【31行路 泊】
今年は気温が低い日が続いているせいもあって、桜も長く咲いているように思われます。
「能登鹿島」駅の桜もまだ大丈夫みたいで、きょうも天気が悪いにもかかわらずたくさんの花見客
がいました。
先週に「さくらまつり」やって「正解」だったようで、はじめの予定では今日21日だったんですから、天気だけを考えたら先週のほうがずっとよかったみたいですね。
相変わらず、夜の走行中の列車に向かってピカピカとフラッシュを光らせている
カメラマンが多いんです
が、共通して言えるのはカメラに大きな「外付けフラッシュ」をつけて、カメラを三脚に固定している方が多いんですよね。
いわゆる本格的な「セミプロカメラマン」って感じでしょうか?
自分が車を運転していて、いきなりパシャっと光ったらどうなるか・・・
それを考えてほしいですね。
まあ、止まった車両に向けてのフラッシュは仕方ありませんが、それでも最低のマナーは守らないと、スローシャッターで狙っているカメラマンもいるわけですから、他の人にも迷惑かけますからね。
そんなわけで、動く列車に向かってのフラッシュ使用する方はごくごくわずかで、あとの方はデジカメの特性を生かしてノーフラッシュで撮っておられるようで、夜のホーム新入時にカメラから出る赤っぽい光(赤外線?)がカメラマンの数だけ発光しているのが確認できて、こっちも注意して運転できるからいいですね。
でも、ちょっぴり不気味・・・
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