ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(7/3)5

2020-07-08 14:02:00 | メディア
続いて…「神様は乗り越えられる試練しか与えない」とよく言われるけど
「あれは、乗り越えたものしか試練と呼ばないってことです」との投稿に
「うーん、まあね」と甲斐さん
「乗り越えられないものはナンと呼ぶか?『未練』…試練じゃなく…
未練、朝練、大杉漣とか色々ある…それはいいですか(笑)」とおっしゃると

Kainatsuさんから「それが言いたくて読んだんだ!(笑)」とツッコまれ
「いえいえ!そんなことありませんよ!
そんなことありません!フリじゃありません!ハイ」と全力否定(笑)
そして「ということで、甲斐バンド『HEROES』ツアーね
えー、アニバーサリーツアー、甲斐バンド『観覧車'82』」とQ出し(笑)

ただ、この時に流れた「観覧車'82」は、実際にライブで聴いた時より
「テンポが速くね?」と奥さん(苦笑)
確かに、アナログレコードの回転数を間違えたみたいに
甲斐さんの声が「帰ってきたヨッパライ」状態(失礼!)

以前のライブでも「破れたハートを売り物に」の時に
エコーだかエフェクターだかの関係で?「甲斐さんの声が変」と言ってたことがあったんですが
どうやら、こういう声のことだったらしい(苦笑)

「HEROES 2019」のCDは聴いてないんだけど
DVDを観た限りでは、WOWOWの中継映像と同様、いつも通りのテンポだったし
何か手違いがおありだったのかなあと…?(苦笑)

曲が明けて、ビルボード&ブルーノートツアー並びに横浜赤レンガ倉庫ライブの
「告知ですね…えー、まあ、お詫びというか…」と甲斐さん
ビルボードツアーの方は「出来るだけ早い時期での再開
延期振替公演の日程調整を目指してます
現在、今年10月以降の開催で調整中」で
「振替公演スケジュール発表時に、改めてチケットの払い戻し期間を設定」するそうです

赤レンガ倉庫の方は「参加者の皆さまの健康・安全を考慮し…
ホントにこれが一番ですから…2021年夏を予定して現在調整中」で
「振替公演の有無、チケットの払い戻しは、8月中旬頃のご案内を予定」とのこと

更に…「ここが、一番大事なんですけど…尚、お持ちのチケットはですね
振替公演や払い戻しの際に必要となりますので
保管して頂きますよう、お願い致します」…と原稿を読み上げられたあと
「この保管はですね、特別なトコにしまうと忘れますから(笑)
毎日1回開ける、こう…鍵とかナンかあるじゃないですか?毎日1回…

(『デイリーユースなトコに…』とKainatsuさん)
そう!そう!…なところに絶対置いとくのがいいと思う
かといって、財布に入れとくとボロボロになっちゃう…あの…ダメだと思います」
…と、これもセイヤングで話されてましたよね?(笑)

そして、今日、ビルボードもブルーノートも振替公演日が決定したようで
平日やら飛び石やらで、足と枕の手配が大変らしいんですが
その前に、感染防止のため収容人数が50%以下になってるのに
「優先的」とはいえ、チケットが取れるのかなあ?(汗)

「ということで、えー、多大なるご迷惑をおかけしたこと、深く深くお詫び致します、ハイ
ということで…えー、では、もう1曲
甲斐バンドライブ『熱狂』と書いて『ステージ』聴いて下さい」
…と、この日のラスト曲が流れましたけど

松藤さんが、お嬢さんのお誕生日ではなく、この番組を選んで下さっていたら(笑)
Kainatsuさんと3人で「破れたハートを売り物に」を歌われたんじゃないかと…?(笑)
またいつか「松おじ」のご都合がよろしい時に実現させて頂きたいです♪

エンディングは、まずメール募集の告知があり
「えー、まあ、今月はナンかこう…色々…『バイキング』もあるし
あの…色んな放送局…『バイキング』フジテレビ
日テレ…あっ!言っちゃ…言っちゃった!」とおとぼけ甲斐さん(笑)
Kainatsuさんから「あっ!やっぱりお前だったのか!(笑)」とツッコミが入り(笑)
早々に「大物歌手K」の答え合わせが終了(笑)

「日テレは、とにかくもうスゴイんですよ
あの…えーと…人と人の間隔が2メートル以上
司会の両側にアクリル板置いてるんですから…
これが反射しないアクリル板、高級な…だから、一瞬判んない
まあ、両側に…司会の人…MCの両側に置いてあるんで…
で、2メートル以上、間隔開けて…

で、マイク着ける人がいるじゃない?その人が全然見当たらないんですよ
ただ、どっからかスーッと来て…フェイスシールドして、スーッと来て
パッパッパッと着けたら、すぐ離れる」と、日テレの感染予防策を紹介されてましたが

甲斐さんからのサプライズプレゼントを載せたワゴンを
スタジオに運び込まれたスタッフの方も、すぐに去って行かれたし
市来アナは別スタジオからのリモート出演でいらしたし
カメラ、照明、音声、フロアディレクターさんなど
最低限必要な人数で収録されていたみたいで
小芝風花さんが、ワゴンを覆ってあった赤い布を
ずーっと抱えておられたのも、むべなるかなと…(笑)

ともあれ…甲斐さんが「もう、フジテレビ…『バイキング』…」と言いかけられたトコで
「えっ!?大丈夫ですか?言って…(笑)」とKainatsuさん(笑)
この収録の前に、何かお聴きになっていたんでしょうか?(笑)

甲斐さんは「全然、人がウロウロしてて…(笑)
それも、あれ、別室じゃないんで、そのまま真っ直ぐですね(笑)
それも、それこそ音声さんが1人じゃなくて
ナンか3人くらい、いらっしゃるんですよ
バラバラバラッて来る…(『それに合わせて、着ける人が動くっていうね』とKainatsuさん)

ナンか、フツーは、マネージャーも
そこの周りの人もダメ!みたいなね、あの…前室来るのも…
日テレは、アレでしたね、出演者以外3人、合わせて4人まで(OK)
ヘアメイクとスタイリストと、ね?あと1人、マネージャーみたいな、ハイみたいなことだったんです

で、フジテレビ、何人でも…(『ヤメなさいよ!(笑)』)
でも、そんなトコが好きさ!(笑)ヒロミくんと坂上くん…
アレ、ね?ナンか判んないんですけど、ムチャムチャゆるいんですよね
大体、あの2人が盛り上げてくれるんですけど…

ハイ、ということで、今回はこの辺りでお別れです
あの…Kainatsuさん、どうもありがとうございました」…と照れくさそうにおっしゃると
Kainatsuさんは「お邪魔しました!また是非…」とフツーに返され(笑)

甲斐さんは小さな声で「ありがとう、頑張って下さい」と囁かれたあと(笑)
「ということで、また来月お会いしましょう、さようなら」とボリュームアップなさって
放送が終了する間際に、再び小さな声で「ありがとう」

…って、母親にとって息子が「永遠の恋人」と言われるように
父親にとっての娘もまたそうなのかも知れませんね?
でも、そのお嬢さんから「カッコいい!」と思って貰える「お父さん」って
ホントに幸せな方だと思います♪

ちなみに、この収録がオンエアされたあと、Kainatsuさんは…
「普段の会話とも違う、なんだか不思議な時間でした。お邪魔しました
with コロナの今、LIVE展開どうしてく?みたいな話もしてます
少し照れますが、エリアフリー、タイムフリーでも、お楽しみ頂けたら嬉しいです」

…とツイートなさっていて「父と娘の会話」というより
やはり「ミュージシャン同士の対談」として臨まれていたのかなあと…?
もっとも「ミュージシャン同士」の前に「非常に親しい」という
形容詞は付いていたと思われますけど…(笑)

余談ですが…甲斐さんが「CDからダウンロード」とおっしゃった時に…
甲斐さんが、ラジオ番組で、昔の歌謡曲やスタンダードナンバーを流されたあと
「前奏から後奏まで、2分半とか3分とか、昔の曲はスッキリしててイイね(笑)」

…といった意味のことをよく話されてますけど
その流れで、配信だと「ちょっと聴いて、ピンと来なかったら
すぐ次の曲に行っちゃう」…という話をなさったことを思い出していたところ
町山智浩さんがリツイートなさっていた呟きに…

サブスクが流行り、曲の前奏が短くなって
1980年代までは、平均20秒だったのが
2019年には、5秒にまで縮まったらしく
これは、サブスクで5秒聴くと、28%が離脱
30秒だと更に34%が離脱するためみたいだ…といった内容が記されていて
それで甲斐さんは「Blood in the Street」をお書きになったのかと…?(笑)

まあ、それは冗談ですが(笑)
でも、アナログからCDに移行する際に「ジャケットの大きさが小さくなる」んだからと
そのデザインやタイトルの配置で、いかにインパクトのあるジャケットにするか?
ということに、心を砕かれていたそうなので
今のところ、音源はCDで発表なさっているとはいえ
サブスクに対応する曲作りも、当然お試しになられたんじゃないか?と思った次第です(笑)
コメント
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