ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐さんのメディア露出その22

2022-11-11 21:06:00 | メディア
「さて、甲斐よしひろさん、このあとライブも多数開催ということで
今日はね、そのリハーサルの合間というか、ソロツアー直前の…
えー、お忙しい中、スタジオに来て頂きました
ソロツアー『甲斐よしひろ FLASH BACK TOUR 2022』でよろしいでしょうかね?読み方…

明日の…明日なんだ!?でも、明日の大阪公演からスタートということで
10月9日日曜日、Zepp Namba、10月10日月曜日祝日は、Zepp Nagoya
そして、10月16日日曜日、Zepp Diver City Tokyo…ということになっておりますが
このバンドがまた、メチャメチャすごいですね!メンバー…」とちわきさん

甲斐さんの「フフフ…(笑)」という含み笑いをお聴きになって
「甲斐さん、遊んでるでしょ?(笑)この…」とおっしゃると
甲斐さんは「イヤイヤ、ねぇ?(笑)すごいメンバー集まれば
すごい音が出る訳じゃないじゃん!って、よく言うけど
すごいメンバーじゃないと、すごい音出ないんですよね、ホントに…」と返され

「イヤー、ちょこっと、YouTubeでリハーサル音源を…
(『ああ!そう!そう!そう!』と甲斐さん)
動画公開されてるじゃないですか?…(『ハイハイ』)
で、あの…そこは、甲斐さんしか映ってらっしゃらないんですけど、ね?
バンドの音がまた、キレッキレですよね!
そりゃあ、そうです!こんなメンバーですから…」

…というちわきさんの言葉にも笑っておられるだけでしたが(笑)
このド素人のボクでさえ、あの「絶対・愛」のリハーサル音源を聴いた時に
映像には登場されていないメンバーの皆さんの奏でてらっしゃる
それぞれの楽器の音だけで、充分にその存在を感じ取れましたもん(笑)

ちわきさんが「ギターに、ザ・ストリートスライダースから土屋公平
ドラムに、TRICERATOPSから吉田佳史、ベースは、TOKIEさんです
更に、キーボード、ソウル・フラワー・ユニオン、奥野真哉
更にもう1本のギターに、D.W.ニコルズの鈴木健太…

またまた、こんなメンバー集めちゃって!みたいな感じですが…」と紹介なさると
「ムチャ上手いです!ビックリしました!」と甲斐さん
ちわきさんが「どうして、こういった人々に声をかけられた…」と言い終えられる前に(笑)

「これはね、公平と僕はいつも、ナンかソロの時はやるんですけど
(『あっ!そうなんですね?』とちわきさん)
ハイ、えー、色々話してて、まず奥野くんが出て来たんですよ、キーボードの…
(『ほおー!キーボード奥野真哉、イイんじゃないかと…?』)

うん、ソウル・フラワー・ユニオンは、ナンか…トンでもなく
バチャバチャ、バチャバチャしてる音楽やってて『ナンじゃ?』って感じだったんですけど(笑)
奥野くん、ナンか、ドクター・ジョンみたいなピアノ弾くんですよ
(『ああー!そうですね、ハイハイハイ』)
だから、そこから行ったんですよ」と説明を始められたんですが

奥さんは「甲斐さんのソロのバンドツアー」と言えば
キーボードレスの「愛ろくツアー」とのイメージがあったらしく
「キーボードから決まったって聴いてビックリした!」んだとか…
もっとも、この放送の翌日から始まったツアーで、メンバー紹介の際に
甲斐さんが「公平の紹介で…」と明かされたことでナットクした模様(笑)

ともあれ…「それで、すぐ…TRICERATOPSの吉田くんとは前から…
(『あっ!そうなんだ?』とちわきさん)…気になってたんで、うん
(『で、1回やってみたいなと?』)…そうですね
TOKIEさんは、もう元々、何回か組んでるんで…みたいな感じですかね

…って、確かに、甲斐さんがビルボードツアーのMCで
堪え切れず?(笑)メンバーのお名前を洩らされた時に
吉田さんとは「前からやってみたかった」とおっしゃったそうだけど
そこに、ご家族の強いオススメがおありだったとは、ツアーが始まるまで内緒でしたよね?(笑)

「ほんで、僕、毎年4月か5月…4月5月に、あの…ビルボードライブ…
ずーっと、もう8年くらい…(『そうですね、ハイハイ』とちわきさん)
なってるんですけど、その時のメンバー…それ、全部若手で…
あのー、その中の1人が鈴木健太…(『ああ、なるほど』)…D.W.ニコルズ…」
…と、こちらも某ご家族の方のご紹介ですが(笑)

「そっかそっか、ホントに甲斐さんは色んな日本のバンドもね
たくさん若いバンドもチェックしてらっしゃって、そこはすごいなと思いますけどもねぇ
じゃあ、どんな感じですか?リハーサル?」と訊ねられて
「イヤ、もう初日でまず上がっ…結構仕上がっててビックリしたんですよ!
ねぇ?ナンか、甲斐バンドより早いってどういうこと?(笑)」と甲斐さん(笑)

もっとも、鈴木さんは、先輩方の演奏の上手さに圧倒されてしまわれたようで
色々と思うところがおありだったみたいですが
「イヤイヤイヤ!皆さん、手練れ…」というちわきさんの言葉に
「手練れ、手練れ、手練れ!(笑)ハイ、ですね」とハゲ同なさった中には
もちろん、鈴木さんも含まれていらした訳だし
実際に、エレキギターギンギンの鈴木さんを拝見した奥さんは
「甲斐バンドツアーにもサイドギターで参加して欲しい!」と申しておりました(笑)

それはともかく…ちわきさんが「イヤ、豪華メンバーですので、ぜひ皆さん
明日、10月9日日曜日、Zepp Nambaです!
ご都合のつく方は、えー、お出かけ頂きたいと思います
そして、追加公演ということで、10月26日水曜日、恵比寿ザ・ガーデンホールで
『甲斐よしひろ FLASH BACK LIVE 2022 レミニセンス』
presented by WOWOW『INVITATION』…こちらも行われます

これは、今回の(ツアーと)繋がってる…あのー…(『そうですね、ハイ』と甲斐さん)
ツアーの追加公演ですけども…(『追加公演』)
内容は、またちょっと…ガラッと…?
(『ちょっと…ちょっと変わりますね』)
ちょっと変わります?メンバーは一緒ですか?
(『うん、もちろん、もちろん、もちろん』)…で、やられるという…
こちらも、じゃあちょっとスペシャルな?」とお訊ねになると

甲斐さんは「『レミニセンス』って映画もあるんですけど、タイトルが…同じタイトルが…
あのー、ナンかこう…事柄があるでしょ?
で、それが、あのー、何日か経つとこう…思い出としても、徐々に薄くなって行くじゃないですか?
だから、一番…(事柄が)起きた直後が一番生々しい記憶なんだけど

実は、それが、どんどん時間が経って、薄くなって行ったことで
新たなエモーション…エモーショナルな部分が加味されて
違う形で増幅することを『レミニセンス』って言うんですよ
(『あっ、そんな意味の言葉なんだ?』とちわきさん)

ハイ、これ、深いんですよ、実は…あの…まっ、心理学的な用語なんですけど
『そうなんだ』って思ってて…(『これは英語ですか?』)…そう、英語です、英語です
ただ、心理学の言葉って、ナンかもうラテン(語)とか
色んなものが混ざってて出来てるから、ホントに英語かどうかは判らないですけど…

(『ナンか、ちょっと不思議な…』)…そう!そうなんですよ…(『不思議な響きですよね』)
うん、まっ、追加公演で…『あっ、ちょうどいいかな』みたいな感じで…
(『甲斐さんのセンスすごい!』)…僕ね、心理学すごい好きなんです
(『好きなんですか?』)」とライブの内容より、そのタイトルについて返されてました(笑)

更に…「僕、よく、あの…ナンだっけ?福岡大学って言って…
そこの近くに、僕の知り合いのバンドが下宿してて、みんなで住んでた、一軒家に…
僕、そこに、短期間だけ家出してたことがあるんですよ…(『居候してたんですか?』)
下…下着だけ、あの…取りに帰るみたいな、情けない家出なんですけど(笑)
(『取りに帰るんですね(笑)』)…そう!そう!(笑)

その時に、しょっちゅう心理学の…あのー、授業に顔出して…(『あっ、大学に潜り込んでた?』)
だけど、もう…まあまあ、そいつらみんな大学生くらいの…学生なんで一緒に…
(『一緒に登校して?』)…で、あのー『甲斐さん、一緒に…一緒に行こう』とかって言われて
ほいで、ずっと聴いてた…心理学だけは、ずっと聴いてました
(『へぇー!面白かったんですね?』)…面白い!面白い!すごいですよね」と甲斐さん

妙安寺ファミリーバンドの皆さんの「合宿所」に
プチ家出なさっていた(笑)頃のエピソードも披露されてましたが
その妙安寺ファミリーバンドのリーダー・門田一郎さんによれば…
「甲斐は、高校時代から『照和』に出ており、その点では我々の先輩にあたるが
私生活では、まだ十代の少年なのである
大学には進学しなかったが、我々の合宿所で充分、大学生気分を味わっていた」そうです(笑)

まあ、妙安寺ファミリーバンドの皆さんだけでなく
のちに甲斐バンドのメンバーとなられる、大森さんや長岡さん、そして松藤さんも
学部こそ違え、皆さん、福岡大学の学生さんでいらした訳だし
かなり自然に?大学に馴染んでおられたんじゃないかと…?(笑)

ともあれ…「ねぇ?そこで知った言葉ですか?『レミニセンス』は…」とちわきさん
「ナンかね、その時にはまだ、たぶんなかった…」という甲斐さんのお答えに
「ああ、そのあと?…(『そうですね』と甲斐さん)…ああ、そうなんですね
まあ、そういうような意味合いを込めての『アンコール』と…」と納得なさったトコで
甲斐さんは「そう!そう!(笑)ちょっと話が長くなりました」と笑っておられました(笑)

ちわきさんが「そして、甲斐バンド…ナンと!
ディナーショーが大阪と東京、2ヵ所で行われます
まず東京は、えー、こちら…東京は『甲斐バンド クリスマスディナーショー2022 in 飛天
SHOW MUST GO ON Ⅱ』ということで…
こちらは、甲斐バンド名義としてのディナーショーということで…?
(『そうです、そうです』と甲斐さん)

クリスマスイブです。12月24日土曜日、東京グランドプリンスホテル新高輪
大宴会場『飛天』…あの有名な『飛天の間』でございますね、ハイ
そして、大阪は…えー、こちらは、12月28日水曜日
大阪・ホテルニューオータニ大阪ということで、大阪は初めての…」と告知なさると

甲斐さんは「イヤ、去年…『ちょっと東京で1回やってみよう』ってなって、やったんですよ
したら、すごい…ナンか、まあそれなりに好評で…
っていうんで、今年は東京・大阪、みたいな…
(『じゃ、大阪初の…』とちわきさん)…ハイ…(『試み?』)…そうですねぇ
(『ちょっと年末ですから、少々おしゃれしたりして…』)…うん、そうですね
(『ねぇ?もし、ご都合がよろしかったら、こちらもお出かけ頂きたいと思います』)
…とおっしゃってましたが「飛天」とは違い
「鳳凰」は、ドレスコードが出てないみたいです(笑)

そして…「今日はホントに、ツアー直前のお忙しいところ、ありがとうございました!
という訳で、えー、今回のBOXセットの中から、もう1曲聴いて頂いて、お別れでございます
ちわきまゆみの『THE MAJESTIC SATURDAY NIGHT』
『トゥナイト・セッション』…今週は甲斐よしひろさんをスタジオにお迎え致しました

それでは、楽しいツアーを皆さんでなさって下さい(笑)」「ありがとうございます(笑)」
「それでは、何を聴かせて頂けますか?」
「えーと…これ、KAIFIVEのナンバーで…
えーと…『風の中の火のように』っていう曲を聴いて下さい」
「今夜はどうもありがとうございました」「ありがとうございました」
…で、甲斐さんの約30分のゲスト出演は終了♪

甲斐さんは「21時台」にご出演とのことだったため「21時台」のみ録音していたので
曲が明けたあとのちわきさんのコメントなどは聴けず、残念です…(苦笑)
コメント (2)
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