【33行路 非番】
朝の「出区点検」のときに車両にこんな“極細”な「ツララ」が出来ているのを見つけました。
しかも、こんなところに・・・・・
雪国育ちで「ツララ」は毎冬見ていますが、これほど細くて長い「ツララ」見たの初めてです。
風が吹けば一発で折れてしまうでしょうし、列車を動かしただけでも折れてしまいそうなくらい・・・
ちょっと車両を出区させるのがもったいないくらいでした・・・
ちなみに、逆に私が見た「ツララ」で一番“極太”な「ツララ」は、志賀高原で見たホテルの軒下に出来た「ツララ」
直撃されたら、ひとたまりもないくらい見ていて“恐怖心”すら抱いた「ツララ」でした。
どちらも、もとは“最初は一滴の水”から出来たものですね。
水の作り出す「芸術」ってすごいですね。
あ~、これを見に志賀高原へスキーに行きたい~
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