来月、二つの楽しみな講演会が行われる。
■まず一つ目は、11月15日(日)にホテル熊本テルサで行われる“SOSEKI”トークス2015「漱石」講演会。来年の夏目漱石没後100年、来熊120年という「漱石記念年」のプレイベントとして行われるもの。作家の高橋源一郎さんが「21世紀の漱石」と題して講演する。高橋さんは昨年、BS朝日の番組「にほん風景物語」で実際に「草枕の道」を歩いており、その体験も踏まえた話が聞けそうだ。事前申し込みが必要。

■二つ目は、11月26日(木)に熊本市国際交流会館で行われる「熊本城顕彰会設立88周年記念」講演会。こちらは、熊本県文化協会会長の吉丸良治さんが「肥後五十四万石の魅力」、また熊本市文化財専門相談員の富田紘一さんが「熊本城炎上の謎を探る」と題する講演など、熊本城に関する興味深い演題が並ぶ。事前申し込み不要。
■まず一つ目は、11月15日(日)にホテル熊本テルサで行われる“SOSEKI”トークス2015「漱石」講演会。来年の夏目漱石没後100年、来熊120年という「漱石記念年」のプレイベントとして行われるもの。作家の高橋源一郎さんが「21世紀の漱石」と題して講演する。高橋さんは昨年、BS朝日の番組「にほん風景物語」で実際に「草枕の道」を歩いており、その体験も踏まえた話が聞けそうだ。事前申し込みが必要。

■二つ目は、11月26日(木)に熊本市国際交流会館で行われる「熊本城顕彰会設立88周年記念」講演会。こちらは、熊本県文化協会会長の吉丸良治さんが「肥後五十四万石の魅力」、また熊本市文化財専門相談員の富田紘一さんが「熊本城炎上の謎を探る」と題する講演など、熊本城に関する興味深い演題が並ぶ。事前申し込み不要。
