ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

その他モロモロ4

2015-12-07 06:04:18 | 日記
前回の記事は、下書きとして保存してあった記事に上書きしたため
「その3」なのに「その2」より先に投稿してることになってます(苦笑)
スマちゃんとの仲がまだ進展しておりませんので(笑)何卒ご容赦を…

という訳で、今回は言い訳や屁理屈についてです(笑)
立川談四楼さんは、甲斐さんと同じく山口瞳さんのファンでいらっしゃるらしく

山口さんの著書「飲酒者の自己弁護」の中に書かれていた
「酒をやめたら…健康になるかも知れない
…しかし、それはもうひとつの健康を損なってしまうのだと
思わない訳にはいかない」という一節を読まれて以来
「この言葉を掲げて飲んで行こう」と思われたそうですが(笑)

同著には「二日酔いでも、とにかく会社を休んではいけない」とも記されてあり
本当にひどい二日酔いの時は、高座がボロボロになられるものの(苦笑)
適度な二日酔い(笑)の時には、気をつけて喋ろうとなさるので
「結構、出来がイイ」んだとか…(笑)

「テンションが高いまま始めてしまうと
歌と同じでヤマ場でキーが出ない
低く出ると盛り上がるところとピッタリ重なる」という談四楼さん

「一升瓶を3日で空けるのが理想」でも
「旨いと2日で空いてしまう」みたいだけど
「旨いと思える内は健康」とおっしゃってます(笑)
ちなみに…この言葉と前出の山口さんの一節は
ボクの「タバコ吸いの自己弁護」と一緒です(笑)

今や、どこに行っても喫煙者の肩身は狭く(汗)
公立高校の体育館の裏や地下鉄の職員施設での喫煙が問題になっていましたが

煙草規制の「総本山」であるWHOでも
「とある場所」に隠れた愛煙家たちが集っているらしく(笑)
「わかっちゃいるけど止められない」方が大勢いらっしゃるんだなあと…(笑)

中には「全面禁煙」の文字をご覧になると
「罪人扱いされている気になる」という方もおられ
また、多額のタバコ税を負担しているんだから
喫煙コーナーの設置を求めるのは当然の権利だろうとか

在来線の駅の売店では、タバコもライターも携帯灰皿も売っているのに
「吸うな」というのはコレいかに?(笑)とおっしゃる方も…(苦笑)

あげ足をとればキリがないんだけど
奥さんの以前の上司の方は、酔って終電に乗られた際に
その列車が、ご自宅の最寄り駅よりも手前の駅停まりだったことに腹を立てられ

「じゃあナンで、最寄り駅までの切符を売るんだ⁉」と
駅員さんに詰め寄られたらしい(苦笑)
奥さんいわく…素面の時より冴えてるんじゃない?(笑)
ちなみに、差額分は返金して貰ったそうです(笑)

言い訳できないと言えば「号泣」元県議のアノ方でしょうね?
裁判をすっぽかすって、どーゆーこと⁉(汗)
号泣会見の時も甲斐さんが
「甘やかされて育って、ずっとこうやって生きて来たんだろうね」と話されてましたが
「逃げて逃げて逃げまくる人生」には
きっと大きなツケが回って来る筈です

余談ですが…いにしえの昔から
男子たる者、絶対に浮気を認めてはならないと言われ
たとえ浮気現場に踏み込まれても
「看病していた」「マッサージをして貰っていた」とか(笑)

万が一「行為」の証拠が見つかっても
「お前のことを考えながらしていた」とか(苦笑)
とにかく、シラを切り通すことが大事だと…(笑)

奥さんの友人Uちゃんは、ご主人が毎週のように
休日にゴルフへ出かけるのはアヤシイと(汗)
ゴルフバッグからドライバーを抜き取って
「浮気」を確信したらしいんだけど

ある週末に近所の公園の砂場で
ご主人がサンドウェッジを振り回しておられるのを見て
「浮気を隠そうという気があるなら」と許すことにしたんだとか…(苦笑)
もっとも、のちにUちゃんは「スゴイ指輪」を買って貰ったみたいですが…(汗)

それはさておき…
こじつけや屁理屈では、イギリスの「ポテチ裁判」でしょうか?
「プリングルズ」のメーカーいわく…
イモ由来の成分は、42%どまりだから
ポテチではなくビスケット類
故に、付加価値税はゼロにして…(苦笑)

一方の税務当局は「味、製法、包装、宣伝ともポテチそのもの」と反論し
最高裁は、メーカー側の訴えを退けたという

他にも「ドミノ・ピザ」が「当社のピザは熱々ではない、注文の時点では冷たい
冷凍ピザと同じく非課税に…」と(苦笑)
白いモノを黒と言いくるめるような理屈を展開(笑)
さすがに、この屁理屈は通らなかったみたいだけど
課税を免れたチョコレート菓子もあるんだとか…って、何て言い逃れたんでしょう?(笑)

カナダでは、豆乳は課税対象でも牛乳は非課税
ドーナツは6個以上買えば非課税、5個以下は課税…
「牛乳は生鮮飲料で豆乳は加工品」
「ドーナツ5個以下なら店内で食べられるので外食扱い」と
それらしい理由があるものの納税者の皆さんが
「おっしゃる通り!」と納得されているかどうかは疑問ですよね(苦笑)

日本でも「軽減税率」をめぐって
アヤシイ線引きがなされているようですが
「クッキーとケーキと菓子パン」みたいに
判断できない「グレーゾーン」が多いらしい

食品表示法上、単品の刺身は「生鮮食品」なのに
刺身の盛り合わせは「加工食品」だとか(苦笑)

ドーナツは「菓子」にあたるけど、カレーパンは該当しない
でも「カレーパン」として売られていても
揚げた「ドーナツ」と表示されているものもあったり(笑)

大学イモや栗きんとん、ドライフルーツ、魚介類などを使った「珍味」は
「菓子」か「加工食品」かハッキリしないし

豆乳は「飲料」で、牛乳や飲むヨーグルトは「酪農製品=加工食品」でも
茶葉やコーヒー、おしるこ、青汁、コーンポタージュなど
納得できる線引きが出来ないものばかり(汗)

仮に「加工食品」全てに軽減税率をかけることにしても
今度は、消費税の負担が軽くならない「外食」との間に「グレーゾーン」が…(苦笑)

レストランでの飲食は10%、じゃあ出前を取ったら?とか(笑)
ハンバーガー店で「持ち帰り」にしたり
コンビニで買って、店内で食べたりした場合は?とか
その度に税率を決めなければならないケースがあり
消費者も売り場も混乱することは必定(汗)

まあ、ツッコミどころ満載(笑)であろう「理由」が
早く聴きたい気もしないではないですけど…(笑)

かつて、上岡龍太郎さんがパペポTVで…
ほとんどの生活必需品は、1万円以内で買えるんだから
1万円未満は非課税にして、それ以上の物は贅沢品としての税金をかければいい
…と、話されてましたが

奥さんにとって、甲斐さんのライブは生活必需品です(笑)
まあ、いくら課税されようと
黙ってチケットを入手することは間違いないんじゃないかと…(笑)







コメント
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