病棟で笑っていた

2011-01-13 | 日記
リハビリを止めた人、やらなかった人、このブログを読んでみても、ゼンゼン悔しくないと思います。やっても大変、やらなくとも大変なのがわかったと思います。お金をいっぱいかけた人たち、遊び感覚の人たち、上から目線の人たち、みんな歩いていません。

5・4病棟では、みんな真剣でした。暗い、落ち込んでいる、と見える人たち、思った人たちは、何もわかっていません。気をつけましょうね。夜、手術を担当した医師が、病室に来て言いました。「良く笑っていられますね」もうこの時は、歩行器で歩行訓練をしていました。

立って歩くリハビリの技術などは、ネット上で「無料公開」されています。高い金を払う必要はありません。信じられないでしょうが、シンプルで簡単です。それさえも、できない体です。必要以上に、引っ張られますよ。

病棟では立てればソク歩行訓練でした。足なんかぶらぶら、2・3分で動かなくなる体、それでもやるんですね。グロッキーになるので、休憩もリハビリのうちです。民間ではここまでできないし、お金の問題もあるので、ダラダラ無駄な時間つぶしを、しているようです。技術に自信があれば、5分程度でも一日分請求するはずです。
コメント
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