今日の熊日新聞によると、今年11月、熊本城天守閣前広場で能楽公演が行われるそうです。
記事によると、11月11、12の両日に天守閣前広場(約2千平方メートル)において公益社団法人能楽協会(東京)主催による能楽公演は、約7メートル四方の仮設舞台を設置し、ライトアップされた天守閣をバックに能を披露するということです。両日各200人の来場を予定しており、チケットは一般販売するそうです。
熊本城での能楽公演はこれまで「熊本城薪能」として、竹の丸や奉行丸そして現在は二の丸広場で行われてきました。例外として2014年の「熊本城薪能」が、台風の影響で急遽本丸御殿に会場移動したことはありましたが、いよいよ正式に本丸に登ることになります。ライトアップされた天守閣をバックに観る能はまた一味違ったものになるでしょう。

熊本城天守閣前広場

二の丸広場での熊本城薪能。熊本地震前までは天守閣を背景に行われていた。
記事によると、11月11、12の両日に天守閣前広場(約2千平方メートル)において公益社団法人能楽協会(東京)主催による能楽公演は、約7メートル四方の仮設舞台を設置し、ライトアップされた天守閣をバックに能を披露するということです。両日各200人の来場を予定しており、チケットは一般販売するそうです。
熊本城での能楽公演はこれまで「熊本城薪能」として、竹の丸や奉行丸そして現在は二の丸広場で行われてきました。例外として2014年の「熊本城薪能」が、台風の影響で急遽本丸御殿に会場移動したことはありましたが、いよいよ正式に本丸に登ることになります。ライトアップされた天守閣をバックに観る能はまた一味違ったものになるでしょう。

熊本城天守閣前広場

二の丸広場での熊本城薪能。熊本地震前までは天守閣を背景に行われていた。