のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

緊急車両

2014-06-18 | インポート

【34行路 遅出日勤】

今朝の出勤途中いつものように珠洲道路を安全運転で走行中、柳田・上町交差点で後方より赤色灯とピーポーのサイレン鳴らして爆走してくる?緊急車両発見!

道路交通法どおりに、すぐに道路横に寄って道を譲りました。

当然ですが、「ありがとう」のハザードの点灯もせず、あっという間に見えなくなりました。

追い越しされる時にチラっと救急車のサイドみたら「〇〇総合病院」と書かれていて、救急搬送に活躍している「奥能登広域圏事務組合」の救急車ではありませんでした。

〇〇病院から他の病院へ転院するための搬送かな?と思っていたのですが、そのまま車走らせて道の駅・桜峠の横を通過した際に横を見たら先ほどの譲った緊急車両がとまっているではありませんか?

まさかと思うけど緊急車両がトイレ休憩?

聞いたことないですよね?

誰だって急にトイレしたくなる時ってあるでしょうが、どんな事情があったのかはわかりませんが、サイレン鳴らして「そこどけ、とこどけ、緊急車両が通る」であれだけ爆走していった意味が理解できないのは私だけでしょうか?

そのあともいつもの速度で走行しましたが、のと里山海道・能登空港インターに行くまでに、その緊急車両に抜かれることはありませんでした。

あの速度ならすぐに追いつかれてもいいんですが・・・

ちなみに、追い抜いていく緊急車両はしっかりドライブレコーダーに記録されています。

Img_0303

(写真の救急車と今回の話題の緊急車両とは一切関係ありません)


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