高岡にいる甥っ子がインフルエンザによる学級閉鎖のため、珠洲に帰省してきました。
本人は全く症状にかかっていなくて元気そのもので、先生から学級閉鎖中はどこにも出ずにじっと家にいるように・・・とのお達しにもかかわらず、珠洲に来れば大丈夫とばかりに釣りに出かけたようです。
しかしながら時期的にももうおしまい?なためか全く釣れなくて諦めて帰ろうとした時、港の道路に大きな「タコ」が歩いていた(本人談)そうです。まさか、タコが道を歩いている(這っている)とは思ってもみなくて、すぐに捕まえて家に持って帰ってきました。
大きなまるごとのタコなんて、家の近所でも漁師が多い「漁師町」に住んでいて、お魚をいただくことはしょっちゅうの事ですが、さすがにありませんし、スーパーで買ってくるのは「切り売り」ですよね。
どうしてさばけばいいかわからず、ネットで調べてはじめてタコ一匹まるごとさばきました。
「タコ」はお刺身・から揚げ・バター炒めと「タコづくし」でしたが、一回では使いきれずに、翌日の料理にもまわすことに・・・
突然あらわれたタコに感謝するべきなのか、それとも何か天変地異の起こる前触れなのか・・・ちょっと不気味な獲物でした・・・
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