何か知らないけど自民党だけが騒ぎすぎていた感のある総裁選挙でしたね。日本国内は汚染米やら児童虐待で騒いで大変な時に暢気に遊説している候補者5人たち。こんな人たちに将来を任せられるはずがない。政権担当能力のなくなった自民党だから誰が総裁になったってかわらないのに、日本人の単調なところは相変わらず哀しいかな変わりませんね。
人気に流されて小泉政権を選択して、安定感を期待して福田政権を選択したのにもかかわらず、これだけひどくなってしまった日本に懲りもせず、またまた「麻生」の「人気」だけに期待してまたまた国民は「麻生政権」を支持するのでしょうかね?これじゃ日本はよくなるはずないと思っているのは私だけでしょぅか?
「麻生自民党総裁」は「漫画オタク」としても有名なようで、私の大嫌いな「秋葉オタク」には絶大な人気らしいですね。政治家には意外な「オタク」がいるようですね。今回、自民党総裁選に立候補していた「石破 茂」氏は戦艦マニアでもあり、自宅ではたくさんのプラモが飾ってある他、防衛のトップに立っている時に長官室でも模型を飾ってあった事は有名ですが、「鉄道オタク」でもあるんですよね。顔に似合わず?って感じですが、私はそれだけで仮に石破氏が総裁・総理になっても趣味が共通だから・人柄が良さそうだからって支持するって事はしませんね。やっぱり政治家は政策が一番の選択ポイントだと思うのですが・・・。
ちなみに特に好きでもないけど、「自民党」より「まだまし」と思っている「民主党」の元党首「前原 誠二」氏も「SLマニア」だった事も有名ですよね。多分、探せばまだいるかもしれませんね。
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