再利用

今回のハードディスクのトラブルは、電源とハードディスクの接続部が割れていて、どうやら接触不良のような状態が続いていたことで、２つ入っているハードディスクのうちの１つのディスクを壊してしまったのではと推測している。

Ｓｕｚｕｎｏｂｕ　Ｐｏｒｊｅｃｔ　Ｒｉｃｅの全データが入っていた事から、復旧サービスに頼もうとも思っていたのだが、結果としてそのまま諦めることにした。
プロジェクトデータは、２４ギガバイト。
関連するデータは、２３６ギガバイト。

問い合わせた結果、全てのデータが復帰できるとは限らないといわれたし、どれだけの経費が掛かるのかも判らない。
使いたいデータが復帰できなくて、それ以外が復帰できたとしても、自分としてはあまり嬉しくない。
産地に行って使用していた講演資料やブランド化資料も、少し戻ってきたし・・・

なので、壊れた５００ＧＢのハードディスクを取り出して、壊れていない別の５００ＧＢのハードディスクに入れ替え、両方ともフォーマットをし直して、重要ではないけど、とっておきたいデータを入れている。

そして、とりあえず電源については、ボンドで固定しているのだった。

本が届いた

鳥取県日野郡江府町を舞台に描かれた歴史小説、天の蛍～十七夜物語～が、届きました。

思っていたよりも厚さがある本でした。

新しい２T

新しいハードディスク、２Tバイト。
これから、データ移行。

でも、大量のデータを無くしたから、移行はあっという間だろう。

まさか！

壊れたハードディスクを取り外したら、なんと！

電源とハードディスクの接続部が壊れていた。

何度も外す場所じゃないから、確認なんてするはずもないし。
明らかに劣化して壊れたんだろうな。

島根米のＦａｃｅｂｏｏｋ

島根県「島根米～味な縁結び」からの情報が更新されました。

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：島根米～味な縁結び～
https://www.facebook.com/pages/%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%B1%B3%E5%91%B3%E3%81%AA%E7%B8%81%E7%B5%90%E3%81%B3/507287139452905?fref=nf

いやはや待たされましたよ～
やっとこさっとこ、しびれビリビリでした。

邑智・石見銀山の情報が主でしょうか。
隠岐も含まれますでしょうか。
それともタイトル通り、島根米全体となるのでしょうか。

複数産地を投稿されるのであれば、「●●地区本部●●地域　品種●●●●●」まで入れて投稿お願いします。
読んでいて、こんがらがってしまいますので！

今まで個人で投稿していた産地情報も、できれば再投稿していただけると、シェアできるのですが。

食べ比べを

高知県「ＪＡ四万十」からの情報が更新されました。

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：四万十農協にこまるちゃん
https://www.facebook.com/jashimanto

本日、東京銀座「高知アンテナショップ」にて、ＪＡ四万十まるごとフェアーを開催中です。

お米「厳選にこまる」の試食・販売も行っています。
昨年の味と特徴を覚えてもらい、今年のグレードアップした新米との食べ比べをしてみてください。

ＴＰＰ 米国米輸入枠 最大７万トン検討 豪州産８４００トン

昨日の、日本農業新聞ｅ農ネットに「ＴＰＰ　米国米輸入枠　最大７万トン検討　豪州産８４００トン （2015/7/10）」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
環太平洋連携協定（ＴＰＰ）交渉で、日本が米国産の主食用米に設ける特別輸入枠について、最大で年間７万トン程度とする案を検討していることが９日、分かった。
日本は、オーストラリア産米についても輸入枠の設置を検討。
その量は米国産の輸入枠の１２％程度とする方向で調整しており、最大で８４００トン程度となる可能性がある。

交渉関係者が明らかにした。
政府は輸入枠と同量の国産米を備蓄用として買い入れるなどして、国産の主食用米の需給への影響を避けたい考え。
だが主食用米は国内で生産調整し、毎年減産しているだけに、農家の強い反発は必至だ。

日本政府が検討する案では、米国とオーストラリアに対し、１キロ当たり３４１円の米の関税は維持するものの、ミニマムアクセス（最低輸入機会＝ＭＡ）の枠外で無関税の輸入枠を新設する。
米国には、ＴＰＰ協定発効時に年間５万トンを割り当て、１０年以上かけて段階的に最大７万トンまで増やすことを検討する。

これまでの交渉で米国側は主食用米１７．５万トンの輸入枠を要求。
５万トンを軸に検討してきた日本との隔たりは大きく、日米間の最大の焦点となっている。
各国が今月末の閣僚会合で大筋合意を目指す中、米国側に譲歩を求めるには、日本側も一定の譲歩が必要と判断しているとみられる。

一方、米国と輸入枠の量について詰めた上で、オーストラリアには、米国産米の輸入枠の１２％程度を割り当てる方針だ。
１２％は、直近５年間（２０１０～１４年度）のＭＡによる米国産米の輸入量に対する、オーストラリア産米の輸入量の割合。
仮に米国に７万トンとすれば、８４００トンとなる。

米国とオーストラリアを合わせると、最大７万８４００トンの輸入枠を設定することとなり、日本側は「この水準が限度」（交渉筋）とみているもようだ。
ただ国内では主食用米の消費量が年間８万トン程度ずつ減り続け、政府は飼料用米への転換を促している。
備蓄用の買い入れ量が増えれば財政負担も増え、納税者の反発を招く恐れもある。

日本は、ＴＰＰ参加国の中で米国やオーストラリアの他に米の生産量が多いベトナムとは、米の関税を維持し、輸入枠も設けないことで４日に基本合意している。
というもの。

時間経過というのは恐ろしいもので、１粒たりとも輸入させないと言っていた政党が、輸入することを前提に交渉を続けている。
そして、突如出てきた日本が米国産の主食用米に設ける「特別輸入枠」という言葉も、今は当たり前となっている。
ほとんど議論もないまま・・・

今まで、５万トンという数字を言っていたが、蓋を開ければ、やっぱり最大で年間７万トン程度とする案。
そして、今この数字を出したという事は、交渉を進めるにあたって、まだ増える可能性があるという事を、遠まわしに言い始めているのだろう。

「農家の強い反発は必至だ」と口では言っているけど、公約違反ばかりしている政党の事だから、そんな事考えてもいないはずだ。
生産者のご機嫌取りのバホーマンスでしかないのは明らか。

軽減のために

下肢静脈瘤の手術の日が、なかなか決められない。
遅くても年内にはと思っているのだが、それも微妙な状態。

診察の時に、腰や足の負担を軽減する様にと言われているので、できるだけ姿勢よくしておく事を考え、猫背での入力を長時間しないようにと、お店のノートパソコンにも、外付けキーボードを購入した。

やっぱり自分の好きな場所にまで、キーボードを動かせるのは楽だ。

ありがとうございます

今回、Ｓｕｚｕｎｏｂｕ　Ｐｒｏｊｅｃｔ　Ｒｉｃｅの全データが入っているハードディスクが壊れてしまった事から、Ｓｕｚｕｎｏｂｕ　Ｐｒｏｊｅｃｔ　Ｒｉｃｅで実行している産地の情報や、関連する資料を失ってしまいました。

そこで、Ｓｕｚｕｎｏｂｕ　Ｐｒｏｊｅｃｔ　Ｒｉｃｅで実行している産地に、自分が産地に対して作成していた資料が残っていれば、送り返してもらいたいとお願いをしていました。

その結果、２３の資料を送っていただきました。
その中には、貴重な資料も含まれており、大変ありがたく、感謝しております。

日本中で講演などをしていましたから、もしも手元にデータが残っているという方がいらっしゃいましたら、講演時期などは関係ございませんので、御手数ですがメールで送って頂けれると幸いです。

よろしくお願いいたします。

子供から教わる

北海道「中空知エコ米生産共和国」からの情報が更新されました。
日本テレビ：月曜から夜ふかしで紹介したお米です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：中空知エコ米生産共和国　3代目国王

https://www.facebook.com/pages/%E4%B8%AD%E7%A9%BA%E7%9F%A5%E3%82%A8%E3%82%B3%E7%B1%B3%E7%94%9F%E7%94%A3%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD-3%E4%BB%A3%E7%9B%AE%E5%9B%BD%E7%8E%8B/931589226892183?fref=ts

作っている人が知らない、判らないという事は、実は山ほどあります。
それを、子供たちに気づかせてもらう事も、沢山あります。

「米は、なぜ「米」というんですか」につていては、山形県から提供されている資料があります。
http://agrin.jp/hp/q_and_a/kome_yurai.htm

綺麗に揃っています

佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
日本テレビ：メレンゲの気持ちで紹介した産地です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：伊万里深山米
https://www.facebook.com/pages/%E4%BC%8A%E4%B8%87%E9%87%8C%E6%B7%B1%E5%B1%B1%E7%B1%B3/1596583907284826

田んぼの稲の色も１色に揃っていて、キロ細かい管理が出来ていると思います
棚田の欠点は、品質に差が出てしまう事とよく言われますが、生産者と普及員が１つにまとまって、１枚１枚の田んぼを管理していければ、欠点を無くすことが出来るのです。

このまま収穫まで行ければ、今年も、消費者に喜んでもらえるでしょう

佐渡は平年並み

新潟県佐渡「ＪＡ佐渡」からの情報が更新されました。
世界農業遺産（ＧＩＡＨＳ）佐渡の郷コシヒカリの産地です

産地のコメントについては、Ｆａｃｅｂｏｏｋ：佐渡のたんぼにっき
https://www.facebook.com/jasadotanbo

全国からの情報を得ていると、産地によって生育はバラバラです。
佐渡は「平年並み」のようです