ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(7/3)4

2020-07-07 13:49:00 | メディア
「新しい生活様式」が始まった今のライブの在り方について
甲斐さんとKainatsuさんの会話は続き…
「自分の考え方、感じ方だから、やっぱ『それでも観たいな』っていう人と
色んな人がいていいってことですかね」という甲斐さんの言葉に
「いて、いいと思う」とKainatsuさん

「払い戻しも、もちろん対応しますし…
ただ『行ってもいいよ』という方に向けては、やってみようということで…」
7/26(日)静岡市のライブハウス「UHU」と
8/10(月祝)東京・下北沢「音倉」のライブ告知があり

「で、チケットは、もうこれ以上は売らない状態で考えて…
(『1回延期してる訳ですね?』と甲斐さん)…そうなんです
もう券売は終わっていて…ただ、あの…さっきも言ったように
有料で映像で観て貰えるように準備する予定なので…」と説明され

甲斐さんが「なるほど…配信は、ちゃんとチケット売るということで…
ナンか、僕は、ほら『ライブハウスで、もうやってみました』とか
で、あの…ビニールシートかけて、パンクバンドとかやって…

ビニールシートがあって(『客席との境目ね』とKainatsuさん)
あの…『暑すぎて、死ぬかと思った』っていうのが
終わった直後のコメントがそれかい!?っていう…(笑)」
…と何かの報道でご覧になったとおぼしき、他のバンドのライブの話をなさって

Kainatsuさんが「素直な意見ですね(笑)
フェイスシールドね、演者がするからOKとか、それもどうかな?って…
あと、客席と2メートル以上離しましょうとか、客席同士は1メートル以上とか
そこのガイドラインには、まあ従いつつも…」と返されていたトコで

「でも、出て来た人は…その(ライブの)時に出て来た人は
こう…『歌ったり叫んだり出来なかったけど
やっぱりライブいい!ナマ最高でした!』みたいな感じだからね、やっぱり、ね?」とカットイン(笑)

ただ、さすが慣れておられるのか?(笑)
Kainatsuさんは「あとは、たぶん曲調とかもあるんだけど
例えば、ほら、父だったらさ、一緒に歌いたいじゃん?
歌わなきゃナンか物足りないと思うんですけど
わりと、こう…のんびり、私、観て貰える曲調だったりもするので(笑)
まあ、それで、ちょっとやってみようかなあと…」とマイペースで話されると(笑)

「ほな、違うかー(笑)」と甲斐さん(笑)
Kainatsuさんも「ほな、違うか、甲斐よしひろなら違うか(笑)」と乗っかられ(笑)
「やっぱ『吟遊詩人』歌えんかー(笑)」…って、もしかしてセトリ候補曲?と思い(笑)
ボクが「ほな『吟遊詩人』やらへんかー(笑)」と言ったら
「イヤ、そこは『ほな、吟遊詩人と違うかー』やろ(笑)」と奥さん(笑)
ナンか当分、口グセになりそうです(笑)

Kainatsuさんが「やっぱ歌いたいじゃん!拳上げたいじゃん!」とおっしゃると
甲斐さんは「そうだね(笑)判りました
ナンかでも、僕、もうそろそろ…やっぱり、ちょっとずつちょっとずつ、みんながね
やり始めると思うんで、まあナンかその様子も
ナンか、鑑みながらって感じがしますね、僕も…」
…と、そろそろツアー再開に向けて、何らかのアクションを起こされるような気配が…?

「ということで、えー、僕もちょっとリクエストしたりしたんですけど…」と甲斐さん
何か合図をなさったのか?Kainatsuさんが「私の曲を…発表させて貰います
今回のライブ会場にもなっている、私の地元の下北沢を舞台にした
デビューシングルをここでかけたいと思います」…と「下北沢南口」の曲紹介をなさって

曲が明けると、甲斐さんが「もうありません、南口は…
(『南口がない』)…ない…(『どこにもないですね』)
こないだ、もうホントに何年ぶりかで…(『えっ!?行ったの?』)…行って
で、駅の向こう側だったんで、通り越して反対側に出ようってことだったんですけど
もう、方向がもうさっぱり、全く判んないね」とおっしゃってましたが

奥さんも、数年ぶりに下北沢の本多劇場に行った時、ちょうど駅の工事期間中だったらしく
「いつもの道が通れなくなってる!?」と焦ったんだとか…(苦笑)

Kainatsuさんが「気持ちのいいキレイな駅にはなってるけどね
どこに放り出されるか判らないっていう怖さ(笑)」とおっしゃると
甲斐さんは「だから、もう25年以上前か?住んでたのはね、はあ~…
代田5丁目ですよ、代田5丁目、そうですよ」
…と、まだ少女でいらしたKainatsuさんと生活していた頃を思い出され
遠い目をなさっているご様子でした(笑)

続いては、今年還暦を迎えられる女性からの投稿
これまで、ご家族のために尽くして来られたので
今年は「遊ばして貰いますよ」と宣言なさって、ご家族からも認めて頂いていたそうですが
コロナのおかげで、甲斐バンドや押尾コータローさんのライブを始め
旅行など様々な予定が全てお流れになってしまわれ
「いつか良い思い出になるのかな」と投稿者の方

甲斐さんは「そうですね、それしかないもんね、だって、元の世界には戻れないと…
だから、あの…ハリウッドも今は、示し合わせたようにですね
これは、町山さんも言ってたんだけど、映画評論家の…

もう、プロットの中心にコロナは置けない
ナンでかと言うと、来年になったらすぐ時代遅れになるから…
だけど、うがいとか手洗いは、関係ない場面で絶対出て来て
さりげなく、それを匂わせて…」と、セイヤングでも触れられた話をなさってましたが

先日「捜査一課長」だったか?「特捜9」だったか?
何かのドラマで、帰宅した男性が洗面所で手を洗ってから
リビングのドアを開けて「ただいま」と言うシーンが、2回あったのを思い出し

甲斐さんが「日本は(ハリウッドとは逆に)そっちに行くんじゃないか?」
…と心配なさっていた方向に進みつつあるのかなあと…?(苦笑)
まあ、コンプライアンス的にというか、スポンサー対策というか
今のご時世「ちゃんと手洗いやってますよ!」アピールかも知れませんけど…(笑)

それはともかく…「そうじゃないと、前の時代…いつの時代?みたいな
パラレルワールドになっちゃうんで…
あのー、ワクチンが出来たとしても、まあもう違う世界になるという…
今後、ワクチンが出来ても、そういうことになって行きますよね、ナンか…えー、と思います

まあでも、ナンか僕は僕で、そのー、新たなナンか、良いじゃないですか
僕、66…あ、67になったのか…なりましたけど、全然大丈夫なの、俺…
テレワークでも何でもしながら、ナンかやっぱ生き残って行くっていうことが大事で…と思います

あの…アナログレコードからCDも、CDからまたナンか、ダウンロードとか
もういっぱいやって来てますからね、全然大丈夫です、ハイ」とおっしゃって

Kainatsuさんが「父はナンか、いつの間に色んなこと知ってるよね
ナンで、今回も私がライブやること知ってんの?と思ったもん」と返されると
「ほぉー、ナンでやろか(笑)もう一度言ってみて(笑)」と流されてましたが(笑)

Kainatsuさんに関しては、奥様が、Kainatsuさんとやり取りなさったり
ツイッターをご覧になっているのをお聴きになったり
鈴木健太さん経由で、お知りになったりしておられるんでしょうし
それ以外の音楽業界の流れや最新情報などは
「ムダ飲みはしない(笑)」という交友関係の広さの賜物じゃないかと…?(笑)

余談ですが…今年の父の日に、Kainatsuさんが…
「音楽の道を選ばなかったら、もう少し違う父娘関係があったのかな
…と思った時もあったけど、今は何もかも感謝しかないよ

最近たまに用もなく電話くれるやつ、ありがとう(笑)
全然孝行娘じゃなくてごめん。ずっと元気でいて下さい」…と呟かれ
86年の甲斐バンド解散時の武道館バックステージの映像…
(奥様とハグされたあと)お嬢さんにキスなさるシーン…を添えていらっしゃって

長い間「違う父娘関係」に思いを馳せておられたように窺えていたのが
ご自身にもお嬢さんがお生まれになって、あの武道館の控え室にいらした
ご自身のような存在に成長されるのをご覧になる内に
また新たな父娘関係が築かれたのかなあと…?

ただ、甲斐さんが「用もなく」電話をかけられたのは
Kainatsuさんのラジオの生放送中だったみたいで(笑)
「すわっ何事!?」とムダにドキドキされたのはお気の毒でした(笑)
コメント
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