ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(8/5)5

2022-08-18 20:20:00 | メディア
続いては…「あさイチ」に出演された仲野太賀さんについての投稿…
舞台を観に行かれた際に、舞台上の太賀さんと「何度か目が合ったと思う」とおっしゃる
視聴者の方からの「舞台中、客席見えてますか?」との質問に
太賀さんは「ちゃんと見えてます。見てます」とお答えになったそうですが

客席とステージが、とても近いビルボードでも
「『ああ、今、甲斐さんと目が合った』と思ったことは、ほとんどありません」と投稿者の方
「目を瞑って歌ってることが多いようにもお見受けしますが
甲斐さんは、客席をご覧になっていますか?
観客と目が合うことがありますか?」と読まれたトコで
「えー、僕はですね、えー、あんまり前の方、見てないですね、近くを…ハイ
まあ、これ、あとで言いますけど…」とコメントなさって、投稿の続きに戻られ

「以前、ビルボードでショーケンのライブを観た時
一番前の真ん中寄りのテーブルで、確実に目が合った」そうだけど
「前から2列目までの女性は、たぶん全員、目が合ったのでは?という感じ」で(笑)
「…というか、ショーケンは女性しか見てません
その証拠に『熱い視線を送り続けた』と主張している主人は
『1回も目合わんかった、かすりもしてない感じ…』と肩を落として」いらしたんだとか…(笑)

甲斐さんは「さすが!さすがですね、ショーケン、ハイ(笑)
えー、僕はですね、えー、あんまり前の方を…近くを見ないで
どっちかっていうと、その…『目を閉じてる』っていうよりは
僕、2階…2階の上の方とか見てることが多いんですよ、あの…後ろの方とかを…
どんな感じか?っていう…だから、そっちに向かって歌ってることが多いんで
あんまり、アレですよね、ハイ」と話されてましたが

「これは、ホールでのライブの時の話だよね」と奥さん
確かに、甲斐バンド時代から「いつも、一番後ろの客にまで届くように歌ってる」とか
「2階席の客も揺れてるかどうかを確かめながら歌う」とおっしゃっているし
実際、ホールツアーのライブ映像を拝見すると
ステージ上を右に左に動かれながら、後方や上方をご覧になっておられます

でも、1曲目からアゲ曲で観客を煽られるバンドツアーとは違い
ビルボードでのライブは、椅子に腰掛けられて
鈴木健太さんのアコギに合わせ、お歌いになるという、しっとりとした雰囲気で始まるためか?
どちらかといえば、甲斐さんはうつむき加減でいらっしゃるし
投稿者の方も言われているように、目を瞑っておられることが多いみたいだけど
それでも「目が合った!」と主張している者も…(笑)

その者によると…甲斐さんは「前方センター辺りの客を乗せれば、自然と後ろはついて来る」
…と明かされたことがあるそうで、自分がその辺りの客になった時は
「責任重大!」と緊張するらしいんですが(笑)
「ちゃんと『仕事』したあとには『ご褒美』が戴けることもある(笑)」と申しておりました(笑)

それはさておき…「これ…この仲野太賀くんは、これ…
ナンで、これ…『あさイチ』出たかというと
さっき言った、あのー『拾われた男』のドラマの、これ、プロモーションですよね?ハイ
もう、さっきも言いましたけど、ホント素晴らしいです!
これ、脚本が足立紳なんですよ、これ…足立紳、最高ですからね

あの…『喜劇愛妻物語』を脚本で監督で撮った…あの『愛妻物語』最高だったんですけど
その足立紳が脚本で、演出が『あまちゃん』の演出家の…えー、井上剛なんで…
この…あの人、抜群にリズム良いですから…
で、足立紳自体の本もやっぱり、リズムがすごい良いんで
えー、まっ、これバッチリだったんじゃないかと…
えー、僕はもう、2回ずつくらい観てますね、ひどいと…ハイ(笑)
是非、観て下さい、ハイ」と絶賛なさってましたが

「売れない役者が運と縁を頼りに『拾われ』続けることで、夢も恋も掴んで行く人情喜劇」が
何故ディズニープラスを惹きつけたか?…については、ラテ欄の解説の受け売りです(笑)
ウォルト・ディズニー・ジャパンのキャロル・チョイ社長が発言した
「日本のトップクリエイターと協力して、ローカルコンテンツを生み出し、届ける」との言葉には
「『トップクリエイター』にしろ『日本のローカルコンテンツ』にしろ明確な定義はない」ものの

「NHK-BSプレミアムでも同時展開され、NHKエンタープライズと共同制作した作品という背景から
その狙いは「国内で不動の人気を誇る『朝ドラ』や『大河ドラマ』で話題を作った
作り手たちによる『間違いない』作品になっているから」みたいで
甲斐さんが紹介なさった、井上剛さんや足立紳さんのお名前も挙げられ

更に「主演の仲野太賀は、まさにハマリ役
その兄に元SMAPの草彅剛、恋人役は売れっ子の伊藤沙莉が務め
プロダクションの社長が薬師丸ひろ子と来て、周囲も劇団出身の役者が固めている
馴染みのある演出と話の展開によって、心置きなく楽しめ
奥ゆかしい登場人物たちの心情を演技で魅せられ和む
世界配信されているが、肩肘張っていないことが、この作品の良さだ」と、こちらも大絶賛でした

続いて、コロナの影響が凄まじかった「大相撲・名古屋場所」に関する投稿…
「150人以上の力士が休場という前代未聞の
悪い意味で歴史に残る場所になってしまった」中で
八日目に「これもまた前代未聞の珍事」が発生
「横綱照ノ富士に、平幕若元春が善戦した結びの一番で
若元春のまわしが弛み『まわし待った』が入った」ものの
「タイミングが悪かったのか?若元春には、それが伝わらず…」と読まれたところで

甲斐さんが「まあ、つまり、ポーン!とこう…まわしを叩いて(取組を)止めなきゃいけない時に
えー、止める瞬間…パン!と叩く瞬間と、彼が動く瞬間が、一緒だったんですよね」と説明され
「(『まわし待った』だと思い)力を抜いた横綱を土俵の外に押し出したところで、審判の協議が入り

若元春が土俵を降りた時、勝ち残りで控えていた大関正代が、サッと立ち上がり
若元春のまわしを丁寧に直してあげる場面」が、とてもステキで
「(正代)直也の『直』は『直してあげる』の『直』」とネットでも話題になっていたらしく
投稿者の方は「同じ九州出身でありながら、甲斐さんイチオシにも関わらず
今まであまり応援する気になれなかった」正代関のファンになられたそうです

甲斐さんは「『直也の直は直してあげるの直』っていうね…ナンやねん!それ
『明日という字は明るい日と書くのね』っていう…
昔、ナンか、アン真理子の歌がありましたけど、えー、それ的なことね、ハイ」
…とツッコまれてましたが、元々は3月の大阪場所で5敗中の正代関を応援するため
ファンの方が掲げられた垂れ幕に「正代直也の『直』は立ち直るの『直』」と書かれていたらしい(笑)

ともあれ…「まっ、正代ねぇ…いつもいつも僕、いっつも言ってます!期待してます、ハイ
なのに、3場所連続…えー、連続4敗っていうとっから、3場所とも始まるというですね
トンでもないです、ハイ、えー、彼、大関ですからね
えー、で、解説の北の富士も親方衆も、ある意味じゃサジ投げてる状態なんですよね
で、しかも、おまけに後半いきなり勝ち始めるんで
ナンか、単なる空気を読めない人みたいに…えー、感じに、今なってますよね、ええ…

だいたいね、大相撲…もうハッキリ言っときますけど
大関が強くない大相撲っていうのは、面白くないんですよ
横綱が強いよりも、大関が強い感じの場所が続いてる方が、絶対面白い
えー、大相撲って、そういうもんですから、ハイ」…って、甲斐さんもサジを投げ気味?(苦笑)

「ということで、あとでコンサートの告知もあります。ついに始まりますよ!ハイ
ということで、えー、先ほど、みうらじゅんさんがね
えー『暮らしの手帖』で書いてくれたという、その曲を最後にお送りしましょう
甲斐バンド『光と影』」を流されてましたが
さっきのクラッシュの「I Fought the Law」といい
トークの内容と、それに関連する曲がかかるタイミングがちぐはぐな感じ(笑)
まあ、番組全体の流れというか、構成上ベストと思われる順番なのかなあと…?

曲が明けると…「レッドスター」をバックに、超早口で(笑)メール募集の告知と
「ソロデビュー35周年」記念のソロツアー
「甲斐よしひろ FLASH BACK ツアー2022」の告知をなさって
「ということで、今日は喋り倒しました
えー、この辺りでお別れです」で番組終了(笑)
確かに今回は、このブログ記事も「セイヤング」並みのボリュームとなりましたし
ラブリーパートナーの方のぶんまで喋られたってことかも知れません(笑)
コメント
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