我が家の資料には「甲斐よしひろ再婚」についての記事が
大小あわせて6本あるんですが
「記者会見」の時のご夫妻の写真が掲載され
約1時間の会見の内容をまとめたものがほとんど…
確かに「ウソ」はなく、間違った内容ではないんだけど
その切り取られた「一部分」しか目にしない方が読まれたら
ホントにただの「芸能ニュース」(笑)
「出会い」はサンストで、甲斐さんの離婚後に「急接近」
「竹田かほりは妊娠5ヶ月」で「今後は育児に専念する」
「甲斐バンドは半年間ツアーを休止」
「近日中に入籍予定、式や披露宴は行わない」…といった具合です(苦笑)
まあ、ある週刊誌は「会見」以前から「情報をキャッチ」して
「2人の周辺を取材していた」と明かし
「竹田かほりのモデル時代からの友人」という女性や
「かほりの実家」の「ご近所の主婦」と「留守番の家人」なる人物の談話が
当時の甲斐さんのご自宅や
竹田さんのご実家の写真と共に掲載されてるんですが
これらの方々が、ホントに「実在」してるかはギモンだし
実在したとしても、そんな「第三者」が記者に話したかどうか…?(笑)
前の奥様との「同棲報道」の時も
甲斐さんが「僕は一言も発言していない
だけど[甲斐よしひろ談]になってる
いい加減にしろよって感じ」とか
「友達や彼女のお袋さんを騙して喋らせて
挙げ句に言わないことまで書いてる訳でしょ?もうホントに頭に来たね
心底、情けないと思った。もう泣きたかったのね
僕はどういう顔して、友達や彼女のお袋さん
それにスタッフの人達に会えばいいのか
本当にすまない気持ちでいっぱいだった」とおっしゃってました
甲斐さんは、前回も今回もお二人で食事をなさったり
飲みに行かれたりすることを
隠そうとなさる気は全くなかったみたいですが
いわゆる「芸能ジャーナリスト」にとっては
「竹田かほりが妊娠!父親は甲斐よしひろ!」という
「衝撃的」で「スキャンダラスなニュース」になるんだなあと…(苦笑)
結果、そういう「周辺取材」や「自宅の張り込み」に
危機感を覚えられて「記者会見」へ…(汗)
2月1日午後5時35分、ヒルトンホテルでの会見は
「席について、甲斐が事情を説明する」ことから始まり
「彼女は今、精神的にも肉体的にも微妙な状態です」との言葉通り
「質疑応答」の前に気分が悪くなられ退席される際には
「ふたり揃っての会見というから来たんじゃないですか!約束が違う」と
芸能レポーターから「暖かい」コメントが飛び(汗)
「月並みだけど嬉しい」と一言だけ…
甲斐さんへの質問は
「家ではどんな風に呼びますか?」やら
「どんな料理を食べさせて貰いましたか?」やら
「お約束」のものばかり(苦笑)
「俺があそこで何を考えていたかというと
彼等を刺激しちゃいけないってことね」と甲斐さん
「俺は、奴等の態度とか全てに最初から煮え繰り返ってるわけ
実は、途中で冗談を言おうと思ったのね
[そりゃあ、やっぱりハニーとかダーリンでしょうね]って
答えようかなと思ったけど、言う気にはなれなかった
これを言うと余計不謹慎な感じになるんじゃないかと思ってね
笑いにならないんだよ、彼等には
最後の方で[それは、ロックシンガーの口からお答えしかねます]って冗談で言ったら
朝のワイドショーで[ロックシンガーだと
好みの料理の話は出来ないんですかね]って言ってたんだって!
つまり、僕がどんな気持ちであの場に出て来たかを知らないのは
テレビのレポーターだけなんだよ
雑誌も週刊誌も新聞も俺達のバンドに関わって来た人達は
あの場に出たということだけで察しがついたと思う
だけど、テレビのレポーターは俺達のバンドに関わっていない
知らない訳だから刺激できないし、怒らせられない
冗談を言えば不謹慎だと報道する
かといって、俺だってプライドがあるから
俺が今までやって来たこととか、言い続けて来たことを
その場で言えないなら、体で表したいと思うじゃないか
ふんぞり返りながら、あくなき追求をかわしたい気分ってあるだろ
そんなデカイ態度も取れない訳よ
姿勢を正して、横柄だと言われないように答えなくちゃいけなかった
ある友人は、顔が凄く疲れてたねと言った
疲れてるんじゃない、煮え繰り返ってる腹を必死で抑えてたんだよ
あそこで終わらせなくちゃいけなかった
出て行ったんだから、後でとやかく言われても
[それは、あそこで終わったでしょ]って言えるからね
俺、それ以上何か害を加えられるようなことがあれば戦うよ
俺は、甲斐バンドや甲斐よしひろの
今まで守り続けて来たイメージをドブに投げ捨てて出てるんだもの
あんなに怒りっぽくて、言いたいこと言ってた甲斐が
どうしてあんなに窮屈な所に出て行って
あんなにシオラしくしなくちゃいけないのかってことだろ
堂々と胸はって、言いたいこと言って
レポーターが気に喰わないこと言ったら、机をひっくり返して帰って来れば
[あっ、また甲斐がやった!]ってね
甲斐バンドのフリークは、あんな間口の狭い会見をするより
机をひっくり返した方が理解ある訳よ」
…と、堪え難きを堪えた会見を振り返っておられるんですが
「本当は夏まで休むはずだったけど、6月にはもうツアーに出るよ
このことで頭に来てるしね
俺の中には、カーッて吐き出したいものがある
もう決めた、夏まで待てない」と休業「短縮」宣言(笑)が飛び出してました
余談ですが…昨日の「立ちっぱなし会見」のダイジェスト版を見たら
「何があっても母親」との言葉は繰り返し流れてたけど
「子供の性癖」について質問した方がいらしたことには
一切、触れられておらず…
kainatsuさんもツイートなさってましたが
世間では、その質問にこそ非難が集中しているのに
テレビって、そういう風に都合よく「切り取る」ものなんだなあと…
そういえば「芸能人の不倫謝罪会見は必要?」とのアンケートで
77%の方が「不必要」と答えられていて
その理由としては「当事者同士の問題」
「誰に対する謝罪なのか不明」とのご意見に続き
「政治家や企業とは違う」「他に大事なニュースがある」
「芸能人を攻撃する力を不祥事を起こした政治家に向けて欲しい」と
メディアに対する批判も少なくなかったようです
大小あわせて6本あるんですが
「記者会見」の時のご夫妻の写真が掲載され
約1時間の会見の内容をまとめたものがほとんど…
確かに「ウソ」はなく、間違った内容ではないんだけど
その切り取られた「一部分」しか目にしない方が読まれたら
ホントにただの「芸能ニュース」(笑)
「出会い」はサンストで、甲斐さんの離婚後に「急接近」
「竹田かほりは妊娠5ヶ月」で「今後は育児に専念する」
「甲斐バンドは半年間ツアーを休止」
「近日中に入籍予定、式や披露宴は行わない」…といった具合です(苦笑)
まあ、ある週刊誌は「会見」以前から「情報をキャッチ」して
「2人の周辺を取材していた」と明かし
「竹田かほりのモデル時代からの友人」という女性や
「かほりの実家」の「ご近所の主婦」と「留守番の家人」なる人物の談話が
当時の甲斐さんのご自宅や
竹田さんのご実家の写真と共に掲載されてるんですが
これらの方々が、ホントに「実在」してるかはギモンだし
実在したとしても、そんな「第三者」が記者に話したかどうか…?(笑)
前の奥様との「同棲報道」の時も
甲斐さんが「僕は一言も発言していない
だけど[甲斐よしひろ談]になってる
いい加減にしろよって感じ」とか
「友達や彼女のお袋さんを騙して喋らせて
挙げ句に言わないことまで書いてる訳でしょ?もうホントに頭に来たね
心底、情けないと思った。もう泣きたかったのね
僕はどういう顔して、友達や彼女のお袋さん
それにスタッフの人達に会えばいいのか
本当にすまない気持ちでいっぱいだった」とおっしゃってました
甲斐さんは、前回も今回もお二人で食事をなさったり
飲みに行かれたりすることを
隠そうとなさる気は全くなかったみたいですが
いわゆる「芸能ジャーナリスト」にとっては
「竹田かほりが妊娠!父親は甲斐よしひろ!」という
「衝撃的」で「スキャンダラスなニュース」になるんだなあと…(苦笑)
結果、そういう「周辺取材」や「自宅の張り込み」に
危機感を覚えられて「記者会見」へ…(汗)
2月1日午後5時35分、ヒルトンホテルでの会見は
「席について、甲斐が事情を説明する」ことから始まり
「彼女は今、精神的にも肉体的にも微妙な状態です」との言葉通り
「質疑応答」の前に気分が悪くなられ退席される際には
「ふたり揃っての会見というから来たんじゃないですか!約束が違う」と
芸能レポーターから「暖かい」コメントが飛び(汗)
「月並みだけど嬉しい」と一言だけ…
甲斐さんへの質問は
「家ではどんな風に呼びますか?」やら
「どんな料理を食べさせて貰いましたか?」やら
「お約束」のものばかり(苦笑)
「俺があそこで何を考えていたかというと
彼等を刺激しちゃいけないってことね」と甲斐さん
「俺は、奴等の態度とか全てに最初から煮え繰り返ってるわけ
実は、途中で冗談を言おうと思ったのね
[そりゃあ、やっぱりハニーとかダーリンでしょうね]って
答えようかなと思ったけど、言う気にはなれなかった
これを言うと余計不謹慎な感じになるんじゃないかと思ってね
笑いにならないんだよ、彼等には
最後の方で[それは、ロックシンガーの口からお答えしかねます]って冗談で言ったら
朝のワイドショーで[ロックシンガーだと
好みの料理の話は出来ないんですかね]って言ってたんだって!
つまり、僕がどんな気持ちであの場に出て来たかを知らないのは
テレビのレポーターだけなんだよ
雑誌も週刊誌も新聞も俺達のバンドに関わって来た人達は
あの場に出たということだけで察しがついたと思う
だけど、テレビのレポーターは俺達のバンドに関わっていない
知らない訳だから刺激できないし、怒らせられない
冗談を言えば不謹慎だと報道する
かといって、俺だってプライドがあるから
俺が今までやって来たこととか、言い続けて来たことを
その場で言えないなら、体で表したいと思うじゃないか
ふんぞり返りながら、あくなき追求をかわしたい気分ってあるだろ
そんなデカイ態度も取れない訳よ
姿勢を正して、横柄だと言われないように答えなくちゃいけなかった
ある友人は、顔が凄く疲れてたねと言った
疲れてるんじゃない、煮え繰り返ってる腹を必死で抑えてたんだよ
あそこで終わらせなくちゃいけなかった
出て行ったんだから、後でとやかく言われても
[それは、あそこで終わったでしょ]って言えるからね
俺、それ以上何か害を加えられるようなことがあれば戦うよ
俺は、甲斐バンドや甲斐よしひろの
今まで守り続けて来たイメージをドブに投げ捨てて出てるんだもの
あんなに怒りっぽくて、言いたいこと言ってた甲斐が
どうしてあんなに窮屈な所に出て行って
あんなにシオラしくしなくちゃいけないのかってことだろ
堂々と胸はって、言いたいこと言って
レポーターが気に喰わないこと言ったら、机をひっくり返して帰って来れば
[あっ、また甲斐がやった!]ってね
甲斐バンドのフリークは、あんな間口の狭い会見をするより
机をひっくり返した方が理解ある訳よ」
…と、堪え難きを堪えた会見を振り返っておられるんですが
「本当は夏まで休むはずだったけど、6月にはもうツアーに出るよ
このことで頭に来てるしね
俺の中には、カーッて吐き出したいものがある
もう決めた、夏まで待てない」と休業「短縮」宣言(笑)が飛び出してました
余談ですが…昨日の「立ちっぱなし会見」のダイジェスト版を見たら
「何があっても母親」との言葉は繰り返し流れてたけど
「子供の性癖」について質問した方がいらしたことには
一切、触れられておらず…
kainatsuさんもツイートなさってましたが
世間では、その質問にこそ非難が集中しているのに
テレビって、そういう風に都合よく「切り取る」ものなんだなあと…
そういえば「芸能人の不倫謝罪会見は必要?」とのアンケートで
77%の方が「不必要」と答えられていて
その理由としては「当事者同士の問題」
「誰に対する謝罪なのか不明」とのご意見に続き
「政治家や企業とは違う」「他に大事なニュースがある」
「芸能人を攻撃する力を不祥事を起こした政治家に向けて欲しい」と
メディアに対する批判も少なくなかったようです