ブレーク

2012-09-23 | リハビリ
ブレイクして、億万長者になるのを忘れていました。それなので、禁断の病棟ネタです。

といっても、少しボケが入ってきたので、記憶があやふやです。多少の間違いがあると思って、読んでください。

病棟では、治療、検査、リハビリ以外は、ほとんど他人との交流はありません。また私自身深刻な状態を認識していたため、患者同士は挨拶程度にしていました。自分のリハビリが最優先でした。

チヤホヤもありませんので、案外クールにリハビリができたと思います。それでも限界付近のリハビリですので、「燃え尽き」にはものすごく注意しました。が、家に帰ると自分では気づきませんでしたが、「楽」なほうに流れていました。

労災のリハビリ科では、厳しい事を言われましたが、「ウツ」が出ていなかったためだと思います。「ウツ」の薬は、一回も処方されていません。リハサポの会の人たちが聞いたら、「絶望」するかもしれません。というより、やる気がないと思われて、最初から言われないと思います。

ここには、患者に都合の良い診断書や、欲しがる薬物、楽なリハビリなどは、無いということが書かれています。病院の壁には「患者様」の張り紙がありますが、何でも言う事を聞くという意味ではないと思っています。

グアムで、米海兵隊との合同訓練がありました。中国は、スキがあったらと思っていたでしょうが、これでなくなりました。以前、黄海に原子力空母を展開する事になったら、いつの間にか、各国おとなしくなってしまいました。

中国は、歴史のある国です。シルクロード、素敵ですね。

コメント
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