。県立病院のATMも、車いす対応でした。ケガをする前は、気にしなかったことです。シャバに出たら大変だなと思いました。リハビリをしようと思うはずです。

それ以上にホラトレ、勉強会等、魑魅魍魎が、皆さんが持っている保険金を巻き上げようと狙っています。

鉄棒みたいなので立位(笑)、二人がかりで立位、リハビリ科ではないです。病院は患者に、そんなに人がかかわれるほど、暇な人がいません。覚悟を決めたほうがいいです、ヤバイヤバイ(笑)。

急に車いすや障害者が、JRに乗るわけではありません。大勢(脳性麻痺等)の障害者が、普通に利用しています。利用の仕方、ノウハウがあるんだと思います。

パリの地下鉄に乗ってみるといいです。障害者のためのボランティアなんかいません。

以前行ったノイバンシュタイン城は、門の前までバスが行きました。今はふもとから上り坂を歩いていきます。もちろん料金1000円ぐらいで、いっぱいの観光馬車が、客待ちをしています。

モンサンミシェルへはシャトルバスが、ぎゅうぎゅう詰めになるまで客を乗せます。車いす?乗るところないです(笑)。
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