【33行路 泊】
今日の20時過ぎに能登中島-笠師保間の線路の近くで河川の土手を焼く火事がありました。
幸い列車の運行に影響はなく、火事もすぐに消し止められました。
最近、沿線の線路の近くでの火事が多いように思います。
ほとんどの原因は草を燃やしていたら広がった・・・てのが多いようです。
草を燃やすだけでは「野焼き」とは言わないのかもしれませんが、確か「野焼き」は禁止されているハズです。
私の畑のまわりではみんな「ドラム缶」を改造したやつを使っていて、じかに草を燃やすという行為をしている人は誰一人いません。
珠洲ではかなりそのあたりの取り締まりが厳しいようで、時々ヘリが飛んでいて下にいる警察・消防の車と連絡取りながら悪質行為に目を光らせていますが、「のと鉄道」沿線ではすっごく甘いような気がします。
列車で走っていても視界をさえぎるくらいの煙が出るくらいに草を燃やしている方がいます。
「警察・消防は何やってんじゃ」って言いたくなりますよね。
もちろん私も畑では草を燃やす時はエヌティスタッフ特製の「焼却炉」使っています。
ま、ここで「“野焼き”するな!」って言っても、野焼きする人がこのブログ見ているとは思えませんが、もっと取り締まり強化してほしいですね。
線路近くが燃える「沿線火災」になると列車が止まってお客様に迷惑かけますからね。