甲斐さんが「『恵比寿ザ・ガーデンホール』(でのライブ)は
さらに新たなナンバーを加えてのドラマティックなライブになっていく
最後に面白いものが観れますよ」と、おっしゃったので
かなりセットリストを変更なさるのかなと思っていたんですが
本編を終えられた時点では『新たなナンバー』が1曲加わっただけで(笑)…って
もっとも、大きく変更なさると、代わりにカットされる曲が増えることになるんでしょうし
甲斐バンドのナンバーもカバー曲もなく、ソロアーティスト「甲斐よしひろ」の楽曲を
前面に押し出された今回のセトリが削られるのはシノビナイような気もします
やはり、開演前に奥さん達が予想していた通り?(笑)
「甲斐さんの『全然違う』は、1曲だけだったりする(笑)」ってことなのかな?(笑)
ちなみに…奥さん達がそう話していたのは、以前に観た2本のアコギライブについて
甲斐さんが「内容が全然違うからアレンジが大変」とおっしゃったにも関わらず
実際には、ほとんど同じセットリストで、大きな違いは
「風の中の火のように」が、アリかナシか…みたいな展開だったかららしい(笑)
アンコール1曲目の「夜にもつれて」が始まると
アンコール待ちの間、しばし着席なさったために
奥さんの斜め前の席の男性の立ち位置が、ビミョーに変わったみたいで
奥さんの前後左右への微調整がリスタート(苦笑)
まあ、甲斐友さん達の中には、甲斐さんがステージ前方に出て来られると
前の席の方の背中で、逆に見えなくなるという状況だった人もいたらしく(汗)
奥さんが味わったのと同じ、切ない思いでツアーファイナルのステージを観てたそうだし
微調整でナンとかなったなら「ヨシ」としないといけないんでしょうけど
奥さんは、前々から提唱している「身長別ブロック割り(笑)」を
「せめて、こういう足元がフラットな会場の時だけでも導入して欲しい」と申しておりました(苦笑)
その「微調整」のおかげで、フロントの皆さん4人による
「パフォーマンス」をしっかりと目に焼きつけ
甲斐さん今ツアー最大のお気に入り曲「幻惑されて」では
楽しそうに「ギターを弾く甲斐さん」を堪能
演奏終了後に甲斐さんは「あと8分はやれるね(笑)」とおっしゃったんだとか…(笑)
…って、Diver City公演の「あと5分はイケる(笑)」から3分延びてますけど…?(笑)
ともあれ…大ラス曲「レイン」で、今ツアーのファイナルを締めくくられ
奥さんも、この日の全18曲を胸に刻んで大団円へ…
ツアー最終日とあってか?この日は肘タッチではなく
甲斐さんを中心に演者の皆さん全員で手を繋がれ
客席に向かって深々とお辞儀をなさる、コロナ禍前の「ご挨拶」が復活♪
甲斐さんのすぐ右隣には、TOKIEさんがお立ちになっていたらしく
奥さんは「もう、公平さんにアテンドをお願いしなくても大丈夫になったんだ!(笑)」とクスクス(笑)
「ご挨拶」のあとに握手もなさっていたそうで
照れ屋でいらっしゃる甲斐さんも、ようやく慣れて来られたのかなあと…?(笑)
そして、演者の皆さんがステージを降りられる際に
またまた「公平さんに指差された~!」と主張(笑)
規制退場の順番を待っている間もニヤニヤが治まらなかったみたいで
「マスクがあってホントに良かった!(笑)」と、しみじみ申しておりました(笑)
会場の外に出て、甲斐友さん達とは、しばしの別れを惜しみ…って
東京、大阪それぞれのディナーショーに参加・不参加によって、年末の挨拶を交わす人や
ディナーショーでは会えないのに、来週の木村さんのライブにご一緒する人も…(笑)
恵比寿公演は、平日ということで、開演時間が遅めだったため
いつものように、まったりと余韻に浸るほどの時間はなく、帰路に着いたとのことです
そうそう!帰宅した翌日、我が家の購読紙に
「ホテルニューオータニ大阪」の広告を発見した奥さん
「とっておきのクリスマス、『感動』というプレゼントを。」とのキャプションと
12/20(火)谷村新司さん、12/27(火)絢香さんと横並びで
「12/28(水)甲斐バンド」との文字と共に、お三方のお写真が掲載されていて
「ナンか、ついに…って感じがする」と苦笑い(苦笑)
しかも、甲斐バンドディナーショーは「鳳凰の間」年内最後の催しらしく
お三方のお写真の隣には「新春講演会/橋下徹 日本の新しい道」の案内と橋下氏のお写真
そして「大阪が誇る弁士 橋下徹が、これからの日本を語り尽くします
多様化する社会への、熱く鋭い提言にご期待ください」との言葉が添えられていて
「甲斐バンドで締めくくり、橋下徹で始まる…って
ニューオータニ的には、どうなの?(笑)」とクスクス(笑)
それはさておき…ライブ終了後、一番にツイートなさったのは
これまでいつもトップバッターでいらした鈴木健太さんではなく
土屋公平さんで…「甲斐さんFLASH BACKツアー
恵比寿ザ・ガーデンホールに来て下さった皆さん、サンキュー!今夜も最の高!!」との呟きと
「甲斐さんのギターと2ショット 珍しい写真」…をアップなさってました
鈴木さんは、ツアーファイナルの余韻を噛みしめていらしたのか?
それとも、打ち上げで楽しいお酒を召し上がっていたのか?(笑)
翌日の朝9時半頃に…「昨日は、甲斐よしひろ FLASH BACK LIVE 2022
レミニセンス 恵比寿ガーデンホール これにてツアー終了!
沢山の素晴らしい景色をありがとうございました!
スーパープレイヤーの皆さんとの至福の時間…
自分のレベルUPに繋げます
そして、ご機嫌な甲斐さんとのステージ楽しかった!」…とツイートなさっていたけど
やっぱり、最後まで「甲斐さんのご機嫌」に触れられる辺り
ビルボードツアーとは、そんなに違っておられるのか?と気になりますねぇ?(笑)
奥さんは「もし、木村さんが楽屋を訪ねていたら『ご機嫌な甲斐さん』に会ったかも!?
ビルボードツアーの時とどれだけ違うのか?
今度のライブの時に訊いてみようかな?(笑)」と目論んでるらしい(笑)
ただ、その木村さんは、ライブ終了後ほどなくして…
「恵比寿行ってきました。TOKIEさん!めちゃくちゃかっこよかったです!」…と
ご自身と同じベーシストに注目なさっていたとおぼしき?ご感想をアップされていて
開演前はともかく、終演後はすぐにお帰りになったような気が…?
ちなみに…東京在住の甲斐友さん達は、しばらく出待ちをしていたみたいだけど
古舘伊知郎さんもお見えになっていたことだし
おそらく?ガーデンホール内で、ライブに引き続き「INVITATION」のトーク部分も
収録なさっているんじゃないか?と気づいて引き上げたんだとか…(笑)
ともあれ、ライブ翌日の鈴木さんのツイートから1時間半後に…
「甲斐よしひろさん FLASH BACK TOUR 無事完走です
短いツアーでしたが、とても楽しく濃い時間でした。ありがとうございました」とTOKIEさん
そのツイートから7時間後に「わー、ありがとうございます!」と
木村さんのツイートにお返事されてましたけど
その間に、KAISURF公式ツイッターが…
「昨日の追加公演『FLASH BACK LIVE 2022 レミニセンス』
presented by WOWOW『INVITATION』
恵比寿ザ・ガーデンホールへご来場 誠にありがとうございました!!
このステージの模様は、WOWOW『INVITATION』にて
11/27(日)放送予定です!!お楽しみに」…と告知
すると、公平さんのスタッフの方が…「土屋公平も参加させて頂きました
ON AIRもお楽しみください」と返され
その翌日には、吉田佳史さんもこの告知をリツイートなさって…
「素晴らしいツアーでドラム叩けて幸せでした♪ありがとうございました!
ツアー最終日のライブ こちらで観れます!チェックよろしくです!」…と呟かれ
WOWOWの「番組詳細」…「放送&配信決定
甲斐よしひろ FLASH BACK LIVE 2022 レミニセンス
presented by WOWOW『INVITATION』
ソロデビュー35周年ツアーのスペシャル版として
『INVITATION』とのコラボレーション企画が実現!11/27(日)午後9時~
5ヶ月連続 甲斐よしひろ特集 お楽しみに」…のURLを添えておられました
奥野真哉さんは、ツアー開幕前からツイッターを更新なさっていないので…って
インスタグラムに何かアップされているのかも知れませんけど?
…今回のツアーに参加なさって、どうお感じになっていらっしゃるのかは判らないものの
お母様と二代続きの「甲斐チルドレン」だそうですし?(笑)
格別な思いを抱いておられるのは間違いないんじゃないかと…?
ということで…「INVITATION」のオンエアーでは、ライブそのものは元より
甲斐さんと古舘さんのトークも楽しみですし
出来れば、メンバーの皆さんへのインタビュー
…特に、奥野さんのコメントなどもあれば嬉しいんだけどなあ♪(笑)
あっ!もちろん、奥さんの「主張(笑)」の真偽も、しかとチェック致します(笑)