アコギライブの際には、ＭＣが長くなられる(笑)甲斐さんですが
この日はいつも以上にトーク炸裂でいらしたらしく(笑)
奧さん達は終演後に「ＭＣの合間に歌うって感じだよね(笑)」とか
「さだまさしさんみたいにＭＣだけのＣＤが出るんじゃない？」と…(笑)
ともあれ、ライブ開始早々から
「スペシャルなギグ」「今夜しかやらない曲」「クリスマスプレゼント」と
レア感満載のフレーズが飛び出していたようだけど
甲斐さんによると…
セットリストをご覧になったサンデーフォークのエンドウさんが
「マニアックな曲ばっかりですね♪」とおっしゃって
「絞め殺そうかと思った」んだとか…(笑)
その中でも最もマニアックな(笑)「陽気な雨」
奧さんは、甲斐さんがセイヤングでこの曲を流された頃には
もうセットリストに入ってたんだと気づいたという
この日は「ＡＲＢのホントの名前知ってる？」から始まり
「その前にリンドンってバンドをやってた」イチローさんに
「リンドンってどういう意味？」と甲斐さん
「リン＆ドンの他に何かあるの？」と訊ねられて
イチローさんいわく…途中参加だから知らない(笑)
奧さんは心の中で…そのバンドでデビューしたんじゃ？(笑)
…って、甲斐さんも今まで訊いたことなかったの？とツッコミまくり(笑)
「リンドンのデビュー曲、知ってる？知らないだろ？ザマミロ！(笑)」
「雨が陽気な訳ないじゃん(笑)」
「デビューが決まって、サビの手前の歌詞を変えやがったんですよ(笑)」
「俺は、曲のストックが少ないから
(デビューは)もう少し待った方がいいって止めたんだよね
上から目線で(笑)アマチュアのくせに(爆)」などなど
言いたい放題おっしゃって(笑)
いよいよ、その「今後一生やらない曲」に行こうとなさった時に
客席をご覧になったまま「大丈夫ですか？」と…？
「えっ？何が？心の準備？(笑)」と思ったら
「チューニングしてるけど？(笑)」と
後ろのイチローさんにかけられた言葉だったようです(笑)
一緒に口ずさめない観客をしてやったり顔で眺めながら(笑)
楽し気に歌われる甲斐さんと
おそらく？ン十年ぶりに演奏されたであろうイチローさんを見て
奧さんは「この人たち半世紀以上もつき合ってるんだよなあ(笑)」とか
アマチュア時代についてのトークや、この地下のライブハウスの狭さが
奧さんの知らない当時の「照和」を感じさせてくれたんだとか…
もっとも、照和にはマジック？ミラーはなかったけど…と奧さん(笑)
客席の両端の壁には、会場を広く見せるためか？
それとも、客席中央に吊るされた「くす玉」みたいな(笑)
ミラーボールとセットで昔のディスコよろしく(笑)鏡が貼られていて
下手側の鏡の裏は楽屋になってたんじゃないかと…？
壁際の席の皆さん「安心して下さい、見られてますよ(笑)」
それはさておき…イチローが「ＩＮ」っていうアルバムを作る時に
色んな人にオファーを出して…と甲斐さんが話し始められ
「まさか？」と身を乗り出す奧さん(笑)
「中島マッサンみゆき(笑)」と続いて
「キターッ!!」と確信した(笑)「あり、か」
ボクもセトリ予想に挙げてたものの
ホントに演奏されるとは思ってませんでした(笑)
奧さんは「大口を開けて歌ってたら
甲斐さんにガン見された」と主張しております(笑)
続けて始まった「港からやってきた女」で
ステージ上も客席もオールスタンディング♪
それまで、名古屋にしては静かだった(失礼!)のが嘘のように
「バイバイバイ！」と盛り上がり(笑)
このままラッシュに突入か？と思いきや
「俺の中で、田中一郎のギターと歌は
こういう感じなんだよなあ…と思って書いた…イチローに捧げた曲を…」
ただ、その「嘘(たわごと)」を「１回しか歌ったことがない」と話され
ほぼ全ての観客が「えっ?!」と思った途端
イチローさんいわく…僕も聴いたことあるよ(笑)
当時のアコギライブを思い出されたのか「松下誠とやってた」と口にされると
場内からは「そう！そう！」の意味の「あぁ…」の声(笑)
甲斐さんは「あぁって言うな！」と照れ隠し？(笑)
甲斐さんの中のレア感とは、少し温度差があったみたいで(笑)
それで動揺なさった訳じゃないでしょうが
歌い始めてすぐ「やり直し」に…(笑)
「イチローのギター上手いなあって聞き惚れてて…」と
おっしゃったらしいんだけど
２回目は、ブルースハープをひと吹きなさったら全然違う音が…(苦笑)
そのまま吹くのを止められたんだとか…(笑)
でも、もちろん歌はバッチリ♪だったそうです(笑)
そして「最後の曲になりました！」
当然、場内からは「ええ～っ?!」の声
もっともいつものお約束のような「ええ～っ?!」じゃなく
「えっ?!もう?!」と心底驚いた「ええ～っ?!」(笑)
その「風の中の火のように」で本編が終了しても
汗ひとつかいてなかったらしい(苦笑)
アンコールには、イチローさんが先に登場され
甲斐さんは「大団円で終わりたいんで、バス通りやりましょう(笑)」
「三つ数えろ」で動揺され(汗)
「ナンだ、今日の客は?!大丈夫か?!最後まで行けるのか?!
今日はナンとか乗り切るとしても
明日は大丈夫か?!」とまでおっしゃった初日ですが(苦笑)
勝手知ったる名古屋でさえ、こうしたことが起こるのが
ライブの醍醐味かも知れませんね？
甲斐さんもそのようなこと…
「手拍子なし」の後に「ワンコーラスで終わった」曲を体験できるのって
そうそうあることじゃない(笑)
…的な話をなさってたらしいので
この先、ことあるごとにラジオやＭＣで語られるんじゃないかと…(笑)
余談ですが…至近距離の甲斐さんを正面からずっと堪能した奧さん
「動かない甲斐さんってイイなあ♪(笑)」
…って、動くスペースもなかったようだけど…(笑)
そうそう！客出しのＢＧＭに「聖夜」が流され
皆さん、口を揃えて「これを聴きたかった…」と話されてたみたいですが
そんな「どストライク」のライブじゃなかったようですね(笑)
この日はいつも以上にトーク炸裂でいらしたらしく(笑)
奧さん達は終演後に「ＭＣの合間に歌うって感じだよね(笑)」とか
「さだまさしさんみたいにＭＣだけのＣＤが出るんじゃない？」と…(笑)
ともあれ、ライブ開始早々から
「スペシャルなギグ」「今夜しかやらない曲」「クリスマスプレゼント」と
レア感満載のフレーズが飛び出していたようだけど
甲斐さんによると…
セットリストをご覧になったサンデーフォークのエンドウさんが
「マニアックな曲ばっかりですね♪」とおっしゃって
「絞め殺そうかと思った」んだとか…(笑)
その中でも最もマニアックな(笑)「陽気な雨」
奧さんは、甲斐さんがセイヤングでこの曲を流された頃には
もうセットリストに入ってたんだと気づいたという
この日は「ＡＲＢのホントの名前知ってる？」から始まり
「その前にリンドンってバンドをやってた」イチローさんに
「リンドンってどういう意味？」と甲斐さん
「リン＆ドンの他に何かあるの？」と訊ねられて
イチローさんいわく…途中参加だから知らない(笑)
奧さんは心の中で…そのバンドでデビューしたんじゃ？(笑)
…って、甲斐さんも今まで訊いたことなかったの？とツッコミまくり(笑)
「リンドンのデビュー曲、知ってる？知らないだろ？ザマミロ！(笑)」
「雨が陽気な訳ないじゃん(笑)」
「デビューが決まって、サビの手前の歌詞を変えやがったんですよ(笑)」
「俺は、曲のストックが少ないから
(デビューは)もう少し待った方がいいって止めたんだよね
上から目線で(笑)アマチュアのくせに(爆)」などなど
言いたい放題おっしゃって(笑)
いよいよ、その「今後一生やらない曲」に行こうとなさった時に
客席をご覧になったまま「大丈夫ですか？」と…？
「えっ？何が？心の準備？(笑)」と思ったら
「チューニングしてるけど？(笑)」と
後ろのイチローさんにかけられた言葉だったようです(笑)
一緒に口ずさめない観客をしてやったり顔で眺めながら(笑)
楽し気に歌われる甲斐さんと
おそらく？ン十年ぶりに演奏されたであろうイチローさんを見て
奧さんは「この人たち半世紀以上もつき合ってるんだよなあ(笑)」とか
アマチュア時代についてのトークや、この地下のライブハウスの狭さが
奧さんの知らない当時の「照和」を感じさせてくれたんだとか…
もっとも、照和にはマジック？ミラーはなかったけど…と奧さん(笑)
客席の両端の壁には、会場を広く見せるためか？
それとも、客席中央に吊るされた「くす玉」みたいな(笑)
ミラーボールとセットで昔のディスコよろしく(笑)鏡が貼られていて
下手側の鏡の裏は楽屋になってたんじゃないかと…？
壁際の席の皆さん「安心して下さい、見られてますよ(笑)」
それはさておき…イチローが「ＩＮ」っていうアルバムを作る時に
色んな人にオファーを出して…と甲斐さんが話し始められ
「まさか？」と身を乗り出す奧さん(笑)
「中島マッサンみゆき(笑)」と続いて
「キターッ!!」と確信した(笑)「あり、か」
ボクもセトリ予想に挙げてたものの
ホントに演奏されるとは思ってませんでした(笑)
奧さんは「大口を開けて歌ってたら
甲斐さんにガン見された」と主張しております(笑)
続けて始まった「港からやってきた女」で
ステージ上も客席もオールスタンディング♪
それまで、名古屋にしては静かだった(失礼!)のが嘘のように
「バイバイバイ！」と盛り上がり(笑)
このままラッシュに突入か？と思いきや
「俺の中で、田中一郎のギターと歌は
こういう感じなんだよなあ…と思って書いた…イチローに捧げた曲を…」
ただ、その「嘘(たわごと)」を「１回しか歌ったことがない」と話され
ほぼ全ての観客が「えっ?!」と思った途端
イチローさんいわく…僕も聴いたことあるよ(笑)
当時のアコギライブを思い出されたのか「松下誠とやってた」と口にされると
場内からは「そう！そう！」の意味の「あぁ…」の声(笑)
甲斐さんは「あぁって言うな！」と照れ隠し？(笑)
甲斐さんの中のレア感とは、少し温度差があったみたいで(笑)
それで動揺なさった訳じゃないでしょうが
歌い始めてすぐ「やり直し」に…(笑)
「イチローのギター上手いなあって聞き惚れてて…」と
おっしゃったらしいんだけど
２回目は、ブルースハープをひと吹きなさったら全然違う音が…(苦笑)
そのまま吹くのを止められたんだとか…(笑)
でも、もちろん歌はバッチリ♪だったそうです(笑)
そして「最後の曲になりました！」
当然、場内からは「ええ～っ?!」の声
もっともいつものお約束のような「ええ～っ?!」じゃなく
「えっ?!もう?!」と心底驚いた「ええ～っ?!」(笑)
その「風の中の火のように」で本編が終了しても
汗ひとつかいてなかったらしい(苦笑)
アンコールには、イチローさんが先に登場され
甲斐さんは「大団円で終わりたいんで、バス通りやりましょう(笑)」
「三つ数えろ」で動揺され(汗)
「ナンだ、今日の客は?!大丈夫か?!最後まで行けるのか?!
今日はナンとか乗り切るとしても
明日は大丈夫か?!」とまでおっしゃった初日ですが(苦笑)
勝手知ったる名古屋でさえ、こうしたことが起こるのが
ライブの醍醐味かも知れませんね？
甲斐さんもそのようなこと…
「手拍子なし」の後に「ワンコーラスで終わった」曲を体験できるのって
そうそうあることじゃない(笑)
…的な話をなさってたらしいので
この先、ことあるごとにラジオやＭＣで語られるんじゃないかと…(笑)
余談ですが…至近距離の甲斐さんを正面からずっと堪能した奧さん
「動かない甲斐さんってイイなあ♪(笑)」
…って、動くスペースもなかったようだけど…(笑)
そうそう！客出しのＢＧＭに「聖夜」が流され
皆さん、口を揃えて「これを聴きたかった…」と話されてたみたいですが
そんな「どストライク」のライブじゃなかったようですね(笑)
