この先一週間災害級の暑さが続く
・・・・・と言うことで
頑張って6時台の早朝散歩に行ってみた
6時台でも陽射しはすでに強烈
まだ朝露をまとった草に強い日差し
蒸れてしまう・・・・・
力強い夏の濃緑の色はなく
黄ばんでいるのはそのせいなのか
夕立もなく
ノカンゾウには
沢山のアブラムシ
咲き始めた萩の花も蕾が黒く焼けてしまっている
帰り道
メタボのココはバテバテの様子
庭も
晩夏に咲き出すアサマフウロウ
葉焼けが起き始めている
果たして花を咲かせることが出来るのか?
被いをかけることも出来ず
オロオロしながら見守るだけ
咲き始めた
カセンソウ
乾燥に強いと思っていたけど
元気なのは早朝の一時だけ
庭で唯一元気な色を添えているのは
盆花の
ミソハギだけ
息子の庭では
強い日差しと水切れで
枯れ始めた木があると言っていたけど
町の中の街路樹は身もだえするほど暑いだろう
年々過酷になる夏
温暖湿潤の気候の中で育まれてきた日本の自然
これからどんなふうに変化していくのだろうか