裏庭に造った餌台
待てど暮らせど鳥たちやってこない
餌台のヒマワリの種は風に吹かれ地べたに落ちて
春には沢山の芽が出て・・・ニワトリの餌台になってしまった
ところが今年は秋の終わりと共にジョウビタキ、スズメ、ヒョドリがやってきた
それでも一番の常連さんはニワトリ達
今年初めての雪
餌台にも雪が積もり
庭も真っ白に
ところが午後には薄日が差して
つかのまの雪景色だったけれど
「営林署で切った木を使う?」せっかく声をかけてもらっても置き場はなし
伐採した中にキハダの木が混ざっていると聞き
枝を2本貰って
キハダの皮で染めるときれいな黄色に
そこで皮も少々貰ってきた
以前、キハダの実は素晴らしいリキュールになると聞いて
実を探し歩いたけれど
手に入れることが出来なかった
何十年も生き抜いてきて・・・チップになってしまうのか~
やっとストーブの出番がきた
チワワ達はコタツの中にもぐりこみ
そしてクロベイは
自分専用のホットケーペットをストーブの前に引っ張ってきて・・・・
屋敷林の百数十年たった桧、杉の木
友人の庭の数十年たった栗の木
ホリデイハウスを建てるため皆伐された立派なミズナラの木
「薪に使う」と声をかけてもらうのはありがたいことだけど
心がちょつぴり痛みます
待てど暮らせど鳥たちやってこない
餌台のヒマワリの種は風に吹かれ地べたに落ちて
春には沢山の芽が出て・・・ニワトリの餌台になってしまった
ところが今年は秋の終わりと共にジョウビタキ、スズメ、ヒョドリがやってきた
それでも一番の常連さんはニワトリ達
今年初めての雪
餌台にも雪が積もり
庭も真っ白に
ところが午後には薄日が差して
つかのまの雪景色だったけれど
「営林署で切った木を使う?」せっかく声をかけてもらっても置き場はなし
伐採した中にキハダの木が混ざっていると聞き
枝を2本貰って
キハダの皮で染めるときれいな黄色に
そこで皮も少々貰ってきた
以前、キハダの実は素晴らしいリキュールになると聞いて
実を探し歩いたけれど
手に入れることが出来なかった
何十年も生き抜いてきて・・・チップになってしまうのか~
やっとストーブの出番がきた
チワワ達はコタツの中にもぐりこみ
そしてクロベイは
自分専用のホットケーペットをストーブの前に引っ張ってきて・・・・
屋敷林の百数十年たった桧、杉の木
友人の庭の数十年たった栗の木
ホリデイハウスを建てるため皆伐された立派なミズナラの木
「薪に使う」と声をかけてもらうのはありがたいことだけど
心がちょつぴり痛みます
政権が変わっても自然を守る話はまったく出てこないのが一番残念。温暖化対策=CO2排出削減=エコカー&エコ電機製品。本質から少しずれたところで議論している間に「間に合わないよ!」。
江戸時代だか(定かではないけれど)「木一本、腕一本」と大木を切るのは罰せられたとか。今は昔の物語かな。そんなはずないよねー。でも、お宅もうちも矛盾。寒いと暖房するのだから。困ったものですね。
経済成長が一番それが国民の総意なのでしょう残念だけど
エネルギー不足を叫ぶ一方で
周りの里山には倒木や切り倒された木
エネルギーなるものが使われることもなく
朽ち果て山を荒らしています
ほんとうに矛盾だらけの世の中ですね
私はまだブログできないの。
トラスト地に特定外来動物のアライグマが住み込んで困っています。駆除しなければならないようです。そのうちにその写真を送りますが、アライグマは人間のエゴで哀れ。かわいいよ。ではまた。
ウシガエルの次はアライグマ
在来の生き物達にとっては加害者でも
彼らに被害者だから処分するのは可哀想
でもそんなことも言っていられない現状
う~ん、難しい