昨年より更にクローバは拡大
満開になった白い花をながめながら・・・どうしたらいいのだろう?
そこでトラスト地はどうしているのか
友人に電話・・・「花だけ刈り続ける」
そんな話を夫にしたら
草刈り機の音が・・・
クローバーの花を刈っている
ところがそこには、河原ナデシコ、ウツボグサ、アサマフウロウ、ツリガネニンジンetc・・植えてある
急いで棒を立てて・・・でも全部は立てられない
気を使いながら刈ってくれているのはわかるけど
草の識別なんて出来ない夫
「やめて」とも言えないで
ハラハラドキドキ
ところがエンジン音が止まって「へびだ~」
「え~切っちゃつたの」驚いて飛んでった
ヘビはノロノロ草むらに逃げ込んで無事
しばらくするとまたエンジン音が止まって「またいた~」
アオダイショウが夫の車の止めてある車庫に向かって逃げていく・・・
「車庫に入っちゃうよ~」
そこでヘビの尻尾をつまんで草むらの中へと
「へびだらけだ~」
たつた2匹いただけなのに
なんとオーバーな
「みんなうちのヘビなんだから切らないでよ」
草刈り機を置いて「もうやめた~」
「まったく情けないいったいヘビのどこが怖い」
「だって犬が噛まれるよ」
「おとなしいアオダイショウ逃げはしても噛むはずなんてないでしょう」
ブッブッ言いながらも、ホッ!、「へびさんありがとう」
在来の野草はよけながら代わってクローバーの花飛ばし
時々休んで
新しく作った池の中をのぞくとトウキョウダルマガエルが
小さな池の周りは毎年確認していたトウキョウダルマガエルの姿が無く
代わりにニホンアカガエルの姿が
農家のおじさんが「トウキョウダルマガエルが産卵の頃
ちょうど除草剤を蒔くので年々数が減っているけれど
それより早く産卵するニホンアカガエル、ヤマアカガエルは除草剤を間逃れて数が増えてきているよ」と言っていた。
増えているとはとはおもえないけど
ダルマガエルよりましかな・・と言う程度
小さい池はアカガエルの居住池になってしまったけれど
新しい大きな方の池に住みつき?・・・とりあえずホットした
前のご主人が「ナナフシの子供がウジャウジャいるからもっいってくれ」
そこでビニール袋を持って・・・
親のナナフシは薄茶色、
ところが子供は薄緑「かわいい~」
そっと摘まんで袋へ、蜘蛛が捕まえ食事中・・・
こんなに沢山生まれても無事大人になれるのは?
前の家と我が家では4,50メートルしか離れていない、
ナナフシ、カナヘビが前の家には沢山いるのに
なぜか我が家の庭では確認できない
「どうしてかな?」と聞いたら
「以前住んでいた人が除草剤を使っていたからじゃないのかな」
「農薬を使うのを止めても自然が回復するのには少なくても10年はかかる」
以前農家の人が言っていたのを思い出した
カナヘビやナナフシが前の家から分家してくれるには
まだまだ時間がかかるってこと?
人間に利益をもたらすミツバチは数の減少で注目されているけれど
減っているのはミツバチだけではない
ヤマカカシは絶滅危惧種に春ゼミ、メダカ、だって・・・
子供の頃どこにでもいたトノサマバッタ、ショウリュウバッタ
今ではまったく見られなくなった
あんなに沢山いたイナゴですら稲が実った田んぼでも滅多にお目にかかれない
子供頃佃煮にするくらい沢山いたタニシだって・・・
気にもされず消えていく生き物達のなんと多いことか
ヘビ、カエル、ケムシetc・・・嫌う人はたくさんいるけれど
生き物達の声や気配を感じない自然の中では不安を感じる
それなのにあ~あそれなのに
雑木林は年々消えて
田んぼの畦は年々除草剤で茶色に変色が増えてきている
、
気候変動、それだけでも生き物達は大変になってきていると言うのに
こんな時代になっても生き物を減らすことに力を注ぐ人間
食物連鎖の土台が崩れ
一番上で人間だけは特別・・・なんて思っていても
土台がなければ天辺を維持することは出来ないよね~
満開になった白い花をながめながら・・・どうしたらいいのだろう?
そこでトラスト地はどうしているのか
友人に電話・・・「花だけ刈り続ける」
そんな話を夫にしたら
草刈り機の音が・・・
クローバーの花を刈っている
ところがそこには、河原ナデシコ、ウツボグサ、アサマフウロウ、ツリガネニンジンetc・・植えてある
急いで棒を立てて・・・でも全部は立てられない
気を使いながら刈ってくれているのはわかるけど
草の識別なんて出来ない夫
「やめて」とも言えないで
ハラハラドキドキ
ところがエンジン音が止まって「へびだ~」
「え~切っちゃつたの」驚いて飛んでった
ヘビはノロノロ草むらに逃げ込んで無事
しばらくするとまたエンジン音が止まって「またいた~」
アオダイショウが夫の車の止めてある車庫に向かって逃げていく・・・
「車庫に入っちゃうよ~」
そこでヘビの尻尾をつまんで草むらの中へと
「へびだらけだ~」
たつた2匹いただけなのに
なんとオーバーな
「みんなうちのヘビなんだから切らないでよ」
草刈り機を置いて「もうやめた~」
「まったく情けないいったいヘビのどこが怖い」
「だって犬が噛まれるよ」
「おとなしいアオダイショウ逃げはしても噛むはずなんてないでしょう」
ブッブッ言いながらも、ホッ!、「へびさんありがとう」
在来の野草はよけながら代わってクローバーの花飛ばし
時々休んで
新しく作った池の中をのぞくとトウキョウダルマガエルが
小さな池の周りは毎年確認していたトウキョウダルマガエルの姿が無く
代わりにニホンアカガエルの姿が
農家のおじさんが「トウキョウダルマガエルが産卵の頃
ちょうど除草剤を蒔くので年々数が減っているけれど
それより早く産卵するニホンアカガエル、ヤマアカガエルは除草剤を間逃れて数が増えてきているよ」と言っていた。
増えているとはとはおもえないけど
ダルマガエルよりましかな・・と言う程度
小さい池はアカガエルの居住池になってしまったけれど
新しい大きな方の池に住みつき?・・・とりあえずホットした
前のご主人が「ナナフシの子供がウジャウジャいるからもっいってくれ」
そこでビニール袋を持って・・・
親のナナフシは薄茶色、
ところが子供は薄緑「かわいい~」
そっと摘まんで袋へ、蜘蛛が捕まえ食事中・・・
こんなに沢山生まれても無事大人になれるのは?
前の家と我が家では4,50メートルしか離れていない、
ナナフシ、カナヘビが前の家には沢山いるのに
なぜか我が家の庭では確認できない
「どうしてかな?」と聞いたら
「以前住んでいた人が除草剤を使っていたからじゃないのかな」
「農薬を使うのを止めても自然が回復するのには少なくても10年はかかる」
以前農家の人が言っていたのを思い出した
カナヘビやナナフシが前の家から分家してくれるには
まだまだ時間がかかるってこと?
人間に利益をもたらすミツバチは数の減少で注目されているけれど
減っているのはミツバチだけではない
ヤマカカシは絶滅危惧種に春ゼミ、メダカ、だって・・・
子供の頃どこにでもいたトノサマバッタ、ショウリュウバッタ
今ではまったく見られなくなった
あんなに沢山いたイナゴですら稲が実った田んぼでも滅多にお目にかかれない
子供頃佃煮にするくらい沢山いたタニシだって・・・
気にもされず消えていく生き物達のなんと多いことか
ヘビ、カエル、ケムシetc・・・嫌う人はたくさんいるけれど
生き物達の声や気配を感じない自然の中では不安を感じる
それなのにあ~あそれなのに
雑木林は年々消えて
田んぼの畦は年々除草剤で茶色に変色が増えてきている
、
気候変動、それだけでも生き物達は大変になってきていると言うのに
こんな時代になっても生き物を減らすことに力を注ぐ人間
食物連鎖の土台が崩れ
一番上で人間だけは特別・・・なんて思っていても
土台がなければ天辺を維持することは出来ないよね~