↑おかげさまで、穏やかな聖夜とクリスマスを過ごすことができました。
本年も、この飛び飛びの「筆者の都合で体力あるときしか更新できず」の、犬バカブログをご愛読賜りまして、心より感謝いたしております。
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↑現地時間24日。
駆け込み買い足しに慌てて行ったさいの
剥がれ落ちた仔猫の爪のような
Noche Esta Buena Luna Creciente
でございます。
(↑「聖夜の三日月」と言いたいワケです。なぜエスパニョルかは気分です)
「さあカップケーキば焼かずんば!」
そう自分を奮い立たせながらも、ケーキミックスの箱持ったまま、キッチンで放心してしまい、虚な瞳でただ立ち尽くすしかない筆者でございました。
その姿を見かねたのか
「モールドあるでしょ?バントケーキにしようよ。僕が焼く(英)」
一瞬。
天使ガブリエルが、受胎告知しに降臨してきてくれたのかと勘違いするようなお申し出。
筆者の卵子にゃ、とうの昔に黄身がナイにもかかわらず。
↑うおおおおおお〜っ!
チカラ無き子羊、焼き上がったバントケーキ見て感嘆す。
↑25日クリスマス当日は、犬神家旧宅、現犬神家分家宅に集うことになっておりましたのですが
朝も早よから、子2さんに叩き起こされました。
「…あら来たの〜?
ママ、コーンクリームポタージュと〜、赤と緑のベルペッパーでクリスマスソテーつくって持っていくつもりだよ〜。
アイスクリームと飲み物も〜。
ダダ、アスパラガスなんたらと、マッシュポテトつくるって言ってたしぃ〜(←寝不足、目ぇ開かない、声ガラガラの日本語)」
食べ物だいたいアルから何も作らなくて良い。
とにかくこのまま旧宅まで急ぎ来るがいいという子2さんに、ブランキーを引っぺがされつつ、起きろ起きろと盛大に転がされ、シャワー浴びて歯ブラシくわえたまま拉致されていく母でした。
バントケーキのモールドだけ抱えて、この飲み物持って行くのすら忘れたざんすアタクシは。
奥さん、みりんは、お気になさらずに。
↑犬神屋分家では。
ツリー本体だけは持ってきたけど、オーナメントの類をテキサス州サンアントニオから帰還するさい、チルドレンなんたらにドネーションしてきたということで。
それでもやっぱり飾らにゃと、暖炉の前にこれ並べたのは母でございます。
↑母、こんなのも窓に貼ろうとして止められる。
↑CHARCUTERIE
シャクーテリだかシャークタリだかシャルキュトリだか。
一度もちゃんと発音できた試し無いですよ?
ブリーチーズの、熱々パイ包み焼きも添えて。
↑これこのように。
↑ベイクドポテト。
↑ハワイのロコのパーティフードに絶対欠かせないpancit。
↑アスパラガスのなんたら。旦那さま作。
↑犬神屋伝統のローズマリーピラフ。
↑初めて旦那さまの部屋に遊びに行った時に作ってくれて、ソレにそのまんまダマされて嫁に来たという
いわく付きの妻釣り&娶り(めとり)のカジキマグロ。
レシピが脈々と伝承されております。
↑プライムリブ。
奥さんコレ絶品でした。
お店のやつみたいな柔らかさ。
若衆方天才!
また作って欲しいやつです。
↑ちなみにオージューソースの小鍋かんまかしたの筆者です。
クリームホースラディッシュの蓋、硬くて開けられずヘルプを叫んだのも筆者です。
↑切り分けて、配膳までしてくれる若衆。
↑若衆方、何もかもほんとうにありがとう。
食後に消化酵素飲みました。
そして。
母はとどめに、やらかしてしまいました。
↑ジーザスクライスト、オーマイガー!!!
妻の蛮行に、絶句するしかない旦那さま。
↑味はいいのよ味は。
若衆がウベアイスクリームとウベコンデンスミルクで、見てくれを誤魔化してくれました。
おお、サンタマリーア!
↑去年🎂
↑今年🎂
この振り幅よぉ〜う!
↑犬たちが、目ぇそらす。
もう、寝不足で過食で瞼すら開けられぬ。
イッキに、3キロくらいは確実に肥えたでしょう。
ですから、26日は軽く絶食しました。
太田胃酸チュアブルも念のため。
今、現地時間27日午後。
今にも降りそうな曇天と冷たい強風に煽られて
年越し、新年のための和モノの買い出しに出る心意気が挫けました。
奥さんアタシ。
バントケーキがうまいこと抜けたなら
大望叶うとココロから信じてた。
夢は、実現するために抱くのですから。
ジーザスクライスト。
本当にお赦しくださいませ。
クリスマスだけれど、●oddamnit!
そう、口から滑らせた、この哀れな子羊を、どうか慈しみ続けてくださいますように。
本年も、この飛び飛びの「筆者の都合で体力あるときしか更新できず」の、犬バカブログをご愛読賜りまして、心より感謝いたしております。
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↑現地時間24日。
駆け込み買い足しに慌てて行ったさいの
剥がれ落ちた仔猫の爪のような
Noche Esta Buena Luna Creciente
でございます。
(↑「聖夜の三日月」と言いたいワケです。なぜエスパニョルかは気分です)
「さあカップケーキば焼かずんば!」
そう自分を奮い立たせながらも、ケーキミックスの箱持ったまま、キッチンで放心してしまい、虚な瞳でただ立ち尽くすしかない筆者でございました。
その姿を見かねたのか
「モールドあるでしょ?バントケーキにしようよ。僕が焼く(英)」
一瞬。
天使ガブリエルが、受胎告知しに降臨してきてくれたのかと勘違いするようなお申し出。
筆者の卵子にゃ、とうの昔に黄身がナイにもかかわらず。
↑うおおおおおお〜っ!
チカラ無き子羊、焼き上がったバントケーキ見て感嘆す。
↑25日クリスマス当日は、犬神家旧宅、現犬神家分家宅に集うことになっておりましたのですが
朝も早よから、子2さんに叩き起こされました。
「…あら来たの〜?
ママ、コーンクリームポタージュと〜、赤と緑のベルペッパーでクリスマスソテーつくって持っていくつもりだよ〜。
アイスクリームと飲み物も〜。
ダダ、アスパラガスなんたらと、マッシュポテトつくるって言ってたしぃ〜(←寝不足、目ぇ開かない、声ガラガラの日本語)」
食べ物だいたいアルから何も作らなくて良い。
とにかくこのまま旧宅まで急ぎ来るがいいという子2さんに、ブランキーを引っぺがされつつ、起きろ起きろと盛大に転がされ、シャワー浴びて歯ブラシくわえたまま拉致されていく母でした。
バントケーキのモールドだけ抱えて、この飲み物持って行くのすら忘れたざんすアタクシは。
奥さん、みりんは、お気になさらずに。
↑犬神屋分家では。
ツリー本体だけは持ってきたけど、オーナメントの類をテキサス州サンアントニオから帰還するさい、チルドレンなんたらにドネーションしてきたということで。
それでもやっぱり飾らにゃと、暖炉の前にこれ並べたのは母でございます。
↑母、こんなのも窓に貼ろうとして止められる。
↑CHARCUTERIE
シャクーテリだかシャークタリだかシャルキュトリだか。
一度もちゃんと発音できた試し無いですよ?
ブリーチーズの、熱々パイ包み焼きも添えて。
↑これこのように。
↑ベイクドポテト。
↑ハワイのロコのパーティフードに絶対欠かせないpancit。
↑アスパラガスのなんたら。旦那さま作。
↑犬神屋伝統のローズマリーピラフ。
↑初めて旦那さまの部屋に遊びに行った時に作ってくれて、ソレにそのまんまダマされて嫁に来たという
いわく付きの妻釣り&娶り(めとり)のカジキマグロ。
レシピが脈々と伝承されております。
↑プライムリブ。
奥さんコレ絶品でした。
お店のやつみたいな柔らかさ。
若衆方天才!
また作って欲しいやつです。
↑ちなみにオージューソースの小鍋かんまかしたの筆者です。
クリームホースラディッシュの蓋、硬くて開けられずヘルプを叫んだのも筆者です。
↑切り分けて、配膳までしてくれる若衆。
↑若衆方、何もかもほんとうにありがとう。
食後に消化酵素飲みました。
そして。
母はとどめに、やらかしてしまいました。
↑ジーザスクライスト、オーマイガー!!!
妻の蛮行に、絶句するしかない旦那さま。
↑味はいいのよ味は。
若衆がウベアイスクリームとウベコンデンスミルクで、見てくれを誤魔化してくれました。
おお、サンタマリーア!
↑去年🎂
↑今年🎂
この振り幅よぉ〜う!
↑犬たちが、目ぇそらす。
もう、寝不足で過食で瞼すら開けられぬ。
イッキに、3キロくらいは確実に肥えたでしょう。
ですから、26日は軽く絶食しました。
太田胃酸チュアブルも念のため。
今、現地時間27日午後。
今にも降りそうな曇天と冷たい強風に煽られて
年越し、新年のための和モノの買い出しに出る心意気が挫けました。
奥さんアタシ。
バントケーキがうまいこと抜けたなら
大望叶うとココロから信じてた。
夢は、実現するために抱くのですから。
ジーザスクライスト。
本当にお赦しくださいませ。
クリスマスだけれど、●oddamnit!
そう、口から滑らせた、この哀れな子羊を、どうか慈しみ続けてくださいますように。