ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(7/3)1

2020-07-04 13:50:00 | メディア
今月の放送日を知らせるKメールに…
「今回は番組初のゲストにKainatsuさんをお迎えしてお届けします
プレミアムトーク必聴です!!」…との一文があり
そのKainatsuさんも「父ととても久しぶりに会いました
急にラジオに出ることになりました
それにしても、番組初ゲストって、それならそうと言っておくれよ(笑)」と呟かれていて(笑)

このところ、ラジオ局のスタジオではなく
甲斐さんのスタジオで収録なさっているので
たまたま、ご実家に寄られた際に、急遽そういうお話になったのかなあ?とか(笑)
少し前にご紹介した「Living」という「コロナ対策」万全の?(笑)リモートドラマ…
本物の家族(血縁者やご夫婦)の役者さんが、家族の役を演じられる
のコンセプトみたいだ(笑)と思ったりしていたせいか?

甲斐さんの第一声が、ちょっと笑いを含んでおられるように聴こえたんですが(笑)
「えー、ナンと!もう、この僕のレコーディングスタジオがですね
今やですね、もうナンか、だんだん設備が整って来ておりまして
もう、あのー、ラジオ局よりも…ハッキリ言いますけど
文化放送よりは絶対こっちの方が大丈夫ですね(笑)

バッチリ…俺、今バッチリ、アクリル板…こうですね
『3年もつアクリル板、頂きました!』みたいな…こう…『いくら貰っても大丈夫ですから』
…そういうくらいの、しっかりしたアクリル板をですね、まっ、目の前にバッと置きまして…
で、あのー、デジタル時計も…自分でスタートさしてですね、自分で止めるというですね
この辺がちょっとアナログですね(笑)えー…っていう感じですね

ハイ、ということで、えー、ちょっと読みましょう」
と、まだオープニングテーマも鳴りやまない内に最初の投稿へ…
横浜赤レンガ倉庫ライブが延期になった代わりに
「破れたハートを売り物に」や「嵐の季節」の動画が配信されたことに
嬉しさはもちろん「今どきのインフラを使いこなされる甲斐さんに脱帽です」と投稿者の方

でも、甲斐さんは「これ、僕が使いこなしてる訳じゃなくて
僕の周りがやるということですね」…と、身も蓋もない真実を告げられ(笑)
小林旭さんがYouTubeに参戦され、65年に渡る芸能生活を語られている…との内容には

「これはもう、アレですよね、是非『自動車ショー歌』を生歌でですね
こんな時期なんで『♪ここらでヤメてもいいコロナ~♪』っていうですね」と口ずさまれ(笑)
「あの…『自動車ショー歌』の1番をですね、歌いながら手を洗うと
ちょうど1番の終わりで30秒くらい…
ナンか都市伝説めいた話が色々あるんですけど…」とプチ知識を披露(笑)

「本屋に、こないだ行きましたら…まああの…コンビニ行ったんですけど
ナンと!『昭和40年男』が…雑誌がね、僕の表紙のがドン!と置いてありまして
本屋に至っては、平積みされておりましてですね
『ええーっ!?』みたいな…『スゴイなー!』みたいな…

でも、それは、残念ながら、30年以上(前)の僕なんで、今の僕ではない訳ですから
だから、意識しても誰も気がつかないというですね
そういう仕組みになっておりまして、ハイ(笑)
えー、でも、なかなか素晴らしい

ナンか、あのー『昭和40年男』の編集長いわく…
『とにかく、ジャケ買いをして欲しかった』と、ね?あのー、増刊号なんで…
『是非ジャケ買いを…ジャケ買いだったら、もう是非甲斐さんに…』みたいな、ね?
まっ、社交辞令もずいぶん入ってると思うんですけど…」
と話されてましたが、以前にご紹介したように
この増刊号の編集後記や、北村編集長のブログを拝見する限り
とても社交辞令とは思えないほど、甲斐バンド愛と甲斐さんへのリスペクトが溢れてましたが…(笑)

ともあれ…「えー、そういう感じで、本屋にもコンビニにも並んでるんで
是非…もし良かったらね、えー、見に行くだけじゃなく
そこは是非、ご購入されて欲しいなと思います、ハイ」とプッシュされ(笑)
インターバルのあと、いつもならあるはずの「まずは1曲目」という曲紹介なしに
いきなり、甲斐バンドの「ダイナマイトが150屯」が流れ始めてビックリ!(笑)

「ということで『ダイナマイトが150屯』甲斐バンドライブ、お送りしました、ハイ
えー、ということで、今日はですね…今日は6月24日…
まあ、収録…6月24日当日ということなんですけど、ハイ
えー、えー、お客様をお招きしております
えー、Kainatsuさんです」…と、ものすご~く言いにくそうに紹介なさる甲斐さん(笑)

一方のKainatsuさんは、そんなお父上に大笑いなさいながら(笑)
「おもむろにご紹介頂きました(笑)ハイ、初めまして」と挨拶なさっていて
いつぞやのステージでの親子初共演を思い出し、奥さんクスクス(笑)

まあ、Kainatsuさんのラジオ番組に
甲斐さんが出演なさった時は、コメントでのご出演でしたが
それでも、Kainatsuさんも少し照れていらしたし(笑)
スタッフの皆さんの前で、お顔を突き合わせて、お話になるのに
「いつも通りに…」と思えば思うほど、ハードルが上がってしまうかも知れませんね?(笑)

で…「県またぎで、今日は…」と甲斐さん
「県またぎでね(笑)」というKainatsuさんの言葉に
再び「県またぎで来てくれております」とおっしゃいつつ
Kainatsuさんが東京在住ではないということをバラしてしまわれた訳で(笑)
「家があるってことか!ハイ…ちょっとまあ、そうです、そうですよね」とKainatsuさん(笑)
お二人がお顔を見合せておられるご様子が目に浮かびましたけど(笑)

甲斐さんが「一応、あのー、東京とかも全部あの…解除されて
まあ、色々もう、個人個人の自分…『自分でやって下さいね』、ね?
『自分で気をつけて下さいね』になってるじゃないですか
一応、ウチの事務所と我が家は、あの…今『世田谷アラート』っていうことでですね」
…とおっしゃるや「そんなの聞いたことないんですけど『世田谷アラート』!?(笑)」とツッコミ(笑)

更に甲斐さんが「ハイ、一応、発動されてるんで
だから、ちゃんとここの…今このスタジオも…来たら…
次亜塩素酸水は元々薄いんで、直にこうやって…でも、ちょっと弱い
で、次亜…次亜イオン水とか、この…
(『持ち歩いてるんだね』とKainatsuさん(笑))
ナトリウム全部入ってる…これはバッチリなんですよ」
…と除菌にも力を入れられてることを明かされると(笑)
Kainatsuさんが「それで、いつも手とかシュッシュッってやってんの?」とお訊ねになり(笑)

「そう!そう!これを、えー、スタジオ来たら、こう…マイクとか…
今日は自分のすごい高級なマイクなんで、あんま振ってませんけど…」とおっしゃる甲斐さんに
「コワイよね、ちょっと…」と同意なさったものの
「他のラジオ局だったらもう…もうこの界隈に振っちゃって…(笑)」との言葉には
「失礼!(笑)ラジオ局も良いマイクだよ、たぶん」とたしなめておられました(笑) 

もっとも、甲斐さんは「まあ…イヤ、こっちのがスゴイ!
ムチャムチャ高級ですから」と譲られることなく(笑)
「で、テーブルも、あの…シュッてやって、こう…拭いて
で、まあ、あの…他に…他に松藤英男とかいる場合は、松藤のトコ…
(『ラブリーパートナーにも振るの?(笑)』とKainatsuさん(笑))
シュッシュッってやってあげて…(笑)

(『自ら?』)そう!そう!そう!そう!(『自らなんですね(笑)』)
そいで、まあ…まあ、実は助かった一幕もありまして…
まあ、気が向いたら、あとで言いますけど…(笑)」と話され
Kainatsuさんも「なあに?聴けないんだ?気になるなあ!(笑)」とおっしゃってましたが(笑)
それは、前回のセイヤングの松藤さんが「忘れてしまいたい(笑)」話のことなんでしょうか?(笑)

余談ですが…甲斐さんのトークの合間には
Kainatsuさんの笑い声や合いの手が、多々入っていたんだけど
それらを全て拾うことは出来ておりません(苦笑)
それは、お二人とも早口でいらっしゃるし(笑)
お互いに、相手の発言中にカブセるように話されるのが原因なんですが…(笑) 

Kainatsuさんのツイッターによれば…
「甲斐家あるある…全員声がでかい 話のテンポが速い
人の話あんまり聞いてない」…だそうなので(笑)
ある意味、基本的な甲斐家トークの模様が再現されていたんじゃないかと…?(笑)
コメント
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