変化

2011-01-27 | 日記
ここに書いてあることは、県立病院の旧5・4病棟でやったリハビリです。私が考えたリハビリではありません。

リハビリの会や、ジムなどとは違って、やらなければ次の病院へ転院、リハセン行き、自宅療養になります。別に死んだりしませんので、深く考えないほうが良いと思います。人間に「終わり」はありません。あるのは「生」と「死」の二つだけです。

たぶん特別なリハビリには、思えないと思います。でもハードルは高いのですが、ほんの少しできるだけで、次に進めるんです。距離も、時間もすぐには(いつまでも)伸びませんが、そのうち「歩いている」かもしれません。ぐらい、変化がわからないリハビリです。

私は未練タラタラでやりましたが(ほんの少しの意地も)、そんな程度です。感動などとは縁がないのが、身にしみるはずです。気がつくと、五年がたっていました。勝手に区切りにしました。
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