のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

人使いの荒い・・・

2011-06-22 | インポート

今日は非番

疲れて帰ってきて、いつもの定番コースの畑→風呂→酒の“方程式”の予定でしたが、強風のため“見合わせ”していたら、お昼過ぎてから母が「中島の水なくなったから汲みに行きたいんやけど・・・」って急に言い出しました。

「今年は寒の水も汲みに行かなかったし・・・」なんて言い出したんで、渋々“バアヤ”のお供することになりました。

息子は仕事で疲れて帰ってきているのに、なんて人使いの荒い“バアヤ”だとこと・・・

母によると、通常は3ヶ月一度、弟と中島の「藤瀬の名水」を汲みに行っていたそうですが、弟が仕事行きだしてからは、そのペースが鈍ってきたそうで、前回は昨年の12月8日に私と行ったそうです。

その記憶すらなかったのですが、ブログ見ていたら間違いなかったようです。

眠気と闘いながら「藤瀬の名水」の場所に着いたのが15時過ぎ・・・

ラッキーな事に、それほど混んでいなかったので、行ったらすぐに汲むことができました。

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今日は、はるばる兵庫県から大きなタンクを積んだ車でやってきた方がいました。

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エンジン付のポンプでくみ上げる本格的な方がいたのには驚きました。

せっかくの有名な名水のある場所なんですが、こんな看板もありました

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やっばりどこにでもいる“マナーの悪い喫煙者

「病気が治るっていわれる名水を汲む以前に、体に一番悪いタバコやめろよ・・・」って言いたくなりますね。

最近では有名になりすぎて、「取水制限」までされるようになり、事情はよくわかりますが、「まちおこし」からスタートした“名水”の地が、ちょっと「商売っ気」のほうに傾きかけているのが気になりますね。

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今回も、愛車“エア ウェイブ”に「名水」(迷水)を満載して帰りました。

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「畑作業仕様」で、泥だらけになっていた愛車を掃除するきっかけになったので、疲れたけど母との“お出かけ”もよかったのかもしれませんね。


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