【33行路 泊】
今日の乗務列車の149Dは、接続列車のJRの857Мの遅れで14分遅れて七尾を発車しました。
祝日ということもあって、お客様は少なめ。
それでも、いつものように車内放送はしないといけません。
列車が遅れた時に厄介なのが、発車後の各駅の到着時刻案内
時刻表を見ながら、今日の場合は14分プラスしてのご案内となるんですが、テンポよく到着時刻を言わないと、計算が得意か不得意かばれてしまうんですよね。
私は学生時代は数学は全然ダメ、実業高校出てるのにソロバンは全然ダメ、だけど、なぜか「暗算」だけは得意だったんです。
だから、今でも何とかこの遅れた時の時刻案内は時刻表見てパッとスムーズに出来ていると思う(自己判断)んですが、昔から比べるとだいぶ衰えたかな?
とくに59分を越えた時間がまたぐやつが出にくくなっている感じ・・・
乗り越しや複数人数の計算などの運賃計算も時々あるんですが、パッと暗算すると驚かれるお客様もいますね。
電卓も持ち歩いているんですが、あまりお世話になっていませんが、そろそろお世話になる時かも・・・
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