のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

高知の旅 五日目

2012-08-12 | 旅行記

【年休】

なんとか高知から帰ってきました。

途中の高速道路では、反対方向の車線が所々で渋滞していました。

道路情報を聞いていると、いちばん長いやつで渋滞15キロとか言っていました。

あれを見ていると、ほんと帰省も大変なんだと実感します。

こっちの車線はスムーズでした。

ただ、帰りは「舞鶴若狭道」を通ってきたので、途中の片側一車線の所ではあおられっぱなし

こっちは「制限速度」+αで走っているのにね・・・

帰りの道中の楽しみの一つに、高速の高知道で22個の連続するトンネルの入り口に書かれた「みかん」が徐々に色が変化していくのです。

退屈しのぎに姪っ子にデジカメで撮ってもらいました。

高速で走行する車内からの撮影は、タイミングとか車のガラスにピンとがあってしまいけっこう難しいのですが、でもでもさすが「カメラ一家」の血をひく姪っ子・・・

「撮れない・・・」とか文句いいながらも、しっかり撮影されていました。

みなみに最初のみかんの色は「青」

P8120378

それが緑・黄色・橙と変化していきます。

P8120380

P8120387

P8120390

P8120403

「最後は、みかんが腐って“白”“黒”になるんやよ」っていうあっちゃんの冗談には最初から相手にしてくれませんでした。

帰りには必ず瀬戸大橋真下の「与島PA」にも立ち寄るんですが、“見慣れた風景”にみんな関心なし・・・

橋を通って行く列車を狙うんですが、たいした写真にもならないし・・・

Img_9083

Img_9082

「帰省渋滞」にはかかりませんでしたが、帰りに加賀の親戚のお墓参りしたり、お買物したり、のんびりとしてきたので、高知を朝の7時に出発して、珠洲の自宅着いたのは21時でした。

運転そのものはたいした疲れはないのですが、長時間座っているので、「お尻が真っ二つになった」感じでお尻部分だけが痛いんです・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿